皆さま こんにちは

今日は 東京は 雨混じりの曇り空です

いつになく寒く感じます


Junさん忙しいですね

お疲れさまです

おはぎ 美味しそう

疲れると脳が甘いもの要求しますもんね 

分かりますぅう 

勿論 ぺろっつと いっちゃいます

私は コンビニの みたらし団子 に手が延びちゃいます

100円で 3本位はっていますでしょう

丁度良い量とお値段 あの透明な茶色に吸い寄せられて 手にとってレジに向かっている自分がいます

週末 温かくして お過ごしくださいね

さてさて

そんなこんなで私たちもすっかり 

いつもの日常が戻ってきてしまいましたが


季節感を感じるときに 開く いつもの こちらの本 1月15日のページに へえぇええ こんな言葉あるんだ という 驚きがあったので

シェアさせてください



【女正月】です

【寝正月】は 知っていますし 筋金入りの 寝正月を●十年 過ごしている私ですが!


以下 本からです


日本の古い暦では満月から満月を1ヶ月と定め、元旦から7日を大正月、次の満月を始めとした正月を小正月といいました。

 大正月には、宮中や武家社会で行われた儀礼的行事が多く、小正月には、餅花(竹の木の枝にちぎった餅をつけたもので豊作を祈る)成木責め(果樹を棒などでたたき豊作を約束させる)など、農耕と結び付いた行事が多いのが特徴です。 

 年末から松の内にかけて正月準備や年始客のものてなしに忙しく立ち働いていた女性が ひと息 つけるのも小正月の頃。【女正月】と呼んで、晴れ着を着た女性たちが神社に詣で、年始の挨拶に回ります。男性が家事一切をする地方もあります。


だそうです


昔の生活スタイルがうかがえますね

言葉って 面白いですよねー 

季節だったり風習からだったり生活スタイルから生まれているのをあらためて感じます

昔使われていても 今全く使わなくなった言葉もあるしその逆もあって 言葉って まさに生き物ですね


ネット社会になってから生活から生まれるものも結構あって分からない用語が沢山。


昔の言葉に触れて 季節感も感じて 風習だったり昔に想いをはせたり 日本語っていいなぁあって しみじみ思ったり。

こういう時間っていいですね。短い時間であっても なんか落ち着きます。


魔女になるのも大変だ

Nonjunom 

色とりどりのルピナス 
花開くのが楽しみです。