今年に入ってから私は、睡眠時間とアルコール摂取量の記録を「税務手帳プラス」に記載しています。

 

硬い背表紙と、書きやすい紙、手頃な大きさと、大きな記載スペースが良いので、初めて使い始めました。この手帳は毎朝起きるごとに、スマートウォッチから拾い上げた就寝時間、起床時間、途中で起きてしまった時間を書いています。日中のイベントも書きます。

 

今年の目標は、アルコールを減らす、あるいは禁酒でしたが、2週間で頓挫しています。以降は、飲んだアルコールの種類と量を記録していますが、今月受診した健康診断の結果が見ものです。2週間に一度回ってくる缶のゴミ出しで、相当量の空き缶を捨てるたびに、もう少し減らせないかなと考えています。

 

アルコールは睡眠薬と考えたらダメなのですが、入眠を即す効果は間違いなくあり、加齢と相まって私の就寝時間は21時から22時の相手でそこそこ一定しています。これには、私の仕事環境や仕事観の変化を伴っており、従来はこのような生活サイクルは送っていませんでした。すなわち安定した入眠時間は、安定した帰宅時間があってこそ達成できるのだと思いました。

 

アルコール摂取の悪影響として、水を多く飲みたくなること、伴い夜中にトイレに起きることが定常化しており、これも克明に記録されます。トータルの睡眠時間でなんとか相殺していますが、睡眠の効果も減ってしまいます。もう少しアルコール摂取量は減らしたいです。

 

本日ふと考えたこととして、飲んだアルコールの種類と量を、アルコール量に換算して、購入金額も今日から記載することを決めました。身体的な影響や、経済的な影響をもう少し可視化すべく、情報を追加しました。

 

もちろん、この手の記録は表計算ソフトであるエクセルで処理したら、簡単に集計できるとは思いますが、私にとっては手帳が最適なのです。手帳に書き込むことにより、脳に確実に情報をインプットしていると思います。潜在意識にも刷り込まれ、ゴールに向かって上手に自分を変えられると考えています。

 

アナログ手帳の、ペラペラとページを操る感覚も好きです。自分の筆跡を見ながら、記憶を思い出すキーが浮かび上がります。アナログなアラフィフオヤジにとっては、手帳というアナログツールが、記憶や目標達成のための、最適なツールなのです。

 

最終的なゴールは、睡眠の質を上げて毎日の生活を快適にすることです。今年中には、ゴールを達成できるかなと考えています。ゴール達成の中に禁酒も含まれるかは未定・・・

 

 

 

 

 

スマートフォンは確実に、皆さんの自由時間を奪います。特にSNSや動画の中毒になると。私もSNS中毒から脱出できていませんが、SNSやYouTubeで発信の機会を得ている都合上、上手に付き合うことを考えています。と言いつつも、夜に起きてしまうとつい、スマートフォンに手が伸びてしまい、YouTubeのショート動画や、Xのタイムラインを追ってしまい、気がつくと1時間があっという間に過ぎてしまうことがよくあります。

 

短時間で見られるメディアは、中毒性を盛り込むノウハウが詰め込まれています。衝撃的な映像、効果音、細かいカット編集など、視聴者を変性意識状態に陥らせ、意識を支配します。意識を支配されてしまうと、大概は購買活動に誘導されます。潜在意識に刷り込まれたコマーシャルは、知らず知らずのうちに、商品を「ポチ」らせる動機となります。私もこれで、散財を繰り返してきました。

 

本題の、睡眠の質とスマホ中毒との両立なのですが、私が提唱している「寝落ち動画」は、ある条件下の元でYouTube動画を見たり聞いたりしているだけで、知らないうちに寝てしまう動画です。これは、私が制作しているYouTube動画を、寝転がりながらスマートフォンでチェックしているうちに、何度も寝てしまったことから着想を得ました。要は、退屈な動画をじっくり見ていると、疲れて寝てしまうという、授業中や会議中などによくある現象に近いです。ここに私の寝落ち動画の再生リストを共有しておきます。サンプルを下に添付します。

 

オープニングの音楽が、音量が大きいので不評でしたが、単調な風景の変化と、意味のない字幕を目で追っていくうちに、なぜか眠くなる動画です。私以外に効果があった方を知らないのですが、もし効果があったら教えてください。

 

あと、皆さんも行っているかもしれませんが、お気に入りのYouTube動画、オーディブル、ポッドキャストを聞き流しながら寝る方法。私は、最近は料理研究家「リュウジのバズレシピ」の動画を、CM無しで聞き流すと、安定して眠ることができます。

 

中毒になることを意識に入れた上で、上手に利用する方法はあると思います。しかしその確立まで、あなたの睡眠時間は、確実に削られると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昔、カメラは日本製が標準でした。精巧な造りのカメラ本体やレンズ。誇らしげに前面に映える企業のロゴ。こんな事を思い出させる、2011年発売のミラーレスカメラ、SONYのNEX-C3を、何かの弾みで購入しました。風貌が私好みで、のちに登場したNEX-5系よりも機能は劣るものの、価格と風貌とコンパクトさに惹かれました。お値段は2万円強。

 

私は中古カメラ、特に「日本製」のカメラが好きです。今となってはカメラの産地にこだわる理由もなく、何の抵抗もなく中国産を手に取れるのですが、なぜだか2010年代初頭の日本製カメラには、魅力が有るのです。

 

この時代の日本製カメラは、重厚な触り心地と、しっかりしたボタンの押し心地、とにかく部品がしっかりしております。触っていて気持ちよく、撮影するのも気持ちが良いです。シャッター音が少し大きいですが、写真を撮影しているという気持ちが高まります。

 

残念なことに、本体のメモリー電池が機能しないらしく、充電池を外して充電するたびに、日付合わせをしなければなりません。メモリー電池も充電式なので、もう少し放置したのちに復活したらと思います。個体の保存状態は素晴らしく、とても綺麗な中古なので、返品はしない予定。

 

 

 

ストラップのつき方は今時にはないスタイル。横向きにストラップ用の金具がついています。このカメラを首から下げると、レンズの重さと相まって、レンズが下向き、液晶パネルが上向きになります。これは初めての感覚ですが、レンズを保護する意味では合理的かなと、前向きに解釈しました。

 

室内の小物を撮影しましたが、そこそこフォーカスが合い、そこそこくらい場所でもシャッターが切れます。APS-Cセンサーの利点でしょうか。

 

被写界深度もいい感じです。フォーカスを合わせた後に手動でピント合わせできる機能もしっかりしています。レンズのトルクもしっかりしており、操作性が心地よいのです。

 

外に持ち出して散歩しながら撮影しました。ボケ感も良いです。ダイナミックレンジが狭いような気がしましたが、どことなくオールドレンズで撮影したような感覚です。2011年に発売されたこのカメラも、今時の感覚で言えば、すでにオールドカメラなのでしょうが。

 

古めかしいアーケード商店街を撮影すると、ちょうど良い感覚になります。

 

古めかしい昭和的な街並みを撮影すると、ピッタリと合いそうなカメラでした。原色系の色彩が綺麗に出ますが、一方で古びた建物やアスファルトの路面は地味に映ります。

 

なぜかこういう退廃的なモチーフを撮影するといい感じに映ります。解像度は高く無いと思うのですが、昔の銀塩カメラに近いテイストの絵が撮れる印象。

 

天気は快晴というわけではない、雨上がりの晴れ空だったのですが、かなり眠たくうつるカメラです。空はもう少しはっきりとしておりました。しかしながら、14年前のカメラがここまで良好な保管状態で、そこそこしっかり写るので、良い買い物ではなかろうかと思いました。

 

この川は、富士山の雪解け水が地下から滲み出てきて、清らかな水をたたえる川です。柿田川と言います。水の綺麗さや緑の青々しさは、全体的に潰れてしまった感じですね。古いデジカメにありそうな描写です。

 

 

日本製カメラを堪能した休日。今後、日本製カメラの新品を、安価で触れられる日は来るのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体調不良に悩んだり、ストレスに押しつぶされる方も多いと思います。睡眠障害を克服できない方も多いと思います。アラフィフオヤジとしての経験則としては、とりあえず寝られれば、大抵は上手くいくので、身体を疲れさせて眠りやすくする習慣をつけてください、と言う提案を行います。

 

睡眠は、日中に身体を使った後の損傷や疲れを回復するための手段と、日中に取得した経験の整理に使われるものと認識しています。例えばあなたが肉体労働を行なっており、スポーツを行なっている場合、肉体を最大限まで酷使すると、おのずと夜は眠くなると思います。もしあなたが徹夜をした後は、、陽が登っていても眠りにつくと思います。

 

眠れなくなる原因の一つに、「実は疲れていない」こともあるかと思います。もちろん、仕事が忙しく、毎日残業している方もおられるとは思うのですが、肉体的には疲れない、デスクワークを続けており、なおかつ、脳もあまり使っておらず、頭も実は疲れていない可能性もあります。「私はこんなに頑張っているのに」と思うかもしれませんが、身体や脳を使わない仕事は、実は睡眠を要するほど疲れていない可能性があります。

 

そんな時のあなたへの提案は「散歩」です。30分から2時間くらいの散歩です。東京都内にお住まいの方なら、電車で1駅から2駅程度の距離を歩く。普段降りる駅の手前で降りて、周りの風景を見たり、お店を眺めながら歩く。少しずつ距離を伸ばして、身体が汗ばみ、足が疲れるほどに歩いてください。歩く時間がないと思っているあなたは、極力階段を使う、身体を使う家事、室内の拭き掃除などをして、身体を疲れさせてください。身体が疲れてくれば、身体は睡眠を求めます。

 

 

私の初期のYouTube動画は、ひたすら歩くものが多いのですが、ここまで何も考えずに歩くのも、時間の無駄かもしれないのですが、少しでも「散歩」の魅力を知っていただきたく、過去の動画を貼り付けました。

 

 

 

5月の連休明けから、早くも1週間が経ってしまいました。アラフィフオヤジにもなると、年々時間の経過が加速化する感覚を得ます。このまま歳をとっていくと、さらに時間の経過が早くなることを想像すると、日々を大事に過ごさねばと思います。

 

5月は「五月病」という言葉がある通り、メンタル面で不安定になることが多いようです。4月に新生活が始まった方々にとっては、連休中に実家に帰ったり、慌ただしい新生活を過ごした後の休暇が終わった後の憂鬱さは想像に難くありません。私は「実家」を構える側なので、新生活を迎えた子ども達が5月に帰省する際には、できるだけ暖かく迎えようとしていました。

 

近年は、会社が自分に合わなかったらすぐ辞める人も増えてきた印象があり、石の上にも3年というような、我慢を重ねる生活は、時代にそぐわないのかもしれません。一方で「ジョブ型雇用」なる派遣労働型とも言えそうな雇用システムは、労働者の自由時間を増す良い形態とPRされつつも、確実に労働者の給与所得を減らすシステムで、かつ、労働者の収入が安定しない仕組みだと思います。

 

「ジョブ型雇用」に追い打ちをかけるように、生成AIの検討がなされており、経験者の経験値をAIに読み込ませて、未経験者でもすぐに、経験者並みの知識を得られるような仕組みが作られています。しかしながら、未経験者が知識のみをインプットしても、経験者並みのアウトプットを得るためには、まだまだ技術的なハードルが高いと思います。

 

そんな中、転職者、新入社員ともに「即戦力」を期待される世の中になってきており、「終身雇用制度」により人材をゆっくりと育成していく仕組みが瓦解しました。昔と比べ、職場はギスギスしているのは今の人のはわからず、どれだけ職場をリノベーションして、キラキラとした職場に改善したとしても、この大きな雇用システム変更の影響を拭えないものと考えています。日本が簡単に欧米化を進めるとロクなことが起こらないということを、私は30年の間に体感してきました。

 

さて、五月病はまず、正体不明の体調不良から現れると思います。まずは身体のだるさ、身体のどこかが痛むなど、なんとなくおかしい症状が続きます。頭が痛くなったり、お腹、胃が痛くなることが多いのでしょうか。そして、夜眠ることができなくなります。明日の為に早く身体を休めなきゃと焦ると、さらに眠れなくなります。そして睡眠が不十分であると、日中に頭が正常に働かなくなり、仕事でミスが多くなります。昔は、ミスを周囲でリカバリーしようとする体制が組まれていましたが、最近は一人で背負うことも多くなっていると思います。ミスをすると夜に考え事が始まり、また眠れなくなり、朝眠い目を擦り、またミスをする。そのうちに表情が暗くなり、感情を表すことが苦手になります。遅刻が増え、欠勤が増え、そこから退職、あるいは休職。

 

五月病は、心と身体が密接に繋がっていることを示す病気かなと思います。

 

では、五月病を克服すべく、ひたすらメンタルの強い人だけが生き残れる世の中で良いのかと考えます。「メンタルの強い人」とは、他国の人によく見られる、我が強く、悪いことをしても謝らず、謝ったら負けというメンタリティーを持ち、他人を蹴落とし生き残る、嘘をすらすら言えるなど、日本人の特質に合わないことが「メンタルの強い人」の特徴なのかなと思います。日本人は、和を尊び、協調して、人に優しい人種だと思います。メンタルの強さが、組織で生き残る要件かと言われると、少し悲しくなります。

 

なので、五月病を経験して心身の不調を経験したあなたには、新人さんに少しでも、優しくなれるようにしてください。日本人ならなおさら、日本人でなくとも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちは、大なり小なり、自分の「作品」を創り出しています。私にとっては、特許明細書や技術レポート、本アメブロの投稿記事、YouTube動画、作品に入れていいかわかりませんが、X(旧Twitter)の投稿など、ありとあらゆるアウトプットは「作品」と考えられます。特許は半永久的に公開され、技術レポートも社内のシステムが健全なら、後に検索可能な状態で保存されますが、ブログや動画、SNSの媒体は結構脆弱で、突然消滅することや、アカウントを放棄すると自動的に消滅するものが多々あります。

 

特許明細書は発明の内容を漏れなくダブりなく記載して、権利範囲を明確にしたのちに、主張する内容が特許に値するかを審査されるので、特許明細書の中身は、必然的に多重のチェックが入ります。一方でブログや動画は、組織で運営している場合は多人数によるチェックが行われると思いますが、私の場合は個人で運営しているので、一人で制作、編集、チェックをしています。

 

チェック、すなわち自分の「作品」と向き合う時間は多過ぎず短すぎずが良いのでしょうが、投稿を急いでいたり、アメブロのように、ほぼ毎日投稿していると、チェックはほとんど行わない状態です。YouTube動画も、動画のストーリーや編集の出来栄えに加え、個人情報や肖像権のチェックなど、多重なチェックが必要ではあるものの、編集が終わり、2回程度動画を流しチェックした後は、すぐにリリースすることが多いです。

 

そのような中で、時々行っていることは、自分の作り出した「作品」をよく眺めることです。自分のYouTube動画を見るのは恥ずかしいのですが、時々連続再生します。そうすると、アラがよく見えてきて、次の動画作成に活かそうと思うと同時に、自分の「作品」が愛おしくなります。クリエイターの中には、作品は排泄物であり見るものではないと思う方もおられるかと思いますが、私は自分の作り出したものは、いつまでも愛でていたいと思います。また、自分の動画を眺めながら、次のアイデアを模索したり、改善点は改善したいと思った次第です。

 

 

私はYouTube動画を2019年から初めて、早6年目になります。好き勝手に投稿しているので収益化には程遠かったのですが、チャンネル登録者数がもう少しで1000名に到達する995名となり、収益化のもう一つの要件である試聴時間が3099時間(過去365日間)と、4000時間の大台を割ってしまいましたが、もう少しYouTube動画を投稿し続けようかなと考える励みにしています。

 

一方で、表れては消えていくSNS情報も、発信には気をつけたいです。発信したSNS情報は、集積すると個人の人格を形成する重要情報となるので、最近はなおさら、丁寧な言葉遣いで投稿をしています。今インターネットに耽溺している私たちは、様々な形で情報提供をあらゆる組織に行っています。投稿内容もそうですが、インターネットの閲覧記録や購買記録など、名前と生年月日をキーにして、どこかにまとめて保存されていると思います。マイナンバーで紐づけられたら、さらに強力な個人情報データベースが構築されます。

 

このため、投稿内容の事前チェックは大小行うとともに、自分の作り出した大小の「作品」を眺めて、次なるアウトプットへの参考にしたいです。と言いつつも、この投稿内容は、ざっとチェックしたのちにリリースします。。朝出勤前のルーティーンとしてしまったため。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025年も、横田基地日米友好祭が5/17、5/18に行われるようです。私は昨年行ってきました。3時間待ちで入っただけの価値はあったと思いますが、東京在住でないと厳しい旅行でした。

 

西武拝島線の羽島駅から横田基地に向かったのは13:30でした。何もなければ徒歩20分で横田基地のゲートに到着するとのことでしたが、すぐに行列に突き当たりました。初夏の陽気で気持ちの良い空でしたが、飲み物を持たずに約3時間待ったのはきつかったです。行列の原因は、訪れる人の多さであることは当然ですが、道路を渡るまでの時間待ちが大きなボトルネックでした。

 

行列の待ち時間とは裏腹に、入場はとてもスムーズでした。横田基地に入った瞬間に、3時間待った甲斐があると直感しました。米軍は私たちに惜しげもなく航空機を見せ、兵隊さんもとてもフレンドリーでした。最大級の見どころはオスプレイでしょうか。失念しましたが、比較的最新鋭の戦闘機(F-22ラプター)も展示されており、動画の視聴者の方から指摘いただきました。陸上自衛隊の航空機や自衛官の方も、展示機の説明や、グッズ販売で参加されていました。

 

ここで強く印象を得たのは、円安の影響です。物販が少し驚くほどの価格で、容易に手を出せませんでした。かろうじて手にできたビールは、3時間待ちで失った水分を補ってもなお、水が足りませんでした。アメリカンなハンバーガーなどを食べたかったのですが、物販に投入すべく諦めました。

 

横田基地の訪問で最も印象に残っているのは、DJの曲に合わせて突然人々が踊り出したこと。曲がかかるとDJブースの前にアメリカ人や日本人が集まり、まるで「盆踊り」のように一糸乱れず踊りが始まりました。そこには、そこそこ肌を露出した日本人女性もいましたが、とても健康的な印象を得ました。

 

私の抱く「横田基地」の印象は、村上龍さんや、山田詠美さんの小説で描かれる世界でした。退廃的というか、気怠さというか、米兵に群がる日本人女性というような、終戦直後の日本で見られたであろう、駐留米軍との関係性でした。

 

私自身も、四半世紀前、東南アジアの国に赴任したときに、これに似た光景を見ました。退廃的な夜の街にある「カラオケバー」と、その中で繰り広げられる、日本駐在者と現地女性との交流。日本が大挙して、某国に乗り込み、プロジェクトに参加して、高いストレスと時間的プレッシャーを感じながら仕事を行う。夜は夜な夜な、カラオケバーに通う。しかしながら、横田基地で見た、踊る日本人女性には、そのような「退廃」は感じられませんでした。

 

終戦、あるいは敗戦から80年経ち、戦争の記憶を持つ日本人は、ほとんど居られなくなったと思います。横田基地における日米関係も、いろいろと変化してきたと思います。これから、きな臭い事件が起こりそうな様子がネットでよく見かけますが、横田基地内は、至って平和でした。

 

ここで私が購入した唯一のモノ。自衛隊のヘリコプター部隊のパッチです。米軍のパッチにも、ここまで怖いものは少ないですが、「般若」のパッチは日本人の特質というか、高倉健さんの映画に出てきそうな世界観が表れていると思いました。我慢に我慢を重ねた後の、我慢の限界を超えた時に変質する「般若」の表情。これが日本の「自衛隊」を表す本質かと思い、大事に家にとっておいています。

 

 

 

 

 

ハッカ油を多用する季節になりました。トレッキングを行っていた時は、エタノールと水を混ぜた液にハッカ油を垂らして、スプレー容器に入れて、虫除けや涼感を得る、あるいは消臭を行うための万能薬として使用していました。子どもが外で遊ぶ前にも手足にスプレーしてあげていました。市販の防虫薬と比べて、成分がシンプルなので安心感があります。虫が嫌うアロマ、例えばシトラス系のアロマオイルを配合するなどして、香りに変化を持たせたりするうちに、アロマオイルの配合を楽しむようになりました。

 

きっかけは、土産物屋などで売っている、小さなガラスのスプレー瓶に入っているハッカ油でした。虫除けで使う目的でハッカ油を探していたのですが、小瓶のハッカ油は品質が良さそうなものの、あまりにも量が少なすぎて、すぐに使い切ってしまうであろうと考え、購入に踏み切れませんでした。そんな中で、100均のスプレーボトルに水とエタノールを入れて、ハッカ油を数滴垂らすという、良いレシピを知りました。

 

レシピはお好みで良いのですが、例えば100mlの容器に作成する時には、まず消毒用エタノールを20〜30ml程度入れて、その後水道水を入れ、健栄製薬のハッカ油を5滴から10滴程度入れます。スプレーボトルの蓋を閉めて、上下に振ったら出来上がります。レシピはあくまでも一例です。ポイントは、大雑把さだと思います。消毒用エタノールは、高い無水のものではなく、500ml入りのものを使っています。無水エタノールだと、アルコールストーブで燃やせるのでバックアップとして持っていたこともありましたが、高いのでやめました。水も、レシピ集では精製水を推奨することもあったと思いますが、水道水で十分です。調合比率は本当に良い塩梅で見つけ出すもので、使い勝手に応じて、量を調整すれば良いと思います。

 

ハッカ油は文字通り油なので、そのまま水に混ぜると分離します。アルコールは必要なのですが、敏感な方は徐々にアルコール量を減らしながら、混ざり具合を見て調整すれば良いと思います。

 

この調合をきっかけにして、先述の通り、さまざまなレシピを作ってきました。今はアロマディフューザーを使って、部屋の消臭や防虫を目的としたレシピを適当に作っており、室内に散布しています。防虫に全振りするならシトロネラを混ぜることや、シトラスを混ぜる。少しきつめの香りと思ったら、オレンジ系のアロマオイルを混ぜるなど。リラックス効果、瞑想効果を得ようとしたら、少し官能的なイランイランを別途作るなど、いろいろ試してみると面白いです。アロマオイルの原液を加熱して飛ばすディフューザーがありますが、水とアルコールで希釈することで、経済的で長持ちする液を作ることができます。

 

ハッカ油を使った別のテクニックとしては、トレッキング中に虫に刺された時には、ハッカ油を直接患部に振ったこともありました。また、暑い中涼感を得たり、疲れてきたりした時には、首の後ろにハッカ油を直接擦り込みました。目に入らないように注意が必要ですが、そこそこ効果がありました。

 

私は、先述の「健栄製薬」の商品が大好きです。ドラックストアの片隅には見つかる率が高いですし、安価で万能な薬が多いです。私はハッカ油やエタノール以外にも、ワセリンや炭酸水素ナトリウム(重曹)を好んで使用しています。ワセリンは髭剃り後の肌荒れ防止やリップクリームとして、重曹は胃薬やデトックス薬、時々汚れ落としとして使います。それぞれ、多様な効能があることが良いので常備しています。

 

最近の薬は、特定の症状にピンポイントで効果を出すものが多いと思いますが、万能薬の方が安価で安心だと思います。ご参考まで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

pebble と呼ばれる幻のスマートウォッチを、今でも使用しています。

 

pebbleとは、2012年にクラウドファンディングにて、衝撃的なデビューを飾ったスマートウォッチです。四角形のデザインは、のちに登場するアップルウォッチにも影響を与えたと推定します。洗練されたUI、4つボタンの使いやすい形(タッチパネルは無し)、1週間はもつバッテリーライフと、スマートウォッチの完成系とも言える素晴らしいスマートウォッチでしたが、Fitbit社に買収され、Fitbit社はGoogle社に買収されて、pebbleブランドは人々に認知されないまま、その姿を消しました。

 

しかしながら、pebbleを愛するファンは世界中にいることがわかり、pebble用アプリのサポートがなくなり、アプリを公式ストアからダウンロードできなくなった時、救世主のように登場したのが、rebbleでした。pebbleのapkファイル(Androidの場合)を提供するサーバーの紹介と、rebbleを経由してpebbleのアプリを使用できる環境の提供を行い、サポートが切れて10年近く経とうとしている2025年の今でも、こうやってpebbleを使うことができています。

 

そして2025年早々、pebbleが名前を変えて復活するということがわかり、嬉しくなりました。pebble OS watch という触れ込みで、Core という名前で販売するとのこと。pebbleという商標権は、Googleが保有しているのかはわかりませんが、デザインは完全なpebbleスタイルであるものの、商標までは受け継げなかったようです。このデザインは、pebbleが最後にアナウンスしたpebble Time 2 を踏襲していると思われ、心拍計が加わったスペックも、近しいです。

(出典:Introducing two new PebbleOS watches!

 

このデザインのpebbleは、リスタートしたpebbleのプロジェクトを象徴しており、初代pebbleのデザインにほぼ似ているのですが、個人的には、冒頭にご紹介した写真にようなpebble time時代の丸っこいデザインが好きです。

 

さて、pebbleを使用できる環境は、Android OSのバージョンアップに伴い、難度が上がっており、ここ数年で購入したスマートフォンにおいては、pebbleを新規にインストールできなくなりました。公式アプリ以外のapkファイルに対するセキュリティー対策だと思うのですが、ハッキングしてpebbleをインストールする方法はあるらしいのですが、私にはややこしくて、私のGoogle pixel 7 pro にインストールする気力が失せました。

 

そんな途方に暮れた時に、救世主となったのはkindle fire (Fire HD 10)です。私は従来、kindle fireを読書端末以外に、スマートウォッチの相棒端末として位置付けていた時があり、偶然残していたpebble アプリが、kindle fire に入っていたので、いとも簡単にpebbleと接続することができました。こうしてまた、私はpebbleを使い始め、睡眠管理と歩数管理に使っています。

 

本ブログの最初の写真に出てくるウォッチフェイスは、私がずっと使っている「Multifunctional 7 Segment」というもので、私の求める表示がシンプルかつ分かりやすく詰め込まれているフェイスです。時刻はとても見やすく、日付(曜日、西暦、月日)、週番号、天気、歩数記録、日の出・日の入り時刻、電池残量が、一瞥して分かります。

 

その後、2015年に購入して眠っていた、Fire HDX 8.9タブレット(第4世代)を引っ張り出して、rebble経由でapkファイルを入手してインストールしたら、あっさりとできました。古い端末は残しておくものです。

 

この時期のAmazonは、原価を度外視してまで端末の普及を図っていたらしく、とにかく立派な製品を作っていました。サポートサービスも気合が入っており、今は消えてしまいましたが、サポートサービスと会話できるホットラインのような機能が、この端末に備わっていました。一度も使用したことはありませんでしたが、操作やAmazonのサービスで質問したいことがあったら、端末からコールすると、オペレーターの人が出てきて会話できるというサービスでした。

 

pebbleの後継機が手に入った後も、同様な対応が必要なようですが、もし後継機の売れ行きが良好であるなら、新しいpebble OS 対応のアプリが、Android、iOS用ともに復活するであろうと予想します。

 

なお、pebbleはそのままでは英語しか対応していませんが、有志により日本語化のパッケージが提供されています。現在適応可能かは分かりませんが、これを入れておくと通知が「豆腐」状態、すなわち「□□□□」のような図形が並ぶようなことを回避できます。

 

私の3年ほど前の動画ですが、pebbleからAppleへ乗り換えた旨の動画を投稿していました。この頃はApple Watc 4 に切り替えたのですが、バッテリーライフに不満を持ち手放しました。宿泊出張や外泊などで自宅を離れると、決まって充電ケーブルを忘れるのですね。その他、色々なスマートウォッチを購入して使用してきましたが、今振り返ると、pebbleに勝るものが現れていないような気がします。その結果、私の動画で紹介したスマートウォッチは、ほとんどが手放してしまい、pebbleだけは生き残っています。

 

 

 

 

 

 

 

私は富士山から比較的近い場所に住んでいます。転勤してきた後、2010から2019年まで毎年富士登山を行い、全て頂上を踏むことができましたが、日の出を頂上で迎えることが、一度もできませんでした。富士宮口から登ると、日帰りで登山が可能なので、日中に登山を行ったことが多かったことと、夜間のいわゆる弾丸登山を行って山頂に着くと、山頂でかなりの時間を日の出まで待つ必要があったため、寒さに負けて下山したことがよくありました。最も記憶に残っているのは、2016年の富士登山。下山途中の宝永山から見た日の出でした。山頂の方で歓声が上がっていたのがよく聞こえました。

 

この時は比較的余裕があったので、自撮りを行いました。この時の写真を、私のSNS類のアイコンとしています。宝永山で迎える夜明けは、当時よく乗っていた航空機の窓から見える、夜明けの風景とよく似ていたので、感動した記憶があります。

 

帰ってくると、御殿場口であるならば「大石茶屋」で休憩します。ここでバスの到着を待つのですが、待てない場合は歩いて御殿場駅まで帰ったこともありました。若かったですね。

 

下山時に飲む冷えたビールが美味しいのですが、身体にスーッと入る感覚で、酔わないのです。過度に抜けた水分をビールで補うと、酔いが回らないのでしょうか。

 

登り口は、4ヶ所全てから登りました。富士宮口、須走口、御殿場口、吉田口。御殿場口が最も長いルートですが、富士山が世界遺産に登録される前はガラガラに空いており、富士宮口のような混雑がなかったのが良かったです。体力を使い、最もリスクの高いルートでしたが、自衛官と思われる方が私を追い抜き挨拶してくれるなど、精神的には心地よい登山ルートでした。

 

2013年の世界文化遺産登録後、急激に登山者が増えた印象を得ました。富士宮口は、登山ルートと下山ルートが同じである特殊なルートですが、ここでの行列が酷く、危険を感じることが多々ありました。この時は日本人や外国人観光客もいましたが、団体ツアーで登山する人がほとんどで、無謀な装備で登る人は見かけませんでした。無謀という意味で気になったのは、トレイルランニングを好む人たちが激増したことでした。トレイルランナーは、軽装で軽快に山を登り降りするのですが、登山者を追い越す際の行動が激しく、重量物を背負った登山者を転倒させるような勢いでした。私は一度、トレイルランナーを避けようとして転んだ記憶があります。トレイルランナーは、頂上にタッチしたらすぐに下山するので、半袖半ズボンのスタイルで問題ないのでしょうが、走れなくなった時にどうするのか、おそらく他の登山者のヘルプを得るのでしょうが、気になる存在でした。

 

2020年代に入り、富士登山のカジュアルさは、さらに拍車がかかり、外国人観光客が半袖半ズボンとサンダルで、気軽に入山する姿を動画で見ることとなりました。さらに2025年の4月には、外国人留学生が冬の富士山に登り、途中で救助要請をして下山した後、忘れ物をとりに再度登山し、再度救助要請するという事件が起こりました。日本人の寛容さや道義心に漬け込んだ行為と思いますが、日本人は寛容なる心を保ちつつも、不義を働く人々に、人としての正しさを説く必要があると考えています。

 

そして私自身の富士登山を振り返り、大いに反省していることは、富士登山は信仰を持って行うべき行為であり、レジャーや自己実現のために行ってはいけないということ。富士山は眺める対象であり、登るのは、命を賭して行う行為なのかなと、昔行われていた「富士講」のことを知り、思いました。私も吉田口から登山する際、麓から山頂まで一気に登ったことがありました。これは、ほぼ一直線に登るルートであり、また5合目に到着するまでの様々な跡を見て、信仰としてての富士登山について考えた次第です。

 

 

私はコロナ騒動が始まって以降、富士山には登らず、今後も登らない予定です。麓を歩くことはあるかもしれませんが、富士山は眺めるだけで満足です。富士山頂で買った、旗を眺めながら。

 

今シーズンは、静岡県側も、入山料の支払いが義務化されます。以前は任意徴取の協力金でしたが、ようやく登山者の総量規制に入れると思います。個人的には、今回設定された4000円ではなく、現状においては3万円くらいは徴収しても良いのではないかと考えています。入山にも事前手続きが必要になったようです。この動きは、霊峰としての富士山に対する、必要なアクションであると思います。

 

霊峰を汚し続けるとどうなるか?約300年ぶりに富士山はお怒りになろうと考えています。火山灰により関東一帯の機能は失われ、未曾有の大凶作に見舞われるでしょう。今年は色々と物騒な予言がされているので、皆さんもできるだけ、霊峰である富士山には、登らない方が良いと思います。