さぁ、どうなる!?笑
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れいかside
何が…起こったの…?
今、小川くんと……。
「…ごめん。でも、拒まれなくてよかった…。」
それだけ言って小川くんは教室から出て行った。
なんで、なんで…小川くん…。
ひどいよ…。
どうしてキスなんかするの?
「……っ。」
“和大好き、ばか” さっき書いた字が文字がぼやけてくる。
泣いちゃだめ、こんなことで…。
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和side
最近れいかが話しかけてこない。
それに顔も合わせないし…。
恋人ってそんなもん?
付き合っても友達同士って感じなの?
れいかが話してこないなら、女としか話さないようだったら、俺はきっとそこまでの人間なんだろう。

でもほんと、いきなりなんだよな…。
話さなくなったの。
どうしたんだよ、あいつ。
なんて思ってる最中、俺に話しかけてきたのは、
「二宮くん?」
柴崎……あ…あか……葵…だ。
「教室で先生呼んでたよぉ?」
「ん、サンキュ。」
んだよ、こんなときに…。
俺は先生と話したいんじゃなくて、れいかと話したいよ!
教室に入ろうとした瞬間、見てしまった彼女の姿。
なんだ…。そーゆーことか。
だから俺と話さなかったわけね。
れいかはきっと、俺より小川のほうを選んだ。

だからほら、れいかも小川を拒むことだってない。
なら俺はれいかとはもう付き合えない。
そしてそのまま俺はその場を去った。
「ふふ……。ほーんと単純♡」
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sue.