顔色 | 特にない、何気なくきまぐれブログ✨

顔色

しろのフン紙を替えて、物置に捨てに行く時、茶の間の前を通らなくちゃならない。

今まで笑っていたじじいが、私の姿を見るなり、怒り顔に。

私はじじいの顔色を見て、生きていかなければならない。

私の存在がうざいのなら、田舎に戻さなければよかったのに!

私だって好きで戻ってきたんじゃない。

じじいの冷たい目に怯えながら生きていかなければならない。

隣の家、まだ、窓、開いてなかった。

今日は曇り。

じじいがパジャマを洗濯物に出していた。

乾かないよ。

そして今日は風呂。

仏滅だ。

嫌がらせ音楽会も行われる。

そして苦痛な食事。

東京にいた時は「土日だ〜!休みだ〜!」と嬉しかったものだ。

昼から酒飲んでも文句言われなかった。

何を食べてもよかったし。

疫病神なら、引き戻さなければよかったのに。

しろが死んだら、消えるから。

ホームレスになる覚悟あり。

ごはんは食べられなくなると思うけど、自由がある。

食べることに興味がないから、食べなくてもいいし、一日一個おにぎり食べるくらいでいい。

私のホームレス計画。

東京に行く。

沖縄でもいい。

街をぶらぶらする。

夜になったら、駅のシャッターの前で休む。

預金は少しずつ崩して使う。

だいたいおにぎりに。

風呂には入らない。

風呂が大嫌いだ。

今朝から何度ため息をついただろうか。

生きてる意味は?

しろのために生きている。

しろが生きているから、私も生きていなくちゃならない。

私が死んだら、しろの面倒を見る人がいなくなる。

しろのためにじじいから冷たい目線を受けても、避けて生きていかなくちゃ。

じじいたちも、しろが生きている間は死なないだろうと思っているだろう。

私が死なないためにも、しろを飼い与えているんだ。

しろを殺すことは簡単だ。

しろを殺して私も死のうか。

あんな冷たい目線を受けながら、生きているのはつらい。

まだ午前中なのに、気分が落ち込む。

今日が終わるんだろうか。

ぐちばかり書いてしまいそう。