肉豆腐
鍋いっぱいの肉豆腐。
豆腐一丁入ってて、ネギ一本入ってる鍋。
半分残すかと思った。
いくら私が大食らいでも、ひどい料理。
すき焼きじゃなかったら、肉豆腐だと思ってた。
予感、当たり。
じじいが洗濯物にパジャマを出していたのも当たった。
洗濯物、めちゃくちゃ大量だった。
今日は仏滅。
肉豆腐、キャベツの芯とか入ってた。
作ればいいんじゃないんだよ!
ただ切って鍋にぶち込んだだけの料理でしょ?
鍋の他に、大根の煮物まで出そうとしてた。
私はそんなに大食らいじゃないんだって!
まずい料理を食べて、大量の洗濯物をたたみ、あとは風呂に入るだけだ。
そしたら寝れる。
私の予感がまた当たるのなら、風呂から出た時、じじいかババアと鉢合わせする。
髪の毛を洗ってないことを指摘される。
私の予感はめちゃくちゃ当たるから、絶対鉢合わせするよ。
全財産かけてもいい。
なんでじじいやババアは肉豆腐を食べないのに、私だけ?
今日、肉豆腐出たから、とうぶん出ないと思いたい。
田舎に帰ってきてから、豆腐が苦手になった。
それは頻繁に豆腐料理が出るようになったからだ。
豆腐、嫌いになってきた。
見るのも嫌だ。
げげげー、だ。
私って不幸だな。
嫌な予感ばかり当てちゃってる。
ピーンとくるんだ。
