絶対にあきらめない戦い

ごきげんよう。



連休だ、母の日だ、雨続きだ、父の日だ、また雨の日だ、いや、曇ったけど雨は降らなかった、いや、今は晴れてるけど夜は少しドシャ降ったんだよ、なんてことを繰り返していたと思ったら、もう6月も下旬でございます。



それにしても暑い。
冷房もドライもとっくに解禁。水分も塩分も補給が当たり前になってる。苦笑



時はサッカーＷ杯ですね。
サッカーの本場ブラジルでの開催。



我らが日本代表は、グループリーグでのコートジボワール戦でまさかの敗戦を喫し、運命ともいえる2戦目のギリシャ戦でもまさかのスコアレスドロー。


決勝トーナメント進出がかかった3戦目の強豪コロンビア戦。文字通り、絶対に負けられない戦いになってしまいましたね。



中南米の国であるコロンビアと、ブラジルでの対戦。
後がない中での、実質、完全どアウェーですけど、奇跡が起こると信じたいですね。



4年前、本田とヤット遠藤さんのフリーキックで2点先制したデンマーク戦のような、戦略と、つなぎの機能性重視のクレバーなサッカーを見せてほしいです。


体格や身体能力ありきのパワープレイが向かないことなんて、日本中の人がみんなとっくに気づいてる。




格闘技でもそうだけど、最終ラウンドの終了ゴングが鳴るまでは何が起こるかわからないですからね。



残り数秒で、たった一発の蹴りやパンチ、ちょっとしたすきを突いた関節技で一本取ることくらい、いくらでもできますから。