学生生活。
長かったですねー。
大学 4年
↓
大学院(修士課程) 2年
↓
大学院(博士課程) 3年
理学系の場合、
大学を卒業して大学院に進学するのは7割。
修士課程を修了した人の内、さらに博士課程に進学するのは・・・4~6割ぐらいかな?
もちろん大学によってこの数字は大きく異なりますが、
理系の半数以上は修士課程修了後の24歳で就職するわけです。
博士に進学すると、さらに3年上乗せ。(27歳なう。)
大卒で就職した人から見ると5年も遅れています。
両親にはだいぶ迷惑かけました。
ありがたい。そして、申し訳ないです。
そんな俺ですが、3月で学生生活も終わり、
4月からは就職です。
この「就職」ですが、こういう分野の場合は
①民間企業(製薬会社とか。研究職だけではく営業や技術職も。)に入るか
②学術分野(大学や国の研究機関とかで研究職)に進むか
で、分けられます。
たいていの場合。(毎年、何人かは博士とって医学部に入り直すというツワモノもいるんですけど。)
①の民間企業は、大学生や修士の学生と同様に、
普通の就職活動(エントリーシート書いて筆記or面接試験して・・・)して入社するケースです。
②の学術系に進む場合は、
いわゆるポスドク になる人がほとんどですね。
しかし、「博士の就職難」や「ポスドク問題」も社会問題になっているために
ご存知の方は多いと思いますが、
博士号をとっても全く就職できない とか
ポスドクになっても、その内10%しか次のポスト(助教とか)につけない
というかなりシビアな現実があるわけです。
もちろん、助教→准教授→教授になっていくというのは
それ以上の壁を乗り越えないといけないのですが。
(どの世界もそうだと思いますが)ほんの一握りしか生き残れない世界です。
さてさて・・・俺はというと、ですね。
実は、今の研究室の教授から「(可能な限りの)1番いい待遇で雇う」と言われています。
「特任研究員」という身分になります。(←教授が給料を決められる)
大学の給与規定は当然あるので、下限と上限は決められているんですけどね。
もちろん任期制で。
このご時勢、
これ以上ない好条件なので、ありがたい話ですね。
決して優等生ではないんですけど(むしろ問題児?)、
なぜかそれなりに気に入ってもらえてるみたいです。(勘違いかな。)
しかし、結論から言うとですね・・・
それを蹴るかもしれません。
この厳しい世界から逃げるというのではないんです。
むしろ、そういうのはちょっとワクワクするし、
ダメになったらなった時でなんとでもなる(というか「する」)
という風に思ってるのでまぁいいとして。(ん?「p to n」か?)
蹴ったらアホだと思いますか?
ただ、蹴るにしてもまだ条件が整ってないので、すぐには無理ですけど。
だからしばらくは残るかもしれません。
そしてフッと研究室から消えていなくなるかもしれません。
まさに、人生の分かれ道ですね。
どういうことになるのか、自分でもまったく分かりません。
ぼんやりうすーく観えているだけです。
まぁ楽しみます。
とりあえず、今の段階でできる話はここまでです。




