しろが
ずっとブランコの上にいる。
止まり木に止まろうとしない。
やっぱり病気なんだろうか。
ブランコみたいな不安定なところにずっといる。
何が言いたいの?
しろ、わかるように言って!
わからないよ。。
しろ、死ぬ前に遊びたいのかい?
死んだらカゴの中にいなくてもいいんだよ。
自由に行きたいところに行って、好きな時間に寝て、たくさんごはんを食べて、好きな文鳥さんと一緒にいられるんだよ。
しろ、頑張らなくていいんだよ!
私もしろが死んだら、肩の荷が下りる。
今、私には問題が多すぎる。
ごはんもあまり食べられない状態だ。
昼は菓子パン1個とイチゴを4粒だけ。
午後からは洗濯物を取り込まなければならない。
日が差しているから、15時まで乾かしたら、少しは乾くだろうか。
めんどくさい。
ババア、たためよ!
なんにもしないで家にいるんだからよ!
私に頼りっきり。
乾いてなければ、文句。
私が悪いんじゃない、天気が悪いんでしょ?
もう、最低。
今夜も眠れないんだろうな。
しろは31日まで生きててくれた。
2月は危ないな。
お腹の毛を全部ひきちぎり、地肌が丸見えだ。
かわいそう。
しろ、バイバイね。
長生きしないと思ったけど、やっと死ぬんだね。
3980円の命。
1年の命。
短かった。
しろ、最後は苦しんだね。
10月に風邪ひいて、1月は自分で毛を引っこ抜いて、丸裸になって、また、風邪ひいて死ぬ。
しろとの思い出は少ないけれど、忘れないよ。
しろの病気に悩まされたこと。
一生忘れない。