暑いよ〜
たたんでもたたんでもなくならない洗濯物。
サウナのような部屋で洗濯物をたたまされる。
私のものはパンツ1枚だけなのに、じじいとババアのものが大量。
特にババアのもの!
暑さ、やめてくれー
今日9月9日だよ。
いつまで暑いんだ。
真夏のような暑さだ。
昨年より暑いんじゃないかな。
部屋が蒸し暑い。
もう、無理!
こうも暑いとしろに優しくできない。
しろは健気に私を見つめるのに。
私、心、狭い〜
16時になったら、悪くなった麻婆豆腐を食べなくちゃならない。
豆腐腐ってるよ!
私に仕打ちばかりしてくる。
なぜ、髪を洗う日に麻婆豆腐なの?
おまけにキャベツのおひたし。
嫌い、嫌い、嫌い!
明日はしろのフン紙替えなきゃならない。
洗濯物は365日。
正月も洗濯物。
雪、降ってるのに。
こんなに暑くて、雪、降るんだろうか。
秋が来るんだろうか。
昨年から今年にかけての冬は、ほぼ、雪が降らなかった。
あんな冬、初めてだ。
冷えるのにね。
ちょうどいい季節がない。
ここは暑いか、寒いか、両極端だ。
「寒い〜、寒い〜」
言う日がくるのだろう。
しろは生きてるかな。
秋、気をつけなくちゃ。
しろを生かすも殺すも私にかかっている。
すぐ、風邪をひくから、気をつけないと。
体の弱いしろちゃん。
昨年は9月下旬から風呂敷を掛けてあげてたみたいだ。
今年もそうしよう。
麻婆豆腐とキャベツ。
苦手な食事だ。
食べなくていい選択ができるなら、そうしたい。
ホームレスになってもいいから、東京に行きたい。
あんなに田舎が嫌でやっと東京に出たのに、引き戻された。
10年前の私は田舎にいるなんて思わなかった。
あの一本の電話…
私の運命を左右した電話だ。
田舎に帰ってきて、ぶくぶく太り、不眠症になった。
人間として最低だ。
豆腐やキャベツを食べるのなら、いなくなりたい。
しろがいなければ、とっくに家出してるのに、しろが鎖のように私をこの家に縛りつける。
しろを飼わさせているのは、私が家出しないようになのかもしれない。