しろに花をあげる
しろのお墓に花をあげた。
しろ、成仏しておくれ。
なんなら、ママを引っ張っていってほしい。
しろの側がいいよ。
夢に出てくる、しろのような、やつのような文鳥。
しろは手に乗ってくれたね。
やつが手に乗ることはない。
逃してしまいたい。
そのほうが気分軽くなる。
もう文鳥は飼わない。
しろがいた時も、しろが最後の子だと決めていた。
また、飼ってしまったが、荒鳥だった。
いなくていい子。
今晩、焼き鳥屋へ行くことになった。
私から焼き鳥屋へ行きたいと言った。
美味しいものが食べたくて。
昼は母の作ったいなり寿司だ。
今日、こどもの日なんだね。
小さい時は飛び石連休でGWなんてなかった。
どこかへ連れて行ってもらった記憶もない。
ビンボーだから。