新年が始まり、様々なニュースが入ってきています。自身の生活でもトラブルが絶えず、心がざわざわとしているJUNさんです。みなさまはいかがお過ごしでしょうか?
のんさんはお正月に少しゆっくりとした時間を過ごせたようですね。前回のブログでは、のんさんの初心表明が記されていましたね。
心身の健康や時間の大切さ、意識改革、そして無理をせずに生きること。どれも大切なことですが、意識しないとついつい忘れがちです。
私も何故か自分の能力以上に頑張ってしまう癖があります。なぜそんなに頑張ってしまうのか、新年なんでちょいと自身の行動を振り返りながら考えてみたいと思います。
私は時に(あくまでも会社生活においてです。日常は意外とポンコツなので。)責任感が強く真面目であると言われます。仕事のモットーは誠実であること。誠実とは「嘘をつかない事、周りの期待に応える事」。なので、その期待に応えるために一生懸命になりやすい傾向にあるのだと思います。
何となくバランスが取れている時は良いのですが、この期待に応えたい。認められたいと言う気持ちが過剰になると、もっともっとと、自分の限界を無視して仕事やプロジェクトにのめり込んでしまう場合があるのです。無意識のうちに自分の時間や健康を犠牲にすることも。なんだか普通でない精神状態に陥ってしまうのです。
こういった罠に陥りやすい理由は、他者や社会からの評価を気にしすぎて、自分に高い基準を課すことが通常思考にあるからかもしれません。まぁ、見栄っ張りなんですな。
「彼女は真面目だから」「責任感が強いよね」という言葉は一見ポジティブに感じますが、実は、完璧主義への傾倒や承認欲求と外部評価への依存、そして過去の成功体験への執着などにつながっていることがあります。
そうなんですよね。毎度躓く、手放しの儀式。こいつが出来ないんですよ。あたしゃ。
ええ、いつだってわかっちゃぁいるんですよ。もう何度もブログで書いてますもんね。
自分を縛っているこのちっぽけな感情を手放さないと。毎年これ言ってような気がします。
以下はなかなか手放しの儀式が出来ない私が頑張りすぎないために、最近お仕事する上で気をつけていることです。
先ずはしなければならないことを具体的に決めて、重要な仕事にのみ焦点を当てるってことです。
無理しないとできないことは「できません」と早めに断ります。「断る勇気を持つ」ということです。(でもついつい無理すれば出来る?仕方ないか。と引き受けちゃう私を誰か止めて下さい。)
そして、自分に対して完璧を求めすぎず、失敗や達成できないことも受け入れます。
今回はこれで良いって自分に呟きます。人のエネルギーには限りがありますからね。決して手を抜くと言う事ではありません。
自分自身のペースを保ちながら、無理せずに時間を過ごすことが一番。呪文のように唱えます。
のんさんも言っていましたね。「無理しない」。
大切だけれどなかなかできないこと。「このくらい」「このくらい」の無理がチリツモで大きな「無理」となって押しつぶされるその前に自分で気づいて対処する。そういうマインドが常に持てる人でありたいと思います。
あれ?なんだか少し苦しい気持ちの話になっちゃった。次回は楽しい話にするぞー
最後までお付き合いありがとうございました。
魔女になるのも大変だ!Jun-JUNON