私は、緊張したり、自分が浮いているな、と思ったりする場所は行きづらく感じてしまう。

ライブや舞台鑑賞は楽しみであるものの、緊張感が出てきたり不安感が出てきて、当日になると行きづらいなと思う時がある。

鬱状態になってチケットはあるけど行かなかったこともあった。

後悔はするけど鬱状態はどうにもならないので、次の機会があれば楽しめるようにしよう、と切り替えている。

なので公式のリセールがあると助かる。



黒夢のライブってどうだったっけはてなマーク

初めてのライブは友達と一緒だったし、あの頃はライブに行く時は必ず友達を誘って行っていたから不安感はなかったな。

清春さんがソロになった頃は1人で行くようになっていたけど、慣れていたから大丈夫だった。


PIERROTの時は最初から馴染めたわけではなかった。

初参戦の時は、黒服系ブランドも着ていないし、フリにもついていけず、アンコールを1、2曲残して途中で帰ったタラー

でも途中で帰ったおかげで終電に乗れた爆笑

翌月にもう一度行った時は、フリは覚悟していたし見よう見真似である程度できるようになり、すごく楽しめたびっくりマーク

明日も来たいと思ったけどさすがに翌日は取れず、ネットで数日後のライブのチケットを譲ってもらった。


Angeloになってからの方が、遅刻早退欠勤が増えた。

あの頃、情緒不安定だったからかもしれない。

発達障害のことも睡眠障害のこともわからず、病院に行っても「頑張り過ぎないで」とか「運動したらどうですか」と言われるだけだった。

最終的に社会不安障害という診断はされた。

あと、なんとなくライブハウスが私には合っていない気がする。

平和主義だし人とのぶつかり合いが好きじゃない。

私にはパーソナルスペースの区切りが必要。


ガゼットは初めてなのに目立つ席で、フリがわからないし、戸惑っているうちにネガティブになってきて、ただのノリが悪い客になった。

慣れてないうちは目立つ席はダメだなと思った。

この時ばかりはライブハウスの後方にいた方が良いと思った。

1階に移動すれば良かったな。

ライブハウスの2階席から1階立ち見って移動できたのかなはてなマーク


メリーは友達と行ったので緊張はしなかったけど、ずっと友達に気を遣っていたので、楽しめたのか覚えていない羊


V系はライブハウスで見ることが多かったけど、よく知らないうちは後方にいるのが良いと思った。


K-POPは、大きな会場(ドーム、スタジアム)が多いから人一倍の高所恐怖症が出て、ライブが終わるまで心臓がキュッとなっている魂が抜ける

できる限り後ろに下がろうと椅子の背もたれに背中を押し付けるから、すごく姿勢の良い人になる。

ひじ掛けがあったらギュッと掴んでいる。

掛け声もほぼせず、立つと震えるし怖いので棒立ちになるし、座って見ている方がリズムに乗れるし楽しめるグリーンハーツ

人がこれだけいたら空気読む必要もないなと思ったので、その点は気楽だった。

ドームやスタジアムでは、皆が座る方が見やすいし楽なのになといつも思ってしまう。


Mrs.GREEN APPLEは大阪城ホールだったので余計な心配もなく、ただただ感動したハート

ビギナーズラックでチケット取れた以降は全く取れなくなったので、次いつ行けるかわからない。

若い世代が多いので始まるまで緊張していたけど、始まってしまうと大丈夫だった。

チケットが毎回争奪戦なせいかミセスのライブが初めての人も多かったみたいで、私もそのうちの1人だったから気を遣わずに済んだんだと思う。


&TEAMは唯一ペンライトを持っているグループスター

ペンライトがあったので初めてでも馴染みやすかった。

掛け声も少しだけどできたので、練習しておいて良かった。

ドームレベルになる前に行っておきたいな。


SKY-HIさんは、今年ファンになったばかりというのもあってか、ライブはまだ馴染めていない感じ。

音楽聞くとかテレビや動画で見るなら大丈夫というか、1人でめちゃめちゃ盛り上がれるびっくりマーク

あんなに好きなのにライブに行くと疎外感を感じたり、借りてきた猫状態になるのなんなんだろう黒猫アセアセ

場数が足りないだけかな。

馴染むためにもグッズ買えば良かったな。


石井琢磨さんのピアノリサイタルに行った時は、一番後ろの席の端だったので、緊張もなく音を聴くことに集中できた。

たくおんさんはYouTubeでよく聴いているピアニストの一人。

人柄が音色に出ている気がする。

ピアノやクラシックに詳しくないのでピアノリサイタルの楽しみ方が最初わからなかったけど、音を聴いて場面を想像することなのかなと思ったにっこり気づき

楽しみ方は人それぞれだけど、私の場合はそんな感じで楽しめた音譜


舞台はよほど前方にならない限り大丈夫。

緊張しないわけではないけど。


前にカムカムミニキーナの公演で1列目だった時があり、物凄く緊張してちゃんと見れなかった。

見ないのもおかしいから前を向かないといけないと思うと余計に緊張して。

後ろの座席だと大丈夫なんだけどにっこり笑い

カムカムの難解な感じが好きでわりと見に行っていた。

DVDも持っている。


劇団四季の公演は友達と一緒だったので、かなり楽しかった。

やっぱり誰かと一緒だと緊張が和らぐ。


歌舞伎は前に書いたとおり。

私は笛や付け打ちの音にビックリするので、イヤホンガイドで片耳を塞いで聞こえる音を小さくしている。

3階後列が定位置なので慣れると落ち着く。

もともと北斎が好きだけど、歌舞伎見るようになってから和風のものがより好きになった富士山

歌舞伎グッズはいつも身につけている。



印象に残っている公演について書いてみた。

2.5次元は前の記事↓に書いたばかりなので省略。




緊張し過ぎたり、不安感が強く出ないように工夫できそうなことをまとめてみることにした。


赤薔薇慣れないうちは後方で見る(安価な座席にする、ギリギリで申込むなど工夫)


赤薔薇慣れないうちは誰かと一緒に行く(今は友達がいないので姉かな。友達に気を遣う場合もあるので)


赤薔薇グッズを身につけて馴染む(出費は増えるけど馴染みやすくなるし、馴染むと緊張もなくなる。形から入るのも大事)


赤薔薇事前に予習しておく

掛け声やフリの練習、推しのイケメン具合(特に2.5次元)に慣れておくと、浮かずに済むし緊張感も抑えられる。


赤薔薇イヤホンガイド、耳栓で聞こえる音を小さくする。

私は駅のホームでも電車の大きな音にビックリして緊張するので、自分で音量を小さくする工夫をした方が良いと思った。


赤薔薇高所恐怖症が出た時は無理せず座る


赤薔薇ライブハウスの立ち見は避ける

パーソナルスペース確保のためにも、足のためにも。


ライブや舞台鑑賞だけでなく、日常生活の緊張にも使えそう。

スマホ用のイヤホン持ち歩こうかな。


睡眠障害があるので寝ていない時、寝る時間と被っている時は行きづらい。

行きたくない、ベッドで寝たい、家でゆっくりしたい、と思ってしまう。

予測を立てても、日中の予定をこなすために無理やり起きていると、睡眠時間が予測とずれてしまう。

なので睡眠時間と丸被りする時がある。

体も脳も寝ようとしているのでテンションは上がらず、下がる一方。

元気もない。

寝たら元気になるけど。


さらに最近は、楽しみたいのに足が痛い、が加わってしまった。

会場までも遠いし階段が多く、ずっと立ち見は辛いし足の痛みで集中できない。


今後のライブは、ライブビューイングとかネット配信で楽しもうと思う音譜

それなら緊張もしないしチケット代もそちらの方が安価なので。

だけど、その場にいるからこその感動とか、近くで見れるとかあるので、足の調子が良ければまた行きたいな。

ライブハウスはもう無理だけど、椅子があるところならなんとかニコニコ気づき