しろが亡くなって3週間
時は過ぎ、17時のお知らせチャイムも5月のものに変わった。
私だけが4月15日で時が止まり、しろがまたカゴの定位置に止まって私を見つめてくれてるんじゃないかと思うくらいだ。
やつは寝かせた。
カバーを掛けるにも一苦労だ。
なんであんなに暴れるんだろう。
しろが亡くなってすぐ迎えたから、しろの怒りなんだと思う。
私は罰当たりだ。
今日は風呂がない。
このまま寝られる。
ハルシオンがバリバリに割れていた。
私、踏んづけたかな。
効かないかも。
明日はパジャマ洗濯しなくちゃ。
明日29度になるという。
ずっと寒かったのに、今は半袖だ。
明日は冷房いるかもな。
姉が仕事から帰ってきて、やつをのぞきにくる。
年がら年中一緒にいる私はギブアップだ。
姉の部屋に移させてもらおうか。
そしたら、ペットショップにいた、もう一羽、迎えたい。
あの子なら、手乗りになる。
私は手乗り文鳥が欲しいんだよ。
手に乗らない文鳥はいらないんだ。
しろ、恋しいよ。
しろは3週間で手乗りになっていたね。
人差し指にちょこんと乗る、白文鳥。
かわいい手乗り文鳥。
私は手乗り文鳥が飼いたいんだ。
怯える文鳥なんか飼いたくない。
やつ、いらない。
なんで生きてるんだろう。