JYJパクユチョン 古くなった歌 | ハングルを楽しみながらお勉強

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これからハングルを始めてみようとされている方、また始めてみたものの、ハングルの発音の難しさのために挫折してしまった方、是非、このブログを読んでください。ハングルが自由に使いこなせるように、丁寧に説明しています。

本日はJYJパクユチョンの『古くなった歌』をご紹介します。キムドンニュルの歌のカバー曲です。これ、すっごくいい歌詞ですよ。ゆっくりしていて歌いやすいです。
ホームページにはこちらからどうぞ。



우연히 찾아낸
ウヨニ チャジャネン
偶然 探し出した

낡은 테입 속의
ナルグン テイッ ソゲ
古い テープの 中の

노래 들었어
ノレ トゥロッソ
歌を 聞いた

서투른 피아노
ソトゥルン ピアノ
下手な ピアノ

풋풋한 목소리
ププタン モクソリ
青くさい 声

수 많은 추억에
ス マヌン チュオゲ
数 多くの 思い出に

웃음 짓다
ウスン チッタ
笑み つくる

언젠가 너에게
オンジェンガ ノエゲ
いつだったか 君に

생일 선물로
セギル ソンムルロ
誕生日 プレゼントで

만들어 준 노래
マンドゥロ ジュン ノレ
つくって あげた 歌

촌스런 반주에
チョンスロン パンジュエ
田舎っぽい 伴奏に

가사도 없지만
カサド オッチマン
歌詞も ないけど

넌 아이처럼
ノ ナイチョロン
君は 子供みたいに

기뻐했었지
キッポヘッソッチ
喜んでくれただろ

진심이 담겨서
チンシミ タンギョソ
真心が 込められて

나의 맘이
ナエ マミ
ぼくの 心が

다 전해진다며
タ チョネジンダミョ
みんな 伝わったって

가끔
カックン
時々

흥얼거리며
フゴルコリミョ
鼻歌を歌いながら

눈물을
ヌンムルル
涙を

흘리기도 했지
フルリギド ヘッチ
流したりも しただろ

*오래된
オレドェン 
古くなった 

테입 속에
テイッ ソゲ
テープの 中に

그 때의
ク テエ
あの 時の

내가
ネガ
ぼくが

참 부러워서
チャン プロウォソ
まったく うらやましくて

그리워서
クリウォソ
懐かしくて

울다가 웃다가
ウルダガ ウッタガ
泣いたり 笑ったり

그저 하염없이
クジョ ハヨンオッシ
ただ ひたすら

이 노랠
イ ノレル
この 歌を

듣고만 있게
トゥッコマ ニッケ
聞いてばかり


トェ
いた

바보처럼*
パボチョロン
バカみたいに



널 떠나 보내고
ノル トナ ポネゴ
君を 手放して

거짓말처럼
コジンマルチョロン
ウソみたいに

시간이 흘러서
シガニ フルロソ
時間が 流れて

너에게 그랬듯
ノエゲ クレットゥッ
君に そうしたように

사람들 앞에서
サランドゥ ラッペソ
人たちの 前で

내 노랠
ネ ノレル
ぼくの 歌を

들려주게 되었지
トゥルリョジュゲ トェオッチ
聞かせるように なったよ

참 사랑했다고
チャン サランヘッタゴ
本当に 好きだったと

아팠다고
アパッタゴ
苦しかったと

그리워한다고
クリウォハンダゴ
懐かしくなると

우리
ウリ
ぼくたちの

지난 추억에
チナン チュオゲ
過ぎし 思い出に

기대어
キデオ
寄りかかって

노래할 때마다
ノレハル テマダ
歌う たびに

네 맘이
ニ マミ
君の 心は

어땠을까
オッテッスルカ
どうだっただろうか

라디오에서
ラディオエソ
ラジオで

길거리에서
キルコリエソ
路上で

들었을 때
トゥロッスル テ
聞いた とき

부풀려진 맘과
ププルリョジン マングァ
膨らんだ 心と

꾸며진 말들로
クミョジン マルドゥルロ
飾られた 言葉で

행여
ヘンヨ
もしかしたら


ノル
君を

두 번 울렸을까
トゥ ボ ヌルリョッスルカ
2度 泣かせただろうか

참 미안해
チャン ミアネ
本当に すまない

이렇게라도
イロッケラド
こんなふうにしても

다시
タシ
また

너에게 닿을까
ノエゲ タウルカ
君のところに 届くだろうか

모자란 마음에
モジャラン マウメ
足りない 心に

모질게
モジルゲ
むごく

뱉어냈던 말들에
ペトネットン マルドゥレ
吐き出した 言葉に

그 얼마나
ク オルマナ
それが どんなに

힘들어했을지
ヒンドゥロヘッスルチ
つらかっただろうか

*오래된
オレドェン 
古くなった 

테입 속에
テイッ ソゲ
テープの 中に

그 때의
ク テエ
あの 時の

내가
ネガ
ぼくが

참 부러워서
チャン プロウォソ
本当に うらやましくて

그리워서
クリウォソ
懐かしくて

울다가 웃다가
ウルダガ ウッタガ
泣いたり 笑ったり

그저 하염없이
クジョ ハヨンオッシ
ただ ひたすら

이 노랠
イ ノレル
この 歌を

듣고만 있게
トゥッコマ ニッケ
聞いてばかり


トェ
いた

바보처럼*
パボチョロン
バカみたいに