じじいの洗濯物
昨日、じじいのパジャマ、腹巻、下着が乾かなくて、部屋に干したけど、じじい、たたむの嫌で、そのままにしてるだろう。
私にたたませようとしてる。
最低だ。
大嫌い。
今日のぶんも乾かない。
全部、私にさせようとしている。
本当に最低だ!
みんな、私に冷たすぎる。
しろは病気だし、毎日、洗濯物をたたませられ、月1回の医者は3時間待ち。
今日は風呂の日じゃないのに、すごく、嫌。
昼、食べるパンがない。
昼、なんだろう。
また、ネギうどんかな。
ごはんのことを考えるだけで、頭が痛い。
今日の嫌なこと。
昼、夜ごはん。
洗濯物を取り込んで、たたむこと。
しろの世話。
まだ9時台なのに、早く寝たい。
姉がめんどくさく、文鳥の本を買って、送ってくるそうだ。
よーまない。
どうせ、しろは死ぬんだし。
じじいの茶の間で使っていた敷物が、ダニだらけで、しろにたかったんじゃないの?
初代しろはじじいに殺された。
2代目しろもじじいに殺されるのか?
一生じじいを恨むことを昨年思った。
しろが手の上で苦しみながら死ぬのを見た。
かわいそうで、かわいそうで。
しろは小さなお菓子箱に入れられて、仏様の部屋へ。
生きている時は撫でさせてくれなかった、しろ。
死んでから頭を撫でる。
体も撫でた。
冷たくなったしろを前にして、大泣きした。
今のしろも近々死ぬだろう。
また、大泣きするんだろう。
もう生き物を飼うのは嫌だ。