映画『イキガミ』
今日は「映画サービスデー」というわけで、公開間もないこの作品を早速見たった。原作は普通に読んでたので基本設定とかは特に気にせず見れたけど、複数のエピソードが上手いこと1本にまとまってて良かった。まぁ最初のエピソードは短くし過ぎだったので不要では?と思ったけど。
個人的におもしろいと思った点は、原作の主人公・藤本は「普通の人」な感じなのに、映画では松田翔太が雰囲気あり過ぎてほとんど別人だったとこ ろ。まぁこれくらいキャラが立ってないと映画の主人公としては弱いと思うので無問題。そしてその藤本の独特な佇まいと、千葉市ロケのモノレールや 「監視カメラ」の映像を効果的に使うことで原作ではほとんど感じられない「SFっぽさ」が微妙に出てたのはナイス。モヤっとしたラストもソレっぽくてい い。という感じでなかなか良かったでした。
個人的におもしろいと思った点は、原作の主人公・藤本は「普通の人」な感じなのに、映画では松田翔太が雰囲気あり過ぎてほとんど別人だったとこ ろ。まぁこれくらいキャラが立ってないと映画の主人公としては弱いと思うので無問題。そしてその藤本の独特な佇まいと、千葉市ロケのモノレールや 「監視カメラ」の映像を効果的に使うことで原作ではほとんど感じられない「SFっぽさ」が微妙に出てたのはナイス。モヤっとしたラストもソレっぽくてい い。という感じでなかなか良かったでした。
ミリタンクエスト
27日、DEMPAビルにて開催されたディアステージ古川未鈴バースデーイベント『ミリタンクエスト』に参加。みりんさんの本当のバースデーは19日だけど、ディアステのライブイベントの前日だったのでこの日に設定されたとか。そのタイトル通り、RPG風に「ミリン姫を救え!」な演出のオールナイトイベント。
だが、しかし
内容は入場料\1000に加えて「ドリンク(\500~)5杯オーダーでミリン姫と『マリオカート』対決」とか「スペシャルメニューに付いてくる グッズをフルコンプでオリジナルゲーム『ミリタンクエスト』プレゼント」とか、本気でチャレンジすると結構な金額のお買い上げになるという素晴らしい企画。 自分は普通にみりんさんのバースデーを祝いたかっただけなので、予算の都合もあって遠くからステージを生温かく見守ることに。 しかし、そんな自分にもみりんさんはステージの合間にわざわざ声をかけてくれるという。この辺の気遣いはさすがディアステのトップアイドル。まさに「姫」 な純白のロングドレスも艶やか過ぎる。
(自粛)によりイベント内容が一部変更された部分もあったけど、最後まで大盛況のうちに予定通り翌朝5時に「ゲームクリア」でお開きに。自分は22時ごろから参加で適当なところで切り上げようと思ったのに、結局約7時間スタンディングのまま完走してもうた。みなさんお疲れさまでした。そしてみりんさんおめでとうございます。これからも姫について行きます。
だが、しかし
内容は入場料\1000に加えて「ドリンク(\500~)5杯オーダーでミリン姫と『マリオカート』対決」とか「スペシャルメニューに付いてくる グッズをフルコンプでオリジナルゲーム『ミリタンクエスト』プレゼント」とか、本気でチャレンジすると結構な金額のお買い上げになるという素晴らしい企画。 自分は普通にみりんさんのバースデーを祝いたかっただけなので、予算の都合もあって遠くからステージを生温かく見守ることに。 しかし、そんな自分にもみりんさんはステージの合間にわざわざ声をかけてくれるという。この辺の気遣いはさすがディアステのトップアイドル。まさに「姫」 な純白のロングドレスも艶やか過ぎる。
(自粛)によりイベント内容が一部変更された部分もあったけど、最後まで大盛況のうちに予定通り翌朝5時に「ゲームクリア」でお開きに。自分は22時ごろから参加で適当なところで切り上げようと思ったのに、結局約7時間スタンディングのまま完走してもうた。みなさんお疲れさまでした。そしてみりんさんおめでとうございます。これからも姫について行きます。
たまにゃ☆イベント見りゃ☆いんじゃない
20日は特に予定もなかったので、相当久しぶりにChu!☆Lipsとhy4_4yhのイベントを見たった。
まずは17:30、サンストリート亀戸のチュップス。ステージでは久しぶりにピッチだけを凝視。今回は進行の都合上、ピッチらしいトークもほとんどなく、最後の曲の途中で動きが止まったと思ったらそのままハケてリタイアとか。そんなに体調ヤバかったのかね? そのままステージは終わったけど、握手会には復帰してたのでひと安心。それにしても、やっぱりピッチだけは推せる。
そして19:00、石丸電気SOFT1でのハイパーちゃん。前回見たのがいつだったか全然思い出せないくらいに久しぶりに見た。というか石丸でのイベントは初めてですねん。久しぶり過ぎて初めて聴いた曲もあったけど、音楽的にはハイパーちゃんのほうが良い。そしてさだちさんを凝視。やっぱりさだちさんは美人さん。
という感じで、懐かしい気分を味わってみました。機会があったら、また。
まずは17:30、サンストリート亀戸のチュップス。ステージでは久しぶりにピッチだけを凝視。今回は進行の都合上、ピッチらしいトークもほとんどなく、最後の曲の途中で動きが止まったと思ったらそのままハケてリタイアとか。そんなに体調ヤバかったのかね? そのままステージは終わったけど、握手会には復帰してたのでひと安心。それにしても、やっぱりピッチだけは推せる。
そして19:00、石丸電気SOFT1でのハイパーちゃん。前回見たのがいつだったか全然思い出せないくらいに久しぶりに見た。というか石丸でのイベントは初めてですねん。久しぶり過ぎて初めて聴いた曲もあったけど、音楽的にはハイパーちゃんのほうが良い。そしてさだちさんを凝視。やっぱりさだちさんは美人さん。
という感じで、懐かしい気分を味わってみました。機会があったら、また。
袖なし集団
または「Wみなみにオマケの子?!」。
わたしたち、制服を脱ぎます!
ついにヲレのたかみながフィーチャーされる時が来た!しかもみぃちゃん&こじはるを従えて!
これは推せる。マジ推せる。
ちなみにこの3人は「所属:プロダクション尾木」で、プロデュースは秋元の野郎。
これはアレか?「平成のうしろ髪ひかれ隊」か?「生稲=小嶋(天然)、工藤=高橋(実力派)、斉藤=峯岸(まゆ毛)」か? うしろ髪では生稲派だったヲレだが、たかみなを推すよ~。
ところでうしろ髪といえば、最近
がリリースされたので欲しいのだがまだ買ってねぇ。
わたしたち、制服を脱ぎます!
ついにヲレのたかみながフィーチャーされる時が来た!しかもみぃちゃん&こじはるを従えて!
これは推せる。マジ推せる。
ちなみにこの3人は「所属:プロダクション尾木」で、プロデュースは秋元の野郎。
これはアレか?「平成のうしろ髪ひかれ隊」か?「生稲=小嶋(天然)、工藤=高橋(実力派)、斉藤=峯岸(まゆ毛)」か? うしろ髪では生稲派だったヲレだが、たかみなを推すよ~。
ところでうしろ髪といえば、最近
|
Myこれ!チョイス 16 BAB+シングルコレクション
うしろ髪ひかれ隊 PONYCANYON INC.(PC)(M) 2008-07-16 売り上げランキング : 22353 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
|
Myこれ!チョイス 20 日本「生稲」紀行+シングルコレクション
生稲晃子 PONYCANYON INC.(PC)(M) 2008-07-16 売り上げランキング : 66217 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
映画『デトロイト・メタル・シティ』
昨日公開で、早速今日見たった。新宿ジョイシネマ1での2回目だったけど、さすがに混んでた。
[結論]
クラウザーさん最強。
まず「マンガのビジュアルを実写化」という部分ではパーフェクト。「メイクで似せる」以上にキャストのハマり具合が素晴らしい。松山ケンイチのクラウザーさんはもちろんだけど、一番の見どころはやはり松雪泰子のデスレコーズ社長。これはもう「本物」としか。
物語的にも、原作のテイストを最大限に生かしてるのはもちろんだけど「根岸の苦悩」を実に映画的に描いたことでより根岸への共感を強く持てるし、 結果的に振り幅の大きなギャグになってるし。「ギャグの映像化」はアニメに任せて、原作のネタをアレンジしつつ「ギャグマンガの実写映画化」という高いハードルを見事にクリアしたこと は本当にスゴいし、音楽面でもあの名曲の数々が実写化されてるのもスゴい。原作ファンとしても納得の傑作ですよ。
キャスト的には、相川さん役の加藤ローサたんのかあいさが強烈。もし原作を知らずにローサたん目当てで見たとしても、ローサたんのシーンだけでご 飯3杯はイケるほどの満足感。そして、1シーンしか出てないのが残念だけど「金玉ガールズ」ニナ役の美波ちゃんがまた素晴らしい。「バンド等音楽活動はし た事はないです」「普段は、クラッシックとコンテンポラリージャズが好きです」(←映画サイトのQ&A より)とのコメントが信じられないほどのパ ンクな佇まいは演技とは思えないくらいにハマってて最高。
[結論]
クラウザーさん最強。
まず「マンガのビジュアルを実写化」という部分ではパーフェクト。「メイクで似せる」以上にキャストのハマり具合が素晴らしい。松山ケンイチのクラウザーさんはもちろんだけど、一番の見どころはやはり松雪泰子のデスレコーズ社長。これはもう「本物」としか。
物語的にも、原作のテイストを最大限に生かしてるのはもちろんだけど「根岸の苦悩」を実に映画的に描いたことでより根岸への共感を強く持てるし、 結果的に振り幅の大きなギャグになってるし。「ギャグの映像化」はアニメに任せて、原作のネタをアレンジしつつ「ギャグマンガの実写映画化」という高いハードルを見事にクリアしたこと は本当にスゴいし、音楽面でもあの名曲の数々が実写化されてるのもスゴい。原作ファンとしても納得の傑作ですよ。
キャスト的には、相川さん役の加藤ローサたんのかあいさが強烈。もし原作を知らずにローサたん目当てで見たとしても、ローサたんのシーンだけでご 飯3杯はイケるほどの満足感。そして、1シーンしか出てないのが残念だけど「金玉ガールズ」ニナ役の美波ちゃんがまた素晴らしい。「バンド等音楽活動はし た事はないです」「普段は、クラッシックとコンテンポラリージャズが好きです」(←映画サイトのQ&A より)とのコメントが信じられないほどのパ ンクな佇まいは演技とは思えないくらいにハマってて最高。

