今年の3/26長崎市の靴と鞄の修理屋さんにミシン修理に行きました。
ご依頼の工業ミシン修理は無事に終了したのですがお電話で「ミシン
ではないのですが機械好きな方なら興味を持たれる機械があり、調子
が悪いので見て欲しい」と聞いておりました。

で・でかい!高さは2m程あるでしょうか。
しかし資料も何も無い。糸掛けの図と説明書?(それもイタリア語?)
ただ動きを見てたら何となく悪い箇所が解ってきました。
ただ、そこを調整する為の六角ボルトのサイズが合いません。
ミリでもインチでも違うみたいです。
そういえば以前、昔の工具にはイギリスインチなるものが存在してた
と聞いた覚えがあります。
オーナーさんが次回までに工具を準備しますって事で帰宅しました。
その後はコロナの影響でバタバタで月一位でお電話頂くのですが
対応出来る状態ではありませんでした。
6月中にはなんとかしますって約束してましたのでぎりぎりですが
6/30にお伺いしました。

しかし考えてた箇所での調整は出来ずあれこれチェックすると
ここは!って箇所を発見!
ざっと合わせて試してみるとかなり良い!
再度細かく合わせると更に良い!
少し糸切れが起こるが糸の材質(麻)を考えたら仕方ないのか…
話すと鉱油のようなものに浸けて縫っていたとの事だったので
その方法での縫製をお願いしました。

テーブルに書いてあったVIGEVANOでググッてみると靴のメーカー
みたいです。
今回は上手くいきましたが悪化させる可能性もありますし…
次回、同じような依頼が来てもお断りした方が良いのかもしれません。