非日常的な | 景子のあれこれ

景子のあれこれ

楽しいこと、辛いこと、悲しいこと。
ここに吐き出して、きれいに昇華させてもいいですか?


同僚と仕事の合間にくだらない日常を語り合う。

愚痴だったり楽しかったことだったり日々尽きることなく語られる。

それがストレス発散になり、発散方法のヒントになったり、情報共有や情報を得る良い時間だったりする。





ほとんど無口なある男性スタッフさんの意外な趣味をきいた。

無類の映画好き。

都内の映画館について尋ねたのをきっかけに会話が弾むようになった。

私も実は映画好き。

昔に比べたら行かなくなってしまったけど、いや、行けなくなったっていうのが正直なとこだが。

こちらにきて3度足を運んだ映画館。

やっぱり映画好きなんだよなぁ。

先週、チケットとれるけどいく?って誘われたのが東京国際映画祭。

タイトなスケジュールの合間だし、休むべき時間なのはわかっていたけど…覗いてみたい気持ちに。



昨日観てきました。

いつも映画は

こんな話のようだけど、どんな結末なんだ?って興味をもつから観るんであって。

ここが始まりで、これが終着点。

って形のものばかりを観てきた私。

観る人に結末を任せたり、どうとらえるかは貴方次第って形も初めてなお話。

この未完成な感じとか、荒削りな感じは自分にはないものだから新鮮でした。

面白かったかと聞かれると素直に頷けないけどね。

「これは公開されない系の映画だったね」と戻りの道すがら話になりました。

日の目を観ない映画に出会えるのも映画祭ならでは。

会場の六本木ヒルズTOHOシネマも素敵で。

馴染みのない世界に身を置く不安定感もなんだか相乗効果。

この年になると毎日は線になるし、気づくとその線は円になるよね。

同じルートを巡る人生も悪くないんだけど

こんなふうに別な点をみつけて思い切って進んでみると、また違う景色がみれちゃうんだなぁって。

まだまだ自分の知らない世界ってあるんだと思うとワクワクしちゃう。

夢中になれるものを探しても、そもそもどこに向かえばよいのかがわからなかったけど。

周囲の人に混じって進んでいくのもアリなんだ。

私は本当に良い人達と知り合えて、幸せだな。

と思う一日でした。