嗚呼 もう11月も最終日ですね
早かったです、今年は 本当に早かったです
2020、2021は 生きてきて初めての経験
そう今の時代に生きている方は全世界の皆そうですね
このコロナ下での生活の変化に直面したことで、
心だけでなく日々の生活でもあったことと思います。
Junさんもそのような心の変化について書かれてましたね
私も変化 あり アリ 有り でした
時の流れを感じたので、
久しぶりにこちらの本を(度々ブログに登場させていただいている本です)手にとってみました
季節を感じさせてくれる とても 素敵な本です
おおっつ
前回 UPさせていただいたものと相反する
季語を11月28日のところに発見
(Just30日ではないのですが(^^;
嬉しい ワクワクしてきた季語は、
【北窓塞ぐ】
前回は、
【北窓開く】
3月9日Upしたときは 【北窓塞ぐ】という言葉も知りませんでしたし、まさか 半年以上経った後にこの季語を見つけるなんて 思いもしてませんでした
そして何よりも このときから 8ヶ月経ってしまったんだなぁあと今日のブログを書きながら時間の早さを再認識してしまいました
そうそう ブログを始めて思ったことがあります、それは、過去 自分の書いたものを読むと自分が書いたものなのに面白い
ああ このときは こんなことがあったんだ とか このときは こういう風に感じていたのね
考えたりしてたのね と。
どれどれ では 【北窓塞ぐ】の解説を読んでみますね
【冬の間、吹きすさぶ北風を防ぎ、寒さから身を守るため、北向の窓を塞ぐことをいいます。
もともと 日本の家屋は通気性を考慮した作りになっており、北側に窓をとっています。その北窓に目張りをしたり、板を打ち付けてる、戸を立てる、むしろで覆うなどして、厳しい冬に備えます。
家族総出で行うこれらの冬支度によって、これから迎える冷たい冬に対する心の準備をしているのかもしれません。
長い冬となる北国では、春が訪れるまで北側の採光が塞がれる為、暗い時期が続くことになります。しかし、冬が終わりに近づき暖かくなってくると、今度は春を迎え入れる『北窓開く』の季節です】
今の都会の生活では、全く感じ得ない感覚ですね
なんか カルチャーショックです
でも 昔の日本は 皆そうだったんだろうなぁ
のどかな原風景が目に浮かびます
日本の風土を最大限に生かした生活様式がスゴいし、素敵 昔の人の知恵ってスゴいよなぁあ
あらためて 感嘆させられます
戸建てで ましてや このような北窓がある作りでないと、この感じは認識出来ませんもんね。
これって 人間にも言えてるのかな と
またフッツと思いました なんかフッと湧く感覚が好きです
書いていたり、誰かと話していたり ぼーっつとしていたり 状況次第ですが フッツ と湧く感覚を大事にしたいなと 最近はとても思うようになりました
人って 皆それぞれ 個性があって
その個性を生かせばいいのだよなぁと
若い頃は タレントの○○さんみたいになりたい
と容姿だけでなく キャラクター的なところも真似てみたりして しぐさや 話し方や考え方まで
タレントさんだと分かりやすいですが、
映画や本に影響されすぎたりしていた自分がいるような気がします。
今でも流行のファッションも気になりますし、
そのようなテイストを加えた格好も毎年したくなりますが、極端では 無くなった というのが 一番しっくりくるかもしれません。自分が持っているお気に入りの古いものと新しい流行りのものをマッチさせたりもたのしいし
少し話が逸れましたが
昔は自分を無視して全く違う誰かになろうとしていた
という要素も強かったように思います
それから○十年 紆余曲折を経て 今も経ている最中
これからも 経ていくのでしょうが
自分は自分でしかないのですよね
こういう自分って嫌だななぁ また こういうことしてる また こういう風に考えてる 行動している
でも そういう自分も自分なんですよね
でもでも
こういう いいところも あるじゃない
というところも ははっつ(笑)
そいうところも あるわけで
自画自賛も 良かったりしてね
自分にあった生き方をしていくことについて
日本の風土にあった日本家屋
まさかの【北窓塞ぐ】から 考えさせられました
今日も秋晴れの穏やかな良い一日ですね
11月の最終日
皆様良い一日を
魔女になるのも大変だ
Non-junon