私はどうやってもチケットを手にすることが出来なかった。
娘は特等席の切符をいただいたのに。
これに関して、かなり私はいじけた。
なぜなら、バンタンにはまったのは私の方が先だったし、バンタンに関する集金は私の財布から。
今回の渡韓だってそう。
なのに会場に入れないとかありえないし、確かに音漏れでいいから、同じ空気を吸いたいからって願ったくせに、本音はやっぱり会いたかった。
ちょっと会いたかったんじゃなくて、だだをこねる子供のように泣くほど7人に会いたかった。
高額な怪しいチケットを手に入れようと考えた。
それに対して賛否両論あるのはわかる。
失敗しても恨み先はない覚悟で連絡もとった。
「それって、バンタンを利用して儲ける人に餌を与えるんじゃん。それってどうなの?バンタンは喜ぶのかな」
当たったやつは言うよね。
で、渋ってるうちにチケットはなくなった…
憎たらしいほどのお天気。
皮膚がジリジリする。
暖かいんじゃなくて、あちー。
寒さ対策ばかり気にして、暑さや🦟対策はひとつもしなかった。
虫、多いんだよな。
こんなところで、デング熱とかやめてくれって。
時間が経つほどに、入れない自分が悲しくて泣きそうだった。
リハーサルの声がもろ聴こえる。
聴こえる!テヒョンの声!
震えたよ、本当に。
あのテヒョンだよ、ジョングクだよ。
まじで!本当にそのまま、上手いんだよなぁ。
始まる前から、泣いていた。



