30分×3本
横浜ジュニオールJY 1 - 2 鎌倉高校
得点者:栗山諒
横浜ジュニオールJY 1 - 2 鎌倉高校
得点者:阿部太洋
横浜ジュニオールJY 1 - 0 鎌倉高校
得点者:須田吾郎
私の世代のバイブル、スラムダンクに登場する鎌倉高校さんに本日は胸を貸して頂きました。
もちろん、サッカーの試合で!
湘南の海桜
晴天
そんな背景をバックにサッカー!!
私、いつ来ても、この高校の空気が大好きです笑
!!左奥、青色屋根のアパート?の左に見えるのが湘南の海にございます。!!
文武両道を高いレベルで目指す鎌倉高校さんには、新チームの副キャプテンを任され、チームをまとめる安田和人(大正SC→横浜ジュニオールJY→神奈川県立鎌倉高校現高校3年生)が在籍しています。
怪我で関東予選に出場できなかったという相変わらずのなんとも言えない部分はありますが、監督に聞くところ、学校内でも成績優秀者であり、しっかりとサッカーと勉強の両立を頑張っている、との事。
思い出すのが、中3の時期。
みんなと同じように、当時の中3も勉強とサッカーを両立させるべく悩み苦しみ、もがいていたのですが、彼は鎌倉高校に進学する事を目標に、しかしサッカーは最後までやり抜かせてくれと親御さんを説得し、受験ギリギリまで活動して合格を勝ち取った男でした。
尊敬すべきたくさんの先輩達が後輩達にはいますが、彼もその1人で、これからの人生が楽しみな1人であり、後輩達に目指して欲しい先輩の1人です。
その高い意識、メンタリティーを見習い、追いつき追い越せで顔晴ってほしいものです
最後まで残って、後輩達にも熱いメッセージを送ってくれてありがとう!和人!!
その先輩に少しでも楽しんでもらいたいと臨んだゲームでしたが、全体的に身体も頭も重たい印象を受けました。
追い込み時期で、合宿から連日の活動で疲れも溜まって来ているのかもしれません。
しかし、そもそもより高いレベルでプレーする選手達は、どこかしら怪我を負っていたり、なにかしらで疲れが溜まっているものです。
その中でどれだけのハイパフォーマンスを発揮できるかが問われます。
そこを目指すのであれば、日頃のケアや活動前の準備にもっと気を配っていかなくてなりません。
チームとしての狙いも、1、2回と出てくる部分はありますが、もっとトライできたはずです。
それぞれの武器を活かすためにも、失敗を恐れずにまずは積極的にトライしたかったですね。
次戦ではさらに成長した姿を!
また1週間、高い意識で積み上げていこう!!
対戦頂いた鎌倉高校の皆様
応援にお越し頂いたジュニオールファミリーの皆様
ありがとうございました!!
百花繚乱