本日はミシン修理の前にエアコン工事に行ってきました。

2階に取り付けて室外機は1階置きです。



室外機を置く場所の都合上なかなかやりにくい工事でした。

雨どいをかわす為にジャバラ(フリーダクト)を使用します。



室内機から出た水はパイプを取付て真下に落ちるようにしました。

それで溝の近くに水が落ちるようになります。



それによって以降の配管は水平に取付が出来ます。

ドレンパイプの中は水が流れますから通常は勾配を付けなければ

いけません。

やはり水平垂直の方が見た目がいいですからね。

写真は真空引きを実施してる最中です。

会社に戻り明日配達の3台のミシンの準備を済ませました。

その後お預かり分のミシンの2台だけが修理出来ました。
3月から何台のミシンを修理してきただろう…

3桁は軽く超えてるだろう。

ブログの更新も出来ず…

ミシン自体もお求めやすい価格帯のミシンは壊滅状態です。

箱入り在庫は軒並みに無くなり10万円超えのミシンも展示分のみ

になりました。

マスクゴムの代替え品として仕入れたウーリースピンテープも

何千メートル分販売したか…

白ミシン糸が無くなり、生成りが無くなり、薄い色の糸へ移りました。

ミシン針もお店から消えたらしいです。

針は弊社では異常な程の在庫がありましたから大丈夫ですが…

5/16現在も修理の依頼は来ております。

弊社でも出張修理はしてるのですが、お持ち込みの修理が多いので

かなりのハイペースで修理に対応出来てますが、出張修理が多い

ミシン屋さんは大変でしょうね。

弊社からお買い上げのミシンの修理は最優先とし翌日渡しを

心掛けてます。

ただ、いつまでもこの状態はあり得ませんので…その時が怖いです。
マスク作成にあたりガーゼ生地だけではなくマスクひもが不足してる

らしいですね。

少しでも貢献できるように代替え品でウーリースピンテープを格安にて

販売しております。

弊社にミシン修理を依頼されたお客様には修理完了受け渡し時に…



少しではありますがプレゼントさせて頂いております。

写真は子供さん向けの色ですが落ち着いた色もあります。

お求めやすい価格帯のミシンはメーカー在庫切れになってます。

中古ミシンのレンタルを開始しようかな?と考えてます。


しかし世の中、品切ればかりです。

マスクに始まりアルコール消毒剤・それを入れるスプレーボトル・

体温計・体温計に使用する電池

いつまで続くのか…
縫えないってジャノメN-850をお持ち込み頂きました。



内釜止めの角度や位置が悪く糸抜けがよくありません。

位置を合わせ直して内部清掃・注油を済ませて完了です。

ここしばらくは皆さんマスク作成の為に使用してなかったミシン

を出したり、使用はしてたものの一気に酷使して調子が悪くなったり

修理の依頼が尋常ではないです。

マスクは相変わらず入手困難だしネットで有ってもバカ高いし…

コロナの少しでも早い終息を祈るばかりです。


糸立て棒が破損したジャノメ 620をお持ち込み頂きました。



使用する時だけ糸立て棒を引っ張りあげて収納する時は引っ込める

タイプですが経年劣化でプラ部分は割れてしまってます。

今時このタイプの糸立てを採用してるミシンはありませんから流用

も出来ません。

そこでお客様の許可を頂き伸縮式ではなく固定式に変更しました。



2本の内の右側だけを使用して左の穴は埋めてしまいました。

実際の使用時に空回転防止用のフェルトを敷きます。



外装クリーニングも済ませて完了です。


3・5・8

この数字を見て思い当たる事はありませんか?











更に













ここ最近見かけた3・5・8です。

自車が動いてる時に写すのは違反ですから、もっとたくさんの3・5・8

を見かけてます。

多い時は1日5台位は見かけました。

人気があるナンバーなんですね。

面白いから今後も見かけたら随時写真を追加します。

あなたの街にも3・5・8はたくさん走ってると思いますよ。

追加





追加





追加





追加





追加



追加







追加



追加







最後のトラックは県名の次の数字の1の位が0だったから偶然でしょう。

更に【わ】ナンバーって事はレンタカーかな?
同業者さんからのご依頼で送らないシンガーruminaDXⅡをお持ち込みです。



送軸長ギヤがボロボロです。

対する送軸ギヤも念のために交換します。



軸を抜いてしまわなくても交換出来そうです。

写真には写ってませんが釜軸ギヤは2個共外しております。



外した交換対象のギヤです。



新品のギヤを組み込みましてグリースを塗りました。

釜のタイミング調整・送りのタイミング調整・送り歯の位置調整

・停止位置調整・下糸巻き軽動化作業を済ませました。



試験縫いを済ませ修理完了です。


ノー天秤ミシン?

そうこのミシンには通常は有るはずの天秤が見当たりません。

だから糸掛けも




こう来て



これだけです

楽だね。

天秤って要らないものなのかな?

そんな事はありません!

釜が上糸をすくって上糸が釜の周りを一周した分を引き上げる。

その役割を天秤がしてくれます。

したがって天秤がなかったら布の裏側が上糸でぐちゃぐちゃになります。

中身を見てみましょう。



上糸調子皿と糸取りバネが合体してますね。

その右側に見慣れないものが…

プーリーを手で回しながら、よーく見てみましょう。







見っけ!

天秤だ!

そう、このミシンは天秤が横に動くのです。

よく考えてありますね~

しか~し!しか~し!もうこのタイプのミシンは製造されてませんから

何かトラブルが有ったのでしょうね。

時々糸を引っ掛けきれない時があるとか…糸が絡み易いとか…



まだまだこの頃はしっかりした作りのミシンを作ってあります。

モーターもYDK製だし…

ただし、音はちゃちいけど…
「これは針棒が曲がってますね~」

お客様からよく聞く修理を依頼したミシン屋から言われたセリフです。

買い替えを促すためのセリフでしょうね。

「家庭用ではそう簡単に針棒は曲がらないし本当に曲がってたら

針棒は上下に動きませんよ。」ってお答えしてました。

とある学校からの修理に動かないって修理がありまして調べてみたら

どうも針棒の固着か焼付きのようです。

注油してもどうにもこうにも動かない。

針棒機構を分解して丁寧に叩き外すことにしました。

ただし相手は軽合金で26年前のミシンです。

万一割れてしまったら修理不可です。

担当の先生に連絡してその旨お伝えしまして修理続行。

なんとか無事に針棒をはずしました。

し・か・し・・・平らなテーブルに針棒を置いて



少~し回転させると



隙間が出来る。

まさかの「針棒が曲がってますね~」

針棒を外す時に曲がった可能性も0%ではありませんが焼付きを起こした

形跡が全く無いことから動かなかった原因は針棒の曲がりだと思います。

針棒に対して横からの力が加わらなければそう簡単に曲がるものでは

ないでしょう。

中古のミシンから移植しようか?とも思いましたが…

この機種は中古の在庫はありません。



今回は目視で確認して頂き修理不可って事になりそうです。

しかし不特定多数の人が使用するとはいえ、よっぽどの力が加わったの

でしょうね。


追伸

その後、学校に部品取り用の同機種のミシンが有りましたのでその針棒を

移植してまた1台復活しました。


昨晩ザワつく!金曜日で放送された刺繍職人…すごかったですね~

見てない人はAbemaTVで確認下さい。

ただこのミシンはもう製造されてないって放送されてたけどメーカー違いなら

JUKIがまだ製造してるんだよな~

さーそこで本日はコンピューター刺繍をしてみました。

まずはマニュアルパンチングでの刺繍…



作成して第1回目の縫製でしたのでまだまだ修正の余地があります。

次は今まではあまり興味が無かったのですがクロスステッチ刺繍…



なかなか良い雰囲気ですね~

これは逆に手刺繍(横振りのミシンを使った刺繍)では難しいでしょうね。