ちゅん太のブログ

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趣味から育児、家族等いろいろ書いていきます。

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先日ブログで書きました、融資の件ですが、今日ポストに封書が入っていました。
まずは結果から。
バン!!

無事に融資が決定しました。

とりあえず、中身を見てみましょう。

まずは、これが借用証書ですね。


つぎに、これが重要なご案内ということで、契約に必要になる書類等が左ページにかいてあり、
右側は借用証書の記入の仕方兼、内容の控えになるそうです。
連帯保証人の方がいる場合には、これをコピーして渡すようです。


これは、返済用の振替申し込み用紙ですね。
僕はちうちょ銀行を借入金の返済の口座にしたので、これが同封されていました。
銀行の口座を指定した場合には、別な申し込み用紙が届くようです。


契約の申込みから入金までのスケジュールのお知らせですね。


返信用封筒。これに必要書類を同封し、郵便局で簡易書留での郵送をお願いするようです。


最後は、団体信用生命保険関係の書類です。
これは、契約者がなくなった場合に保証人等に保険金を返済に当てようというものですね。
これは任意なので入っても入らなくてもOKです。


さて、内容物の確認・契約事項等の確認はできたので、早速借用証書にサイン・押印します。
当然押印は、氏名が書いてある実印です。
左上には、収入印紙を貼るスペースがあります。ここには2000円の収入印紙の指定がありました。
郵便局で購入して、割印を押して、他のサイン・押印がないかを確かめたら次は送金先の指定です。
右下に希望の口座を記入して、終了。
僕は保証人なしで申し込みをしたので簡単でした。

つぎに押印した実印が証明されなければなりません。
市役所に行って押印した実印の、登録している印鑑証明をもらってきました。
さきほど借用証書に記入した通帳の写しが必要みたいなので、コピーをとり、
借用証書・印鑑証明・通帳の表紙と一枚開いたページのコピーを返信用封筒にいれればひとまず
重要書類は終わり。

次は、返済の振替の手続き。
用紙に必要書類を記入し、通帳の届印を1枚目、2枚目ともに押印し、公庫に送ります。
これはゆうちょは2枚とも公庫に郵送するのですが、銀行を口座に指定したら銀行に行き受付の
ハンコを押してもらわなければいけないようです。
こちらも通帳の見開きのページのコピーがいるようなので同封しました。

残すは、団体信用生命保険です。
任意だし、借り入れの額がそこまで大きくないので、今回は見送りました。

大丈夫と思いながらも少し不安だった結果も、減額もなく申し込んだ通りの借り入れができてよかった!!
手続きも、書くところが鉛筆で印がつけてあったりとわかりやすくてよかったです。
入金があったらいろいろ購入するものもあねし、いよいよ忙しくなりそうだ!!頑張ろう!


新事業の立ち上げで400万円ほど借り入れをすることになった。これはその時の記録デス。。

1月。
諦めていた事業の話が急に進みだした。
現在別の方がされている事業をひきつぐ形だ。

2月。
契約を取り交わし、6月から業務を開始するべく準備に取り掛かった。
まず急な話だったので、開業資金が足りない。
そうなると、銀行等でお金を借りることになる。
まず話に上がったのが、市の振興資金。
だが、これは現在経営している人が新事業を立ち上げる場合にしか適用されないそうだ。
(そもそも新たに事業を始めたいのに、支援してくれないっていうのはどうなの??)
そんなこんなで、話を聞いてもらってた銀行さんがグズグズしてるので、地元の商工会に
相談をして、日本政策金融公庫に借り入れを申し込むことにした。

以前同じ事業で申し込んだ方の資料があったので、それを元に創業計画書と申込書を準備した。
僕の場合は、事業を引き継ぐ形だったので、売上や支出、利益までほぼわかっていたので、
割とすんなり作り終えた。

3月。
申し込みをして数日後、日本政策金融公庫から電話があった。
申し込みの本人確認と、面接の日時の希望についてだった。
あと、無担保・無保証人で借りる「新創業融資制度」の場合は借り入れ額の10%が必要なのですが、大丈夫ですか?と確認があった。
後日郵送で封書が届いた。面接の日時と用意する書類が書いてあった。

上から順に見ていくと、

1.創業計画書の売上、売上原価、経費の計算に用いた資料 とある。
これは現経営者の方と業者さんに頂いた資料を用意した。

2.ご勤務時の源泉徴収票 とある。
これはそのまま源泉徴収票を用意した。

3.預金通帳(普通、定期、積立など。ご家族名義分を含みます。)(最近6ヶ月分以上) とある。
一応家族分となっているので、家内、子供達の分と全部の通帳を用意した。
それと、携帯代などはクレジットカードで支払っているので明細を6ヶ月分印刷した。

4.借入金のある場合は、毎月のお支払額、借入金残高のわかるもの とある。
これは現在ないので用意するものはなし。

5.固定資産税課税証明書、及び固定資産税の領収書 とある。
これも不動産をもっていないので用意するものはなし。

6.不動産の賃貸借(予約)契約書または賃貸物件の説明書 とある。
これは、事務所を父の持ち家の一室を改装して事務所とするため、家賃を経費としてあげようという
ことなので、契約書うんぬんはない。なので、契約者、所在地、見取り図、面積、写真を載せた
資料を作った。

7.運転免許証 とある。
これは要するに身分証なので、もし免許証を持っていない人であれば別のものでもいいと思われる。

8.見積書(設備資金に関するもの) とある。
こり見積書に関しては、ネットで調べたところ、ネットショッピングのページを印刷したものや、
カタログのコピーでもOKということなので、必要な設備に関するものをプリント。
業者に依頼するものについては、見積書を用意した。それと、一覧で設備資金の中の内訳として
細かく計算した表を作った。

9.自己資金の準備状況及び蓄積過程のわかるもの(通帳など) とある。
これが今回余計な心配をする元になった。
というのも、急に進みだした事業のため、それに向けてコツコツ貯めてきたわけではなく、自己資金の45万の倍ほど入っている通帳を提出しようと思った。
ほかにもそれなりに貯めていたので、
「貯金がこんなにあったら、自己資金もう少し増やしても大丈夫じゃないんですか?」と言われたら
どうしようという不安(笑)いろんな人に聞いて、それは問題ないということになった。

10.次について当日教えてください。 とある。
こういうことも記載してくるのかと思った。聞けば済む話だったので現経営者に話を聞いて終了。

これを前日までに準備して、いざ準備万端!!と思っていたら、事業計画書は別にいるとかいらない
とか。申し込みの際に作成した創業計画書は割と大雑把だったので、細かい事を書いた事業計画書
を作った。事業を始めようと思ったキッカケや、事業を始めてからの将来性、3年間の売上、支出、
利益の推移等を書き込んだ。
あとは名刺を忘れないようにクリアファイルに挟み込んだ。

面接日当日。
そういえば面接なんて10代のバイトの面接のとき以来10数年ぶりだ。
早く着きすぎて30分前にビルの前についた。さすがにちょっと早すぎる。
高校の時、時間を間違えて1時間早く面接会場に着いた同級生の事を思い出した。
その子は間違えただけだが、担当者に「こんなにやる気のある子に来てもらいたい」と言われ
採用された。がっ!それはあくまで間違いなので、10分前まで時間を潰し、受付に進んだ。

受付で、対応したくれた男性が僕の担当の人だった。
約束の15時まで受付のソファで待っている間担当の男性はテキパキ仕事をこなしていた。
やっぱり時間を守ってよかった。僕が30分も早く来ると向こうも迷惑かもしれないし。
15時になり、半個室のスペースで面接が始まった。
勝手なイメージで、面接というと面接官が3人ほど並んでいて、ポツンとおかれた椅子に座って
するのかと思っていた僕は少しホッとした(笑)

まず聞かれたのは、氏名や年齢、最終学歴など。
それから免許証を提出し、コピーをとる間一人で待機。
コピーがおわったらいよいよ詳しいことを聞かれた。
特に時間がかかったのは、現在の仕事の時間と、新事業の時間の折り合いがつくのか。などだった。
大体、<お持ちいただく資料>に沿った質問があり、見積書関係は一番最後だった。

心配していた通帳も、
僕「とりあえずたくさんあるんですが、どうしましょう?」
面「必要になるのはそこまではないですが、多い分には資産とみなされますので悪いことはありませんよ。」
僕「あまりないですが、これはへそくりの通帳で・・・。」
面「それは・・・よければみてもよろしいですか?(笑)すいません(笑)」

と少し場が和むときもあった。
通帳の残高は必要でコピーをとるもの以外は合計額を計算して記載していた。

その後の見積書関係も一覧を作っていたおかげですんなり終わり、一式コピーを取っている間待機。

最後に、
「融資の希望が4月半ばとなっていますが、早ければ3月中に振り込みも可能かと思われますがどうしますか?」と聞かれた。とりあえず大きなお金が必要なのは4月、5月なので予定通りで構いません。と伝えた。振り込み先はどこにしますか?との質問もあった。そして、今後の段取りの説明を聞いた。
緊張していた面接も、しっかり準備していたおかげで難なく済んだし、ホッとして駅に向かった。
それでも面接の時間は1時間30分かかっていた。

面接から一週間後。
担当面接官から電話があり、金利のことや融資希望額の最終的な確認があった。金利は2.1%だそうだ。基準利率よりは少し下がった形だ。
パソコン関係の設備はIT関係の融資(利率は1.8%)もあるが、少額なので金利はあまり関係ないということで、パソコン関係も設備資金に含み、運転資金と設備資金の2口で最終決定した。
来週には結果が知らさせるのだろうか。
お金が必要なのはまだ先だが、とりあえず融資可能か不可能かの結果が知りたい。
なんだかんだですでに必要なものだけで20万ほど使っている。
早く来い来い結果通知。

さて、次はDIYで事務所を改装した記事、そして結果はどうなったかの記事をかけるといいかなー。
では。

久々の更新になりますね。

今回は、友人宅のクロス貼りの依頼を受けたお話。


とある日、友人から部屋に白いクロスを貼って明るくしたいとの相談がありました。話を聞くと、その部屋はおばあちゃんが生前生活していた部屋で、壁が砂壁の和室でした。

我が家にも、繊維壁があったため、以前からそういう壁に壁紙を貼る方法をチェックしていたので、「できるよー♪」と返事をしました。

それから数日後には予算を知らせましたが、一応業者からも見積りを取ることをすすめて、返事を待つという状況でした。


それから数か月。

なかなか決定の返事がないので、かなり押し気味に提案をしたところ、決定しました(笑)あとから話を聞くと、もう夫婦間でも諦めムード漂っていたみたいなのですが、僕の押しで決定したような感じでした(笑)嫌な業者みたい(;^_^A

その話が1月末のこと。

3月4月は仕事の関係であまり暇がなさそうだったので、2月中にさせてもらえないかとお願いしました。

そんな話を進めていると、11日の祝日がたまたま休みになり、その日しかない!と11日に施工が決定しました。


施工が決定したので資材の購入。

いつもの壁紙屋本舗で、壁紙や、砂壁の下地になるシーラーなどを購入しました。

とりあえず現状を確かめるためにお宅にお邪魔しました。

またね、このお宅が古民家の豪邸のため、いたるところにお宝なのかがらくたなのかたくさんありまして、かつ夫婦も引っ越して忙しい日々を過ごしているということで、改装よりさきに断捨離ですね。。といった感じでした(笑)

でもとりあえずは部屋を白くしたいとの事だったので、お部屋を拝見。

そのときの画像がこちら。

そうなんですよね、うちもキッキンを白くしたけど、壁の色って印象や見た目まで変わるんですよね。

面白いのが画像左上の凹み部分。

ここは隣の部屋との換気扇が付いていました(^▽^;)

奥さんとなぜ??と笑いましたが、ここなかなかいい凹みやな( ´ー`)と思いました。


詳細な依頼は、

①壁とその付近の木材部を白く。

②窓付近をベンチとして使いたいが結構シミや老朽化が進んでるからそこの補修。


砂壁は壁紙、木材部はペンキ、ベンチ部分はクッションフロアーを貼ることにしました。


前日の10日に下準備として、壁の穴を塞ぎ、壁の凹んだ部分をパテ処理をして明日に備えました。

その日の夜はモンハンもせず、パズドラもせず、速攻寝ました(・∀・)

なんたって次の日は施主夫婦が朝から予定があったらしく、家を出る前に会っておきたかったし、できるだけ早い時間から初めて、その日のうちに終わらせたかったからです(・ω・)b


そして決戦の11日。

早く寝れば早く起きれるもので、予定時間に起床。

8時から施工を開始できました(‐^▽^‐)


昨日パテ処理した部分。

深い部分にさらにパテ処理をして乾燥させます。


それから、砂壁全体にシーラーをたっぷり塗って乾燥。

砂壁が結構吸い込むので、たっぷり塗りましょう(・ω・)/

ローラーに砂が結構付きますが気にせずに。!

シーラー塗りだけで2時間かかりました。。

シーラーが乾くまでの間に、ベンチ部分にクッションフロアーを貼り付けます。


今回は、パイン材風のデザインにしました。

画像は、畳をこうしたらどうか?という施主への提案画像です(*^ー^)ノ

カットして、仮置き。

接着剤でしっかり接着します。


次は、シーラーが乾いたところで、柱にペンキを塗っていきます。

シーラーは木材部にも塗ってヤニ止めにしたかったのですが、やはり少しヤニが浮いてきたため、二度塗りをしました。

これだけでも印象が変わってきましたね。


ペンキを塗っているときに施主が帰宅されました。

少し変わった部屋をみて喜んでくれたのでとりあえずホッとしました(=⌒▽⌒=)


ペンキの二度塗りが終わったところで、今度は壁紙を貼ります。

さて、壁紙を貼るのは今回が初めて。

説明をみながらでしたが、うまくできてよかった♪

途中経過がこちら。

だんだんと白くなっています(´∀`)


と、ここまでで初日の作業はタイムアウトになってしまいました。



続きは翌日。

12日は仕事の為、出勤前の1時間と14時から仕事を抜けて施工の開始。

18時まで壁紙貼りをしましたが、あと少しの所でまたもタイムアウト!!


さらに翌日。

この日は1時間くらいで壁紙は貼り終わりました。

壁紙が終わったらコーキング。

これをするとしないとでは、仕上がり、耐久性ともに違うので絶対した方がいいですね(^∇^)

壁紙の隙間や失敗したところも白の壁紙で白のコーキング材だと修正がききます( ´艸`)

とりあえず壁面が終了した状態です。

白の力ってすごいですよねヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ

Before→Afterがこちら。

今度はこの画像の後ろ部分。

ここは元々押入れだったようで、クロス貼りなのですが、結構汚れていました。

でも壁自体はきれいだったので、あまってペンキで塗ることに。

この作業が実は一番快感でした(笑)

とりあえず一度塗りをして状態がこちら。



一回塗っただけでずいぶんきれいになりました♪

ここまでで作業は終了。

二度塗りは奥さんが挑戦するということだったのでお任せしました。


家具、雑貨等を設置した状態がこちら。

途中なのでまだ片付いていませんが、かなり明るくなりました。

施主家族も満足してくれて、やってよかったです!!


別件ですが、先日奥さんがトイレに余った壁紙を貼るということなのでレクチャーしてきました(^~^)

手伝ったりもしましたが、自分でも貼れるということがわかり、今度はキッチンにも壁紙を貼るとの事でしたヾ(@°▽°@)ノ

仲間が増えたみたいでうれしいですね♪


費用は、総額37000円。

自分たちでするともっと安く済むので、奥さんもしくは旦那さんが協力的だった場合は、是非やってみてはいかがでしょう(≡^∇^≡)


次々依頼が入ってるので楽しみながらやっていきまーす♪