連続ラン旅も3日目、今日はフィナーレの京都三条大橋までの旅にお付き合いください。
いよいよ、このラン旅も最終日、泣いても笑っても今日で終わり(の、はず)。
思い起こせば、昨年の10月某日に突然「東海道を走ってみたい」と思いたち、その次の休日(10月10日体育の日)にお江戸日本橋を一人で走り始めたのでした。
最初は年内にサクッと終わらせる予定でしたが、故障、仕事、トライアスロンシーズンなどいろいろ重なり、1年を越えるお遊びになってしまいました。
その旅も終着点を目指します。
帰りの新幹線の時間を考慮して、朝6時にホテルをあとにします。
たっぷり10時間以上寝たので体調は万全のようです。
夜明けの田舎道をアップがてらゆーっくり進むが、思いとは裏腹に身体が重いなぁ。
痛みはありませんが、さっき40kを走ったばかりのような感じです。なんとか最後まで保ってくれー。
琵琶湖に向かう何ら特徴のない早朝の街道をトボトボと進んでいきます。
ベストの上にウインブレも着込み手袋もはめるほど朝は冷え込んでいます。
風が弱いのがせめてもの救いです。

昨日に引き続き5kに1回小休止を取る作戦です。
水を飲み、アメを舐めます。
3回目の小休止で草津の街中に入りました。
旧街道然とした町並みを走ると、最初のコンビニを発見してさっそくピットイン。
暖かいジュースと肉まんを1個頬張ります。
この後、タイミングが合わずにほとんど補給できないことを知っていれば、もう少し食べたのにー。
琵琶湖沿いを大津に向かいます。
京都圏に入り町並みや雰囲気も京風な趣が出てきます。
道は琵琶湖から少し離れているが、一度ぐらい見ておこうと寄り道して湖畔に行って琵琶湖を眺めてみました。

大津で補給しようとするが、旧道なのでまったく店が見つかりません。
こんな大きな街なのになぁ。
そうこうするうちに大津を離れ京都へ向かう道に入ってしまいました。
小さな峠を越える道で、もちろん店などありません。

疲れた足で淡々と上る。大した坂ではないが身体に堪えています。
ようやく峠を越えて京都に入ります、山科だ!
残り10k、ここまで来たらゴールしてから何か食べようと決めて走り続けます。

山科の里を過ぎると一気に京の街らしくなりゴールが見えたような気になりますが、最後に京の中心街に入るために九条山の上りが待っていました。
思わず歩きが入ってしまうほどの急坂が待ち受けていました。
九条山を越えて蹴上を左に折れると、あとは三条大橋まで一直線です。
観光客がごった返す3連休の三条通りをゴールに向けてひた走ります。

12時33分、予定より少し遅れて三条大橋に到着です。
やっと終わった、という感じ、感極まることも、もちろん涙なんて出ませんよ(笑)
ただやりきったという感じでした。
何枚か写真を撮って、すぐにそば屋に移動。
にしんそばとビールで、まずはお疲れさんの祝杯です。

そうそうゆっくりもしていられません。女房に頼まれたものを買いに錦市場まで痛い足を引きずってまた走ります(^^)
その後、地下鉄で京都駅に移動して京都タワー地下3階の銭湯に駆け込んで汗を流しました。
これでようやくひと心地ついてゆっくりした気分になりました。
500キロ、長い旅だったけど終わってみればあっという間でしたね。
こんな旅ができたのも、いややろうという気になったのも、この歳になったからだろうと思います。
若い時だったら、こんな悠長なことは絶対できませんでした。
歳取ってもいいことはあるもんだなぁ!
本日の走行 41キロ 6時間半
https://photos.app.goo.gl/qrMniiCvOidU6FXA2
日本橋~三条大橋 全走破距離 493.8キロ 全12日
長々とお付き合いいただきありがとうございました!









