やつとの戦い
今日は朝からカバーを上げている。
やつは何度もヒーターの上に乗ってしまう。
あれは頭がいいんだ。
ヒーターの上に乗っていれば、自分は安全だと覚えてる。
やつはカゴから出たくて、金網の隙間から顔を出して逃げようとする。
毎日エサをやってる人は覚えてくれない。
余計なことばかり覚えて、もう私は無理だ。
今夜はデエビゴなしで寝なければならない。
たぶん寝られない。
しろが亡くなった夜もデエビゴを2錠飲んで寝たが、眠れなかった。
ショックが大きすぎて「しろ、もう、いないんだ」って涙が止まらなくなって一晩中泣いた。
次の日、やつを迎えたけど、やっぱりしろとは違う。
手乗りじゃないし、白文鳥だけど、背中が黒い。
おまえは腹黒いんじゃないか?
もう注意するのも疲れて、勝手にのぼらせてる。
ヒーターは冬、できないかな。
それで、死んだらそれまでだ。
やつの頭の良さにはびっくりした。
ヒーターの上に乗っていれば、かまってもらえると思っているのだろうか。
私の腰と膝は限界だ。