みなさま こんにちは!今日も寒いですがいい天気ですね。陽が当たっている場所は温かい!でも風は冷たい!これぞ冬!!って感じです。この冬らしい空気感、私は意外と好きだったりします。
こう寒いとアツアツのもの食べたくなりますよね。そういえばのんさんは餃子食べに行ってましたね。いいなー餃子。
アツアツのタンメンと餃子・・・たまりませんな。
ところで、兵庫県の斎藤元彦知事が再選されたニュース、皆さんもご存知ですよね。この話題を追いながら、ふと思ったことを今日はシェアしていきたいと思います。
選挙期間中、斎藤さんについては最初から厳しい評価が多く、「おねだり知事」「パワハラ」「大悪人」といった言葉が目立っていましたね。
ニュースやSNSでは、どこを見ても「斎藤さんが悪」という空気が漂っていて、それを疑う声はほとんど聞こえませんでした。私もブログで「パワハラは許せん!」的な内容をUPしていたかと思います。
ですが、立花孝志さんの選挙参戦を機に流れが変わり始めました。
「秘密会での音声」や「新たな疑惑」といった情報が広がる中で、これまでの一方的な見方に疑問を抱く人が増えました。「これ、本当はどういうことなんだろう?」という新たな視点が生まれ、結果的に斎藤さんへの支持につながったようにも見えます。
え?この一カ月半の間に何が起きた!?って感じの写真・・・最初はだれも立ち止まらなかったと聞きました。
この一連の出来事から、「自分の意見を持つことの大切さ」を改めて感じました。
なぜなら、世界を見るのは自分の視点でしかできないからです。
どんなに多くの情報があっても、それをどう感じ、どう判断するかは自分次第。同じ出来事を見ても、正しいと感じる人もいれば、間違いだと考える人もいる。その違いを生むのは、その人自身の価値観や経験、視点だと思います。
だからこそ、誰かに流されるのではなく、「私はこう感じる」「こう思う」と自分の言葉で表現すること。そして、情報に違和感を覚えたら、そのままにせず向き合うことが大切なんじゃないかな。と思いました。「なんとなく変だな」と感じるとき、それは自分のアンテナが危険を察知しているのかもしれません。
また、自分の意見に責任を持つことも重要です。「誰かが言ったから」ではなく、「私はこれが正しいと思う」と言える自分でいるために、自分の価値観や視点を磨き続ける努力も必要だと感じています。
私自身、一人で過ごす時間を使って「自分の視点」と向き合うことを大切にしています。例えば、ブログにもよく登場する「よもぎ蒸し」の時間は、心を落ち着けて自分と対話する貴重なひとときです。
「あの出来事について、私はどう考えているんだろう?」とか、「これが私の本心かな?」なんて、静かに考える時間は私にとってとても大切なんです。まぁたまには「あの野郎~~許すまじ」と物騒なことを考えることもありますけれど…(笑)。
ブログを書きながらふと思ったのですが、一人でいても、誰かと一緒にいても、私たちは結局「自分だけの視点」で世界を見ているからこそ、孤独を感じる時があるのかもしれませんな。なんてね。でもその孤独もまた嫌いじやないんだよね。
寒くなってきました。この冬はよもぎ蒸しをしながら、さらに自分と向き合う時間を作ってみたいと思います。それが、より自分らしく生きるためのステップになるかもしれません。
これでも私、悩み多き女なんですよ~~~。ホントヨ・・・
魔女になるのも大変だ!Jun-JUNON