☆2009年 3月18日☆
まさに最後のXデー。
大学からも近く、自宅からもさほど遠くなく、そしてお台場よりも行き慣れた渋谷。
でもなんとなく、いつもよりも足取りが重かった。
この日の天気は晴れ。
そういえば、有料ライヴの日って、雨降りになることはさほどなかったですよね。
あっ、初参戦のAXライヴが雨だったっけ。笑
まぁ、ライヴ前後、もしくはライヴやってる時間帯は程よく曇ってきて降ったりもしたことあったみたいですけど。笑
Zeppの時のマフラータオル、ナンバリングTシャツ、さや&うめのうちわ、さらには通常盤封入トレカやファン様ステッカーなんていう関係のないグッズまで持ってきてました(何に使うわけでもないのに)。笑
Aさんとは会場の真正面で難なく再会。
すぐさま物販へ。
様クラ仕様のメッシュキャップやTシャツ、ミニ四駆にはさすがに手が出ませんでしたけど1号のマスコット付ストラップ、1号の後継者ということで6号の缶バッヂを購入。
このつい先日に発売された、PV集のDVDとin石垣島のuRaDVDをAさんが購入するというので、今回は特別にそれに乗っからせてもらい、握手券を特別に入手。
Aさん、本当にありがとうございました。
席は1階席の下手寄り。
若干距離はある感じでしたけど、前の方だし、メンバーそれぞれのシルエットがなんとなく分かる距離であれば別に何でも良かったので、特に不満はなし。
『今日は、ある程度、覚悟しといてください』
ネタ半分、マジ半分でAさんに釘を差して、開演を待つ。
開演までのカウントダウンでテンションもガン上げして、『その時』を待つ。
セットリスト
1.オープニング
オープニングからフルメンバーでのダンス。
正直、合ってはいなかったけど、17人それぞれの意気込みというか、気持ちは伝わってきました。
2.百花繚乱アイドリング!!!
歓声とノリが、いつもの有料ライヴよりも高い。ハンパなく。
みんな、このライヴの意味が分かってたんですよね。
もちろん俺も。Aさんも付き合ってくれてハイテンション。
3.恋ゴコロ
ライヴの盛り上がりに一役買う『恋ゴコロ』。
ある意味、ライヴで生きる、アイドリング!!!影の名曲かも。
4.モテ期のうた ~Season2~
ファン様からの、合いの手みたいな掛け声がすごい。
みんな、完全に一体となってましたね、この時は。
5.百花繚乱アイドリング!!!(大サビ~ラスト)
オープニング~ラストの百花繚乱までは、曲の一部分を上手くつなげて編集した、卒業ライヴスペシャルアレンジver.。
ここでCS及びオンデマのOP。
MCはもちろん、バカリズム升野英知氏と、フジテレビアナウンサー森本さやかアナと斉藤舞子アナのダブルアナ。
自己紹介のテーマは『卒業ライヴを見てくださっている、すべての方へ』
時間がなかったらしく、後半の2期生はほぼみんな巻き気味。苦笑
6.告白&キミがスキ 卒業ライヴ スペシャルver.
ファン様の声が合ってる。笑
みんな楽しもう、楽しませようっていうのが伝わってきましたね。
俺がこの日のライヴで一番印象に残ったのが、この時の『キミがスキ』。
このために、みんな本当にマジで練習したんだなっていうのが伝わってきたし、ダンスとかも一番印象に残りましたね。
正直、そんなに好きな曲じゃなかったんですけど(笑)、この時だけは本当にイイ曲だなって思いました。
ミラマリアの声が、めちゃくちゃ弾んでた。笑
続いて、ファン様からリクエストを募って、卒業する4人に歌ってもらう卒業ソングの発表。
特にリクエストの多かった3曲を歌う、とのこと。
7.旅立ちの日に・・・ from 川嶋あい
8.はじまり from チェキっ娘
9.じゃあね from おニャン子クラブ
合間のMCトーク。
10.「職業:アイドル」
ここでコレか。
多分、1期生・2期生時代に出した新曲シングルで俺が一番好きな曲かも。笑
サビのフリもナニゲにちゃんと覚えてるし。笑
11.ガンバレ乙女(笑)
職アイの終わり間際で、間髪入れずに『ガンバレ乙女(笑)』。
このつなぎが、この日一番最強だったと思いますね。
テンションも最高潮でした。
12.Snow celebration
ここでアイドリング!!!永遠の名曲中の名曲。
卒業する4人の、部分部分でのソロパートやデュエットでのパートが多かった気がします。
最後の『♪So we wish wonder snow・・・』のところは、さや&ぷる。
このシーンが一番、この日とってもグッときました。