JUKI MO-766です。

このミシンの素晴らしい所はロックミシンとしては珍しい電子ミシン

なのです。

だからペダルの踏み加減でのスピード調整がやりやすい。

更に定位置停止(これはどうでもいいのですが)

糸調子も自動っぽいけどベビーロックの糸取物語にはかなわないですね。

ロックミシンは糸取物語シリーズで決まりでしょう。

特にBLS-5とBLS-3WJのジェットエア糸通しは最強です。

話がそれてしまいました。





自動では上手くいきませんでしたが微調整をして完了です。
LY2-3300-BOB 今までもよく販売していた機種です。

しかし何かが違います。



分かりますか?

そう



MITSUBISHIからmtco.へ…

今までは名菱テクニカ株式会社(以後mtco.)が製造を受け持ち

三菱電機グループの中の菱電商事って商事会社が販売を受け持ってた

のですが4月からはmtco.の製造で別の会社の販売になったのです。

ただし販売にあたる会社はあまりこの業界に詳しくないみたいで、

mtco.が宣伝等にも携わってくるみたいです。



当然モーターもmtco.ブランドになります。





商品が品切れでゴールデンウィーク後の入荷になりましたので

本日の納品となりました。

長崎は最近は雨が続いてましたが本日は酷く降らずによかったです。

○○○○様ありがとうございました。
ひょっとすると交換して間もない場合もあるかもしれませんが

弊社では修理をする時は必ず新しいミシン針に交換しています。

その理由は

①多数のお客様が折れるまで交換されない場合が多い

②少しでも曲がった針がついていたら、その針を基準に調整する

 事になってしまう

なかには「針って交換しなければいけないのですか?」って

ご質問もあります

そこで交換してるミシン針は【チタン針】です。

チタンは硬質で軽量でチタンをコーティングした針は表面硬度が強く

針先もつぶれにくい、すなわち折れにくく長持ちします。

更に糊が付きにくい!!

今回はブラザーのPRシリーズに使用されるHA×130EBBRのチタン針を

ご紹介します。

この針は通常は存在しない針なんです。

そう、特注なんです。



どこからか特注でチタン針の注文が来たらしくそれに便乗して多めに

作ったみたいです。

伸縮性のある生地への刺しゅうの時は接着芯をアイロンで接着して

刺しゅうします、また置き縫いをする時は両面テープを使用する場合

もあります。

そんな時は時々針に付着した糊をふき取る必要があります。

酷い時はしょっちゅう糸が切れてしまいます。

その時にチタン針がかつやくする事に間違いありません!

多めに作った分は全て仕入れました。

だって特注で作るのには発注本数がですね。

PRをお世話になってるお客様にもご紹介しようと思います。
昨夕、友人から「お願いがある」って電話があった。

聞くと磁気カードリーダーの修理をして欲しいと。

古い型でメーカー修理は終了してるらしい。

「直せるか分からないけど持って来たら」って答えた。











半田の盛りが異常に出かかったり、ローラーのゴムが取れかけてたり

してましたが1枚目の半田部分を除去したら、ある程度の原因がわかりました。



基板が割れて導通部品が無くなってましたのでモーターを分解して

コードを内部まで引きこみ接続しました。



取り敢えず完了しましたが、実際にはこの部分を本体に取り付けて

試しをしないと本当の完了ではありません。

しかし、本体は持ってきてないんですよね~

まー取り付けは任せて、もし駄目だったら再度連絡があるでしょう。

半田の修正箇所もありコードが短かったのでコードを新品に

交換したり細かい作業で3時間もかかってしまった。




リフォーム店でご使用のRimoldiのロックミシンです。

Made in ITALYです

針が折れて交換したら目飛びがするって事でお伺いしました。

現地で話を聞くと以前より目飛びの症状は有ったらしい。

糸目も汚いです。って目飛びというよりほとんど縫えない

その場で確認したら下ルーパーの引き量が少なく針と上ルーパーと

下ルーパーのタイミングも微妙です。

おそらく時間がかかる修理になると感じました。

金曜日お伺いで土曜は使用しなく日曜と月曜は定休日なので火曜着で

家庭用の貸出品を送ってもらったら預けてもって事で

お預かりしました。

縫製工場の場合は基本、持ち帰りなのですがリフォーム店

ではご相談。

まずは清掃しないと埃だらけでタイミング調整なんて出来やしない。

ショップ内ではその清掃さえも大変ですからね。

写真は弊社倉庫にて埃を大方取り除いた状態です。



細かい事は書きませんが全ての基礎となる針の高さから合わせ直し

下ルーパと上ルーパーの調整を済ませ試験縫い。





薄地から厚地まで綺麗です。



あっ前後の針受けを取り付けてなかった…

針受けが無い状態でも目飛びしないならバッチリという事です。

針受けを取り付けて再度試験縫い。





縫い目も安定しています。

日曜日に修理完了しまして月曜が定休日って事で

本日3/16火曜日に配達で貸出品の出番は無し

色々な生地を縫って頂き目飛びしない事を確認してもらい修理完了です。


「ブログを見て来ました」とシンガーのモナミLuneをお持ち込み

頂きました。

全体的なメンテナンスのご依頼です。

内部清掃・注油を終えて、気になったのはココ



大釜上部の錆です、この位なら縫い調子には大きくは影響しないけど

別のミシンの分ですが



こんな風に酷くなる可能性が高いですから




取り外して



磨きました



大釜のスライド部と内釜にも小さな傷が有りましたのでそこも磨いて

完了です。




写真は修理後ですがジャノメCOMBI DXです。



ひっくり返すと分かりやすいですが本縫いミシンとロックミシンが

一体になっています。

本縫いの方は糸調子が悪くロックの方は全く動きません。

注油等でどうにかなるレベルではありません。

よくよく調べると





分解した写真は撮り損ねましたがこの3箇所ともう2箇所の固着がありました。





綺麗な縫い目が出来てます。


南島原市に出張修理に行ってる間にお持ち込み頂いたミシンです。

糸調子が悪いってことですが縫ってみると音が変だし目飛びもする。

ジグザグは縫えないし何だか動きもおかしい。

自動糸通しも出来ない。

送りのタイミングと釜のタイミングが合ってないので上下軸のタイミングずれ

かと思い調整するがおもわしくない。

基本にたちかえり、まずは針棒の高さを調整して送りのタイミングを合わせ、

その後に釜のタイミングを合わせた。

送り歯の高さも再調整。

糸通しフックの位置調整もやり直し。

ここまで調整がずれる事は考えにくく誰かが意図的に触ったのではないかな?

と考えて、お預かりした者にたずねたところ

「○○ミシンさんから中古で購入した」との事でした。

○○ミシンさんは今は廃業されてるのですが、それで納得。

間違いなく触ってますね!

こんなにも微妙にずれてる事はないですからね。

正常な状態にもどしたら音も良くなり糸調子も大丈夫!

もちろんジグザグも問題無し!





修理完了です。
先日シンガーの職業用ミシンを修理させて頂いたお客様からの依頼です。

同じくシンガーのロックミシンですが糸巻き糸立て棒が折れかけてる

との事です。



なるほど…この年式になると純正品は供給終了でしょうから代用出来る

部品を探しましょう。

まずは内部清掃・注油ですね。



修理の時に調整が必要な所だけしかカバーを外さずに修理するミシン屋さん

が多いみたいですが、私は必ず全ての箇所が清掃/注油が出来るように

ほとんどの箇所のカバーを外します。

だってほとんどのミシンが油切れ状態ですしお客様のご指摘以外の問題点

の発見にもつながりますからね。

今回も完全な油切れ…



糸巻き糸立て棒も少し改造が必要でしたが無事に取付完了しました。


動きが重いってブラザーChiffonをお預かりしました。

原因を探ったところ天秤台の箇所が本来は動かない筈のメタルが

一緒に回転しております。

少し外しにくかったですが



外しまして…



ブレておりますが黒い所が焼付きです。



鏡面化仕上げをしました。

これでスムーズに動いてくれました。