☆2008年 4月中旬☆



この時期、アイドリング!!!1号加藤沙耶香ファン様にとっては衝撃が走るようなニュースが。

http://entamegeinouscoop.blog40.fc2.com/blog-entry-1169.html


amebaニュースより

http://news.ameba.jp/domestic/2008/04/13046.html



(以下、上記URLより抜粋)

流出したのは芸能事務所フィットワンに所属するタレントの資料。「マネージャー会議議事録」と題された資料や、アイドル番組『アイドリング!!!』に「アイドリング1号」として出演している加藤沙耶香さんの年間のスケジュール表などだ。ファイル交換ソフトから流出したと見られる。このうち、「マネージャー会議議事録」は日付などから07年4月に作成されたものと思われ、加藤沙耶香さんや人気グラビアアイドル喜屋武ちあきさんなどが出演するテレビ番組、ゲーム雑誌、インターネットメディアの名前が記されている。

(中略)

「修正前のグラビア写真」も流出している。「修正前」の写真は、水辺に下着のような白いワンピース姿をしたモデルを撮影したもので、脚部などの複数箇所を赤線でかこみ、「ワキを滑らかに」「アザをキレイに」と赤字で書かれている。さらに、股間部分に黒く写ったものについても同様に赤線で囲みがあり、「黒い部分を衣装にあわせて白く」などと修正の指示が記されている。流出した資料のなかには「修正後」の写真も含まれており、これらの箇所について修正が施されたことが分かる。そのほかにも、モデルのでん部に赤で斜線を入れ、「肌のダブつきと荒れを滑らかに」と指示している写真もある。
インターネット上では、この「修正前のグラビア写真」の一部が加藤沙耶香さんのものではないかといった憶測が広がっており、修正について誹謗中傷などの批判的なコメントが加藤さんのブログに殺到、「炎上」状態にまで発展した。所属事務所は2008年4月17日までに、ブログのコメント欄を閉鎖した。

今回の「流出劇」についてフィットワンの担当者は、J-CASTニュースに対し、同社の内部資料であるか「わからない」とする一方で、「現在、対処中で調査中」と述べている。また加藤さんのブログについては
「荒らし行為にあい、コメント数が大幅に増えてしまったため、一時的に(コメント機能を)停止した。事実関係がわかり次第、対応したい」
と述べており、流出の事実関係が分かり次第、ブログなどで経緯などを公表する意向だ



・・・初めて聞いた時は、動揺しなかったといえばウソになります。


それに元々俺は、正直、アイドリング!!!観賞当時から、さやちゃんに対して『疑念』をいろいろ抱いていたので。



好きだと公言している有名人や趣味・嗜好などから、日本でも政治的な影響力を持つ、あまり良い評判を聞かない某巨大カルト団体の会員ではないかとか、そんな『情報』がネットを通じてよく目にすることがあったもので。


事実と異なるような脚色(加工)をしてそれを『商品』として売り出す・・・・・・これは法律的に言えば、『詐欺』だと捉えられてもオカしくはないはず。



ここまで本気で疑ってました。



・・・ただ、このURLの記事に対する唯一のコメントを見てみると・・・・・・



修正はうつくしく印刷するためのもので、
どちらかていうと印刷会社用のもの。
赤いれっていうんです。
まるで整形したかのような大騒ぎを
するほどのことでも
あんな修正、出版界では
大昔からあたりまえのように
やってますけどね。。。
2008-04-18 金 09:21:38 | URL | momo #- [ 編集 ]


このコメントを汲んだ上で判断するならば、
『修正はキレイに印刷するためのもので、別に実物に対し、その実物と全く異なるような加工を施すことではない』と。

これが事実だとすれば、別に加藤本人に非は無い(・・・まぁ、元々そうなんだけど。)。

非がある、責任があるとすればこの記事内にある『内部資料』を流出させてしまったスタッフにあるのであって、咎められるとすれば、そのことだけ。

以上のことを鑑みるのであれば、そんなに大騒ぎしたり慌てるほどのことでもないな、と。


ブログへの誹謗中傷などの批判的な、ネガティブなコメントが集中し、それによってコメント欄が閉鎖してしまったことに関しては腹立たしくもなりましたし、かなりムカつきました。


でも、これは逆に言えばチャンスだなぁ、と。
こっから何かデカイ結果を残して、『アイドリング!!!』っていう看板、『加藤沙耶香』っていう看板を高々とブチ上げることが出来れば、世間をあっ!!!と言わせるような『切り込み』にもなるし、注目度を高めさせることもできる。

これの前のDVD『Love38Peace』の発売イベントのレヴューでも書きましたけど、『なんだかんだで出だしが大事。今が大事な時期。』。

このときの俺にはこの思いしかありませんでした、アイドリング!!!に対しては。


だから、この年の1月の滝口の舌禍事件、3月の小泉の恋人疑惑、そして今回の4月の加藤の情報流出と、スキャンダラスなニュースが度重なってた時も本当に『野郎、だったら見てろ、コノヤロー』って気持ちしかありませんでした。

メンバーやスタッフだけでなく、ファン様も『アイドリング!!!』を作るにあたって形成されるいわば『アイドリング!!!』の一部。
これは番組を去った塩谷総合演出も望んでいたことのはず。

初めて2nd有料ライヴをプロデュースするにあたって、鈴木よしたか新総合演出がスタッフ公式ブログ『焦げつきます・・・』における初コメントにて吐露していた率直な気持ち。

そして、4月5日の大阪BIG CATでの1期生9人最後での大きな有料ライヴで起こった、白いサイリウムの『光の奇跡』。そしてそれを目の当たりにした、門澤プロデューサーが同じく『焦げつき・・・』で述べていた感想。


こういったスキャンダラスな『有事』が起こった時こそ、俺たちアイドリンガーズ、チームアイドリング!!!の出番。
その本領を発揮すべき時ではないか、と。



このスキャンダル・ニュースは、アイドリンガーとしての俺の気持ちをそぐどころか、むしろ『アイドリング!!!』に対する俺の熱意。その情熱の炎に油を注ぐに過ぎない、そんな些細な出来事でしかありませんでした。