2本目



空き時間、後藤Dに何やらうながされ中のうめこのお母さんと弟さん。

誕生日だから来てくれたのかな。いい家族をお持ちで。



引き続き、夏の妖怪キャラコンテスト。

袖で見ていたプロデューサーが『何でもありかい!』と呆れていたそうです。笑



まずは、1号加藤沙耶香さん妖怪キャラです。ねずみ女ねずみ男

ナレーション『年老いてもアイドルに固執し続ける妖怪。世話好きという優しい一面もあるが、年齢と最近特に気にしているお肌の話題に触れると、とんでもない行動をしかけてくる』


升野さんをしきりに呼んで・・・

(屁の音)ぷぅぅぅ~~~。

笑。


『・・・ねずみ関係ないだろ。笑 ・・・えぇ~、じゃあ、これグランプリで! これは凄いですね。普通だったらもっと歯とかつけないとできないのにね。すっぴんでそのままってのはねぇ。でも、もう1個ついてるよ?取って。』

ねずみ女『自分の歯!! 自分の歯!!!笑』

まぁ、パンチーよりはしっくりきてるか。笑



次は、5号滝口ミラさん妖怪キャラです。滝口ミイラミイラくん

ナレーション『余計なことばかり言うので口封じのため包帯でグルグル巻きにされ、ついに、しゃべれなくなった妖怪。もはや誰も中身がわからず誰もイジりたがらない』


顔の部分の包帯を取って、はあはあ息を切らしながらしゃべろうとはするものの・・・

『はい、ありがとうございました~♪』

笑。



『何か言いたいことあるの?』

ミイラ『いやもう・・・』

『はいお疲れ様でした~。』


『どうしても言いたいことなの?』

ミイラ『あの、これずっと・・・』

『はい、終了~♪』

笑。



次は、2号小泉瑠美さん妖怪キャラです。ズミ天狗てんぐ

ナレーション『アイドル界、いや芸能界全体において自分が一番になりたいという願望が先走り、遂に天狗になってしまった妖怪。たまに鼻を折られることもあるが、一晩寝れば元通り。機嫌がコロコロ変わるため、扱いが難しく恐れられている』

顔が真っ赤。

しかもBGMはERIKAの『FREE』。触れづらいな。笑



次は、3号遠藤舞さんの妖怪キャラです。眉なしカオナシ

ナレーション『人間と同じような顔をしているが、眉毛がない。特に害はないが、眉毛がないことに触れると、態度が豹変。人を襲う。最近、写真集を出したが、眉毛は・・・書いてある』


千と千尋の神隠しのカオナシモチーフ。

まゆなし『どうして、眉毛がないか、知っているかい? それはね・・・・・・体毛が濃いからだよ!』



升『抜けたスネ毛はお持ち帰りくださいね。普通、こういうコンテストってメイクを塗っていくものなんですけど、一人だけ引き算なんですね。ちなみに、何で眉毛が薄いんですか?』


まゆなし『どうして、眉毛がないか、知っているかい? それはね・・・・・・体毛が濃いからだよ!』


『あの~、毎回置き土産する(付けているすね毛が取れる。笑)の止めてもらえます?』

何か、表情とかが逆に淡白すぎてコワイな。笑



次は14号酒井瞳さん妖怪キャラです。やっちゃが。

ナレーション『宮崎から上京してきてよそ者に宮崎名物を勧めてくる。尊敬する人物は東国原知事。』

左手にマンゴー、右手に地鶏の人形の首を掴んでて、口元はにらめっきング!!!の時のドクロメイク。笑


やっちゃが『うめっちゃが~!!! うめっちゃが~!!! 食うけ? 食うけ?? 食うけ???

宮崎やっちゃが~~~~!!!』
ハマり役だ。このノリの良さがさかっちクオリティ。笑


ねずみ女『この妖怪さん・・・』

ぷぅぅぅぅ~~~。

『なんでだよ!!ヨゴレが!!!笑 本当に、「アイドリング!!!」ってユカイな番組ですね~笑。』


次は、17号三宅ひとみさん妖怪キャラです。フリーザフリーザ

ナレーション『国民的人気漫画に登場する宇宙の帝王。表では優しい顔をしているが、裏ではかなり毒を吐くらしい・・・』
フリーザ最終形態。

これまで出てきた中で、一番ツボりました。だって、一番似てるんだもん。笑

上目遣いの感じとかが、特に。。。笑


『くらえぇ~、元気玉~!』

フリーザ『きぇ~~~~』

『・・・笑。なうほどね。そういうスイッチがあるんだ。笑』


フリーザ『お主、なかなかやりますね』
『お主とか言わない!フリーザはそんなこと言いません!笑』


そんな時は・・・
『元気玉~!』

フリーザ『きぇ~~~~』

『元気玉をくらってみてどうですか?』

フリーザ『なかなかやりますね』

強ェ!! フリーザ強ェエ!!!

悟空じゃ勝てねぇ!!!笑


『元気玉~!』

フリーザ『きぇ~~~~』


ねずみ女さん、どうですか?
ぷぅぅぅ~~~。

音声さんが遅れましたね。笑


『あれは、1週間は立ち直れないですね~。笑』


次は、16号菊地亜美さん妖怪キャラです。妖怪おめめ車。

ナレーション『顔と車輪がくっついてるというまさに化け物。顔の大きさもさることながら目が大きく、口も変な形をしているため、とにかく怖い』


『おめめ車、今車庫入れにとまどってますね。 菊地さん、いるの? でもコレ、菊地さんじゃなくてもよかったんじゃない? 1曲歌いたいの?どうぞ!』


おめめ車『♪れぇんあぁいのぉ~、かぁみさぁまぁ~』


左目の部分が開いて、写真パネルと同じ変顔をした本人が。笑


『これは菊地さん的にはどうですか?』

おめめ車『・・・ショックですね。。。苦笑』



さや姉、何か言ってあげて!


駆け寄ってきて・・・
ぷぅぅぅぅ~~~~。

今度は音声さんがフライングですね。笑


『菊地さん、今の聞いて勇気出たでしょ?セットの端に行っても前回のルリカベばりに邪魔ですね。立体的だし。』


最後は18号ミシェル未来さん妖怪キャラです。イナズマンイナズマン
ナレーション『石ノ森章太郎原作のイナズマンにそっくりだが、本家とは一切関係なく、もちろんパクリでもない』


『誰だ、お前は!!?』

イナズマン『INAZUMAaaaaaaaN!ピカンピカンピカン! イナズマーン!!!』


『今回は、「妖怪」キャラコンテストということなんですけど、どうですか?』

イナズマン『INAZUMAaaaaaaaN! ピカピカ~ン!!!』


『・・・うわぁ~~・・・っていうね。 やってみてどうですか? でも、前室ですごい怒ってたじゃない。他のみんなは特徴とかで妖怪になってるのに自分だけなぜイナズマンなんだと。 そんなやつはどうしてやるんだ!!?』
イナズマン『INAZUMAaaaaaaaN!』

笑。




ということで全員終わったのでここで全員集合。

『集え!妖怪たちよ!』

ルリカベだけ別ルートで搬入。笑



今回出た人はどうでした?


ミラっちょ『裏で顔を包帯で隠してるのに可愛い可愛い、こっちのほうがいいと言われました。』


ルミ『コレ(天狗の鼻)がエトちゃんに当たるのが楽しい。』

エト『・・・楽しくないし!』


あみみ『中は暑いです。しかも、しゃべるのが好きなのにしゃべれないからリアルへコみですよ~。。。』



うめこ『19歳初めての収録でまさか河童になるとは思わなかった。』


すう『みんなすごいですね~。』

『すうちゃん、もっと上手く腹話術してね。。。苦笑』



さや『自分の歯がすごい乾く!』



ミシェル『(自分だけこんなので)なんでなん!』

『岩手県のろくべえさんという方が投稿してくれたんですよ。』

ミシェ『絶対探してヤル!』

笑。


スタッフの皆さんはこの準備で大変だったみたいで。

と、ここで朝6時の風景をVTRで見てみることに。



『ミシェルの衣装なんか朝の6時の汗がしみ込んでいるんですよ。』

ミシェ『・・・丁寧ですね。ありがとうございます。』


では、今回の妖怪キャラコンテストのグランプリを決めましょう!

『では、グランプリは・・・・・・谷澤さぁ~ん!!!』

・・・で、最後の最後で倒されると。笑



最後のシメ!

ヤザワン『「ゲゲゲの鬼太郎」見てね!』




そんなところで2本目終了。


その後も少しだけ残り、『日記』のタイトルコール撮りを敢行。

S久間Dが、しきりに『カッパ~~~~!!!』と連呼。笑



それも終わって、この日の収録全て終了。



終わって退場する時、コスチューム脱いでるメンバーもいたんですけど、『欽ちゃんの仮装大賞』のエンディング状態でした。笑