6月11日(日) 選抜3年生 戸塚区大会の結果(千秀小学校) | ジュニオール魂!!

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横浜市戸塚区を拠点とする少年サッカークラブ『横浜ジュニオールSC』の試合結果や活動報告ブログ!!

15分x2

 

ジュニオールSC 10-0 飯島FC-G

得点者:齊藤巧真4 松永悠輝3 近藤裕太 鈴木豪峨 黒澤賢矢

 

ジュニオールSC 2-0 柏尾SC

得点者:齊藤巧真 深沢佑

 

 

第1試合

ドリブル・パス・アイデアのつまったすばらしい試合でした。

言うことなし?の試合だったように思います。

第2試合

第1試合よりもスムースさがへっていました。「あまり思い通りには行かなかった」、よね?

言うまでもなく第1試合と第2試合のちがいは、「相手のプレッシャーの強さがちがっていたから」だよね。

それによって、「よゆう」にちがいが出て、プレー・試合内容にもちがいが出てきました。

「どんなプレッシャーにも通用する技術を!」と言えば、聞きごこちはいいけど、足でやるスポーツのサッカーで『(もちろん小学校3年生の)どんなプレッシャーにも通用する技術を身につけることはそうとうむつかしいです、と思います。そんなすごい選手はコーチも見たことはないので。(もし、久保健英選手やメッシ選手の9歳の時のプレーを見て

たら話しは別かもしれませんが)。

なので、もちろん、サッカーの技術や判断はどんどん・毎日毎日練習して高めていってほしいと思います。

 

でも同時に試合での意識

「おら、かかってこいや」、「がんがんこいよ」、「たのむからこのオレをあせらせてくれよ。あわてさせてくれよ。」

それも、大切だと思います。たとえ、へたくそでも。

なので、「強さを喜ぶ」・「せまさを楽しむ」なのです。

 

滝に打たれても、お寺で修行(しゅぎょう)してぼうで肩をたたかれても、おしりにタイキックをあびても、心は強くなりません。あせりは消えません。

「ボールを使ってうまくなること」、「(まわりを見て)かしこくなること」、そして「かかってこいよ、あせらせてみろよ」の気持ち・いしき、

これを練習・何よりも試合で強くいしきすることで高まるのです。

 

あせらずに、もっともっといいサッカーを目指しましょう!!

 

保護者の皆さま

本日は、本部運営のご協力、審判のご協力、誠にありがとうございました。また、後片付けのお手伝いもいただき、ほんとうにありがとうございました。

お陰様で、戸塚区大会の会場提供役、無事終えることができました。

子供たちもすばらしいプレーで応えてくれたかと思います。

 

またお願いすることもあるかと思いますが、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。