鳥が好き
小さい頃からペットを飼ってきたが、鳥には熱い愛があって、今も文鳥を飼っている。
東京にいた時はペットを飼えなかったので、お台場のペットショップへ鳥を何回も見に行ったものだ。
かわいくて、かわいくて、何度連れて帰ろうとしたか。
田舎に帰ってきて、すぐ彼氏ができて、ペットを飼う心の余裕がなかったが2015年に別れて、すぐ待望だった文鳥を迎い入れた。
メスと書かれた白文鳥。
なんか、おかしい。
ダンスをするではないか。
家族はそんなしろにメロメロ。
手に乗せたり、父は自分の部屋に持って行って遊んだり溺愛だった。
そんなしろが突然亡くなった。
父がしろの前に灯油を撒いたのだ。
あっという間の出来事だった。
私は号泣する間もなく、呆然としていた。
しろを土葬して私の魂は死んだ。
2018年1月17日のこと。
私の地獄の日々。
3月になって「飼ってもいいよ」と言われ、あるペットショップに文鳥がいる、と聞いて連れて行ってもらう。
白文鳥5匹、いた。
兄弟姉妹なのだろう。
その中から父が1匹選んで家に来た。
箱を開けたら、バサバサ飛んで暴れた。
それからは無視される日々。
また、しろと名付けた。
今回の子はメス。
鳴かないし、家族に可愛がられていない。
私だけ可愛がってる。
それでいいんだ。