15分x2
ジュニオールSC 10-0 飯島FC-G
得点者:齊藤巧真4 松永悠輝3 近藤裕太 鈴木豪峨 黒澤賢矢
ジュニオールSC 2-0 柏尾SC
得点者:齊藤巧真 深沢佑
第1試合
ドリブル・パス・アイデアのつまったすばらしい試合でした。
言うことなし?の試合だったように思います。
第2試合
第1試合よりもスムースさがへっていました。「あまり思い通りには行かなかった」、よね?
言うまでもなく第1試合と第2試合のちがいは、「相手のプレッシャーの強さがちがっていたから」だよね。
それによって、「よゆう」にちがいが出て、プレー・試合内容にもちがいが出てきました。
「どんなプレッシャーにも通用する技術を!」と言えば、聞きごこちはいいけど、足でやるスポーツのサッカーで『(もちろん小学校3年生の)どんなプレッシャーにも通用する技術を身につけることはそうとうむつかしいです、と思います。そんなすごい選手はコーチも見たことはないので。(もし、久保健英選手やメッシ選手の9歳の時のプレーを見て
たら話しは別かもしれませんが)。
なので、もちろん、サッカーの技術や判断はどんどん・毎日毎日練習して高めていってほしいと思います。
でも同時に試合での意識
「おら、かかってこいや」、「がんがんこいよ」、「たのむからこのオレをあせらせてくれよ。あわてさせてくれよ。」
それも、大切だと思います。たとえ、へたくそでも。
なので、「強さを喜ぶ」・「せまさを楽しむ」心なのです。
滝に打たれても、お寺で修行(しゅぎょう)してぼうで肩をたたかれても、おしりにタイキックをあびても、心は強くなりません。あせりは消えません。
「ボールを使ってうまくなること」、「(まわりを見て)かしこくなること」、そして「かかってこいよ、あせらせてみろよ」の気持ち・いしき、
これを練習・何よりも試合で強くいしきすることで高まるのです。
あせらずに、もっともっといいサッカーを目指しましょう!!
保護者の皆さま
本日は、本部運営のご協力、審判のご協力、誠にありがとうございました。また、後片付けのお手伝いもいただき、ほんとうにありがとうございました。
お陰様で、戸塚区大会の会場提供役、無事終えることができました。
子供たちもすばらしいプレーで応えてくれたかと思います。
またお願いすることもあるかと思いますが、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。