本日も戦い
悪代官が家に来て2週間が経つ。
何も変わらず、暴れっぱなしだ。
しろと同じくらいの時亡くなった文鳥さんちへ来た子は、初日から手乗りになり、手の中で寝たそうだ。
それに比べて悪代官は、手に乗るどころか、近づくだけで暴れまくってる。
これが神様が私に課した運命。
しろがいた時は神様は優しく光を与えてくれた。
今は地獄へ墜ちろと言われた。
悪代官のせいで、昨日寝られなかった。
眠剤を増やそうと思ったけど、変わらないだろうなと飲まなかった。
夜だけはカバーを掛けるから、悪代官は静か。
でも、朝になるとガタガタ音がする。
「また、戦争の始まりだ」
と、憂鬱な気分になる。
文鳥は家族だと思ってた。
違ってた。
悩みの種になってしまった。
悪代官との戦い
悪代官がヒーターの上にばかり乗るので、そのたび、注意してる。
バカだから、何回も乗る。
しろも小さい頃ヒーターの上に乗ったが、やめていった。
悪代官には一日中注意してる。
ブランコの乗り方もおかしいし、手に負えない。
私にはちょっと考えてることがある。
悪代官を懲らしめる技だ。
私はやるったら、やる。
ホント、疲れた。
2月生まれなんて嘘だ。
もう2才になっているのでは?
だから、あーなんだ。
しろが恋しいよ。
しろが亡くなって2週間。
きっとしろが私に試練を与えているんだ。
亡くなって、すぐ迎えたから、私のこと忘れないでと言ってるんだ。
忘れやしないよ。
大切な友達だもん。
午後も悪代官との戦いは続く。
今日はファミリー鍋をするから17時にカバーを掛ける。
あと3時間。
寝る時だけホッとできる時間。
午前中、ちょっとうたた寝をした。
なんだか静かだなと思ったら、悪代官がヒーターの上に乗っていた。
あのヒーター、しろが使ってたものだ。
もう使い物にならないだろう。
でも付け替えるには悪代官を黙らせる必要がある。
黙らないだろう。
私はもう守れないよ。
悪代官と名付けた
態度がデカく、手に負えないので、暴れん坊将軍から「将軍」と呼んでいた。
だけど、手に負えないので、悪代官と名付けた。
ぴったりな名前だ。
お前は悪代官だ。
体力有り余ってる。
その元気、半分私にくれ!
今日は寒くて暖房つけてる。
外は雨。
姉がやってきて「胃の調子悪いから外食パス」と言われた。
そして、今夜はファミリーちゃんこ鍋だ。
私が風呂に入る日に限ってファミリー鍋をしたがる。
これも神様のいたずらなんだろう。
悪い事ばかり起こってノイローゼだ。
悪代官を置いて、逃げてしまいそう。
来月のカードの支払い3万円だった。
カード使い過ぎ。
しろがいなくなったストレスで買い物しまくった。
買い物依存症だ。
悪代官は暴れて、私を困らす。
そして家族は私に試練を与える。
今日、メジャーリーグ見たかったから、外食なくなってよかった。
まるで、悪代官は野生の熊よりひどいと思う。
悪代官ごときが私がどうすることもできるんだぞ。
なんでこんなに寒いんだろう。
羽毛布団に包まっていよう。
しろ、外は寒いかい?
ママ、何もしてあげられなくてごめん。
悪代官に振り回されてくたくたなんだ。
しろ、私も連れて行ってよ。
起きてきた、やつ
やつが怖くて、カバーを掛けてからじゃないと世話できない。
昨日の夜、カバーを掛けてから、エサと水を入れた。
エサは満タンにするとぶっ飛ばすので、少しにした。
まだカバー上げてないが、すでにガタガタ音がしてる。
今日もやつと戦争だ。
今日は祝日だから、姉が外食しようと言ってきた。
やつと離れられる。
しろがいた時は離れたくなかった。
今はずっと離れたいと思う。
嫌いだから。
めずらしく早く目が覚めた。
しろが亡くなって2週間経つ。
悲しみは拭い去れない。
かわいかったしろを想う。
しろは最後の力を振り絞って、手に乗ってくれた。
鼻をツンツン、まぶたをツンツンしてくれた。
しろ、もう戻らないの?
虹の橋に行って誰かの子に生まれ変わって生きていくの?
やつがエサを食べてる音がする。
ムカつく。
暴れまくる、やつ
ちょっと静かになったかと思ったら、また暴れ出した。
私はストレスで頭がおかしくなりそうだ。
ちょっと考えてることがある。
鳴かないから、メスか?
メスじゃない、あの暴れようはオスだ。
初代しろがオスだった。
でもこんなに暴れなかった。
やつは外でのびのび暮らしたほうがいいのでは?
狭いカゴの中はあわないんだ。
やつが来て2週間経つというのに、来たばかりの時は慣れないから暴れるんだろうと思ったら違ってた。
人間に怯えて、暴れてばかりいる。
もう私はこの子の面倒を見るのは、無理だ。
なんでなの?
しろと同じくらいに亡くなった文鳥さんちに、ヒナヒナ桜文鳥がやってきてた。
初日から手に乗ってとてもかわいい。
誰かと大違いだ。
うちには悪魔がきた。
なんでこんなに違うのだろう。
生まれて3ヶ月の子を迎えたが、バリバリ大人文鳥だった。
しろは手乗りになっていた。
あいつは近づくことさえできない。
人と比べてしまう。
私は荒鳥を飼っていて、片方では初日から手乗り文鳥を飼っている。
あいつは手乗りなんて無理だ。
暴れるだけ暴れて、手に負えない。
明日は姉が休み。
一日中、カバーを上げないといけない。
今日も我慢してカバーを上げているけど、見るのも嫌だ。
はっきり言って、大っ嫌い😾
また、暴れる文鳥
限界だ。
午前中も午後もずっと暴れてる。
あいつの頭の中見てみたい。
なぜ、そんなに暴れるのか。
私のこと嫌いなのか。
私が嫌ってるからその心が聞こえてるのかも。
一生、心が通じることはない。
荒鳥ってこういう子をいうんだ。
今日も胃が痛い。
安定剤、飲んだ。
カバー掛けたい。
魔の5連休がやってくる。
ずっとカバーを上げないとならない。
あいつの顔なんか見たくもない。
もう、文鳥飼わない。
今日は風呂。
体も心もぼろぼろだから、入ったふり。
父が今朝パジャマを洗濯したまま医者に行った。
私が干すことに。
いっぱいあった。
寝る時何枚着てるんだ?って、くらい。
夏になったら全員分私が干すことになるんだ。
なんでこんな辛い仕打ちを私にするんだろう。
しろが怒っているんだ。
しろの祟りだ。
腹、寝違える
やつをヒーターの上から下ろそうと、何十回もベッドから起き上がってやつに声かけしてたら、横腹、寝違えた。
すごく痛い。
あいつのせいだ。
ホント、もういらない。
昼ごはんを食べて、ぐったりしていたら、ふわふわ、白い羽根が私の周りに舞う。
「しろが来てくれたんだ!」
と、思う。
しろ、あいつをどうにかしてくれ。
同じ鳥なら言葉が通じるはず。
しろは優しい子だったから、あいつなんかと関わってはいけない。
やりたい放題のあいつ。
可愛げのない、あいつ。
大っ嫌いだ。
しろはいい子だったな。
すぐ手に乗ってくれて仲良くなった。
あいつったら、家に来て半月くらいなのに、ひどい態度だ。
神様は私に試練を与えた。
これがホントの地獄だ。
暴れる文鳥
文鳥ごときで、と、思う方もいらっしゃると思う。
今まで3羽飼ってきてこんなに手のかかる子は初めてなので、戸惑ってる。
やりたい放題。
ブランコの乗り方さえおかしい。
ヒーターの上に乗ってしまう。
ヒーターの上がやつにとってジャストフィットなのだ。
そこへ逃げ込んでしまう。
今もヒーターの上にいる。
しろが使っていた、ヒーター。
お前のものではない!
なぜ、そんなふうに育ってしまったんだろう。
犬や猫は保護して時間が経つと心許してくれる。
文鳥はそうもいかない。
手乗りにしようと思って飼ったが、それ以前の問題だ。
私はホント疲れ果てた。
白髪がいっぱい。
もう、辛い。
静かな時はエサを食べている時だけ。
あとは暴れてる。
暴れん方将軍だ。
