皆さま こんにちは。ようやく冬らしくなってきました。
しかし寒いですな。お互い体調管理で年末乗り切りましょう!
さて週末には、今年最後の大決戦、虎ヒルの戦いに参戦しました。参加すると普段縁のない方々との出会いがあり、楽しい時間を過ごすことができました。
ですがそこには苦手な相手もおり、自分の感情を保つのに相当なエネルギーが必要でした。
新しいご縁の中では、仕事中には聞けないような面白い話も聞け、自分だけが悩んでいるわけではないと感じました。そして、苦手な相手の負のエネルギーにも打ち勝ち、無事に帰還しました。
今日はそんな決戦の場から得た気づきを共有します。
例えば、苦手な相手と向き合うとき、悪感情を抱くことは誰にでもあることで、それを否定するのではなく受け入れてみることにしています。
どう言う事かと言いますと、相手に対して抱いた「いやだな」と思うこの気持ちをなぜ感じるのかを考えながら、相手と自分の間にバリヤーを張り巡らせ、相手からのネガティブなエネルギーを直接受けないようにしています(笑)。
大切なポイントは相手のネガティブなエネルギーに反応せず、即座に反論や悪態をつかないことです。これ何度も経験済みですが、反応せずにやり過ごすことで大抵の場面は収束します。悪態をついた後の悲惨な状況も経験済みであります。
もちろん、度が過ぎる場合には何も言わないわけではありません。言い方や態度には注意が必要で、「なぜそんなことを言うの?」と相手の真意を確かめ、「その言い方は少し傷つくなぁ」と続けてみます。
あくまで普通の態度で、少し悲し気な表情をすることだってあります。ええ私、女優ですから。
これらのアプローチがすべて上手くいくわけではありませんが、「自分の気持ちを伝える」こと、「自分の気持ちに蓋をしない」ことが重要なポイントだと思っています。
「ここで反論したら場の空気が悪くなるから我慢しよう。」とか「私が我慢すればいいのだから」というネガティヴな感情からの脱却ですね。
これは宴会の場だけでなく、普段の生活でも同じだと思います。
これを実践することで、すべてがうまく回るわけではありませんが、相手が理解を示す場合もあります。
逆に理解せずに更なるネガティヴな言葉のシャワーを浴びせられることもありますが、「それだけの人」と受け入れ、「成長する機会を逃すかわいそうな人」と思いながら心の中で「さよなら」を告げて、関わらない人リストに加えることにしております。
2024年は苦手な相手との距離をうまくとりながら、新しい人との関係性を楽しみ、より豊かな人間関係とポジティブな感情を目指していきたいと感じました。
2023年の最後の大決戦で感じたのは、戦うのは「苦手な相手ではなく自分の感情」なんだということ。これに気づくことで、少しだけエネルギーが上向き始めるのを感じられるのかもしれないですな。
毎回そんな風に過ごせるわけではありません。いやな気持ちや不信感に振り回されるのは仕方ないこと。
だって私たち「ニンゲンダモノ」じゅんを
そう言うひとに私はなりたい。
魔女になるのも大変だ!
Jun-JUNON
※去年の今頃のブログで以下がUPされておりました。。。
そうだった今日はクリスマスイヴだった~🎄
今年も楽しくミカン食べてまーす。