しろの月命日 | 特にない、何気なくきまぐれブログ✨

しろの月命日

昼ごはんを食べていたら、白い羽毛がふわふわと浮いた。


「しろが帰ってきてる」


そう思った。


今日はしろの月命日だった。


しろが教えてくれたんだ。


しろのお墓に線香をあげて、お祈りした。


やつのこと、しろを愛してること。


しろしか愛してない。


やつなんか好きじゃない。


昼ごはんを食べた後、風邪薬を飲む。


部屋の温度19度。


寒い。


羽毛布団に包まってやっとあったかい。


何も考えずに昼寝できたらいいのに。


母は忙しい忙しいと愚痴をこぼしてた。


それって手伝えってことかな。


しろの月命日、早く終わればいい。


風呂の日じゃないし早く寝たい。


まだ13時台。


一日が長い。


やつが嫌いだから新しい子を迎えたい衝動に駆られる。


手乗りのかわいい文鳥。


やつは悪魔の文鳥。


大嫌いだ。


嫌いなやつと一緒に暮らしてると気が狂いそう。


なんでやつの世話なんかしなきゃならないんだ?


朝、死んでればいいのに。


しろを見送った時、すごく辛かった。


やつが死んでも悲しまない。


絶対、泣かない。


苦労ばかりかけられた思い出だから。


しろと違ってピーピー鳴いている。


しろはお淑やかに佇んで穏やかだった。


なんでしろ、死んでしまったの?


ママを一人置いてお空へいっちゃった。


やつなんか大っ嫌いだ。


私にも幸せきてもいいんじゃない?


苦労してきたよ。


しろを殺した神様なんていないんだ。


退屈な午後。


明日は風呂だし、洗濯日だ。


私に幸せはこない。


一生、不幸。


死んでも不幸。


死神が憑いている。