呼ばれた!
トゥルースリーパーを取りに来いと呼ばれた。
重たいトゥルースリーパーを2階まで持って行く。
トゥルースリーパーの上にトゥルースリーパーを敷く。
カバーは掛けていてくれた。
その上にカバー掛けろと言われたけど、今掛けてるのがあるからって、断った。
ババアが今頃、布団カバーを洗濯してた。
14時まで乾かないよ。
そのままにしておこう。
まだ、なんか言われそうでドキドキする。
今、じじいが乱入!
どうだ?と聞かれる。
そつなく返事をする。
敷くのはいいけど、寝てる時にどれだけずれるか心配だ。
直すのが重くて一苦労しそう。
枕は断った。
もう被害に遭いませんように。
今日は風呂で体を洗わなきゃならない。
めんどくさいから、風呂に浸かるだけでいいか。
今夜寝て、どれくらい布団がずれるか。
今度はババアが乱入!
やっぱり布団の敷き方に文句を言う。
文句の国からきた女王か?
しろをちょっと触っていく。
シーツにも文句。
部屋の温度にも文句。
その減らず口、聞けないようにしてやろうか?
ボケても口だけは達者なババアになりそう。
トゥルースリーパーは完璧じゃありませんよ。
私の不眠症治らなかったもん。
トゥルースリーパーが届いて、ちょっと安心する。
あとの心配は洗濯物と、どすこい飯と、風呂だ。
いつもの心配事が戻る。
私に平和な日が来ることはない。
ずっと心配事に悩まされて生きていく。
じじいやババアが死なない限り、この苦痛はずっと続く。
それがあと10年になるのか、20年になるのか、わからない。
私にアクシデントが起きて、親より先に死ぬことがあったら苦痛もそこで終わる。
早く死ななくちゃ。
死んだらダイエットもしなくてよくなる。
楽になれる。
楽になれる方法を考えよう。