また、でっかい敷物
ババアが今頃、デッカい敷物をベランダに干している。
なんなんだよ!
あれをたたむのは誰?
私だよね。
何にも考えてない。
もう嫌がらせやめてくれよ!
先週も肌がけタオル2枚出していたよね?
何枚出せばいいと思ってるんだ?
嫌になるし、頭にくる。
たたむの私だよね?
たたむ身にもなってくれよ。
洗濯物したら、あとは全部私におまかせ。
外ではカラスが鳴いている。
「ざまあみろ」
とでも鳴いているんだろう。
そうだよね。
何もなく、一日過ごせるわけないよね。
苦労は一日一回は襲ってくる。
今日の苦労。
デッカい敷物をたたまなくちゃならないこと。
それを下に持って行かなくちゃならない。
感謝もされない。
やって当たり前。
たたむ苦労を考えてくれ!
私は一労働力。
感謝もされない、奴隷。
奴隷さんは文句を言わないで、でっかい敷物をたたまなくちゃならない。
「どうせあいつがやるから」
と言う最低な精神。
だから体調が悪くなるんだよ。
私を鬱にさせてるのは、まわりのずるい大人たちだ。
しれ〜っとデッカい敷物を干して、任せっきり。
その腐った精神が許せない!
こっちの身にもなってくれよ!
人の気持ちがわからないずるい大人たち。
私も将来、ずるい大人たちに育てられて、ずるく生きるんだ。
洗濯物をたたむだけで一苦労なのに、そこに追加ででっかい敷物をたたまなくてはならない。
めちゃくちゃにたたんでやれ!
デカくて綺麗にたためないよ。
昼は野菜のおかず。
15時になったら、デッカい敷物をたたまなくちゃならない、夜も野菜のおかず。
そして、風呂。
今日は仏滅だ。
神様に見放された。
宝くじも300円。
私ほどついてない人いないだろう。
世界中の不幸を私が背負ってる。
救いは今日晴れてることくらいだ。
デッカい敷物が15時までは乾くだろう。
ピンクだから、ババアの毛布だと思う。
洗うのは洗濯機だからいいよね。
たたむこっちの身にもなってくれよ。
「あいつにたたませとけばいい」
という、腐った精神。
死ねばいいのに。