10★どうして... | 僕たちが、嵐です!!!!!

僕たちが、嵐です!!!!!

嵐の小説です。
長編→色んな壁を乗り越え、だけど甘い、和と主人公のお話(完結)
短編→嵐メンバーにプロポーズされたり。二人きりでイチャイチャも。その他大人なお話、少し大人な大宮さんのお話など是非ご覧ください!

※アメ申時は一言頂けないと承認しません。




「いったぁ...」


背中が痛い。
だけど、上から降ってきたものは体に当たることはなかった。


「ふぇ!?に、二宮さんっ!?」



それは二宮さんが咄嗟に私をかばってくれたからで...。


「いってぇ...。って、怪我ないか!?」

「いや二宮さんこそ!!」

「っぶねぇな!手届かないんなら俺呼べや!」

「す、すみません...」



守ってくれたの?私のこと...。


予想外の出来事に驚いて、しばらく動けずにいると

「あぁくそ...。背中いてぇ...」

「痛むんですか!?もしかして赤くなってるかも...!見せて!」

「...」

「...あのー...。そろそろ...」



二宮さんは、私に覆い被さる状態のままどこうとしてくれない。

それどころかぎゅっと抱きしめられて...


「...二宮さん?」

「...ほんとに怪我ないか?」

「どっか痛いところは?」


と、消え入りそうな声で何度も確認する。


「ない...です...」


「よかった...」


「あの、二宮さん...大丈夫ですか?」


「っ悪い!...仕事再開すんぞ!」

「あっ、はい!」

「これ積み直さなきゃダメじゃん。仕事増やしやがって...」

「すみません...」

「絶対やだ。許さない。今夜は実験台という名のお仕置きだな」

「ひいいい!!!お許しくださいっ!」

「はい、拒否権なーし」







二宮さん、どうして守ってくれたの...?

どうしてそんな悲しい目をしてるの...?