洗濯物
今日はじじいがパジャマ一式出していて、めちゃくちゃ多かった。
じじいのパジャマを出す期間が短くなっている。
昨日はババアがシーツを出していた。
洗濯物には容赦ない。
たたむのは私だからね。
じじいがいなくなったら、洗濯物を干す人がいなくなる。
いなくなればいいと思っていたけど、長生きしてもらわなくちゃ。
ババアはなんにもしないから、私が家事全部しなくちゃならない。
今日の夜ごはんはしゃけ、温泉たまご、笹かまぼこ、だけのはず。
キャベツのおひたし、つかないよね?
ババアが仕事だと、わりと自由だ。
ごはんも16時に食べられる。
今日は風呂もないし、早く眠れそう。
でも18時までは起きてなきゃならないけどね。
しろに風呂敷掛けてあげなくちゃならないから。
しろ、見える位置にいる。
いつも見えない位置にいて、しろのこと、無視してたけど、見える位置にいるから、しろのことを何度も呼ぶ。
しろはキュウキュウ鳴く。
甘えてるのかな?
今日が終わってしまったら、明日は洗髪。
憂鬱な一日だ。
明日の今頃は憂鬱で仕方ないんだろう。
羽毛布団、いつから出そう。
かい巻きだけじゃ寒くなってきた。
今朝は部屋の温度が17度しかなくて、ちょっとだけ暖房した。
私だけなら我慢できるけど、しろが風邪をひいてしまう。
しろを守らなきゃ。
秋は気温が微妙なんだよね。
私がしろを守れるのは、風呂敷を掛けてあげることと、朝、暖房してあげることくらいだ。
それで死んだら、しろの寿命だったんだ。
しろのいない世界…
考えられない。
いつかはくる、しろの死。
それが早いか遅いか。
明日は洗髪だから、しろにかまってあげられない。
フン紙は木曜日、替える。
月末が迫ってくると思うと、気が重い。
月末カーペットを替えたら、絶対、ババアがなんか言ってくる。
「掃除機かけろ!」
だの
「夏用のカーペット洗濯しろ!」
だの、口すっぱく言う。
一日、一日、過ごすのがやっとだけど、月末はきてしまう。
しろが生きてるかもわからない。
庭のあさがおがまだ咲いていたにもかかわらず、刈られてあった。
かわいそうなあさがお。
また、来年ね。
もう、冬がくるだけだ。