好きな音楽3
オットです。
私が年間で年間100回以上きいたCD
それは、
ヨハン・セバスチャン・バッハ(J.S. BACH)
無伴奏チェロ組曲です。
無伴奏チェロ組曲なら何でもいいというわけではなく、
あくまでも、
「パブロ・カザルスの」という前置詞がつきます。
録音はなんと1930年代でモノラル。
プチプチという雑音も入っています。
カザルスの生き方や、思想に共感したのではありません。
歌詞もないのに語りかけてくるような。
息づかいが伝わるような演奏です。
しかし、残念ながら背筋を伸ばして、
まじめに聞いているわけではありません。
これは、私の寝るときの音楽。
従って、最後まで聴くのはまれ。
途中で寝ています。
チェロとしては荒々しい感じなので、これを寝る前に聴く人は
少ないかもしれませんが。
こんな聴き方をしていたらクラシックファンには怒られそうですね。
これも、音楽の音を楽しむ一つのパターンじゃないでしょうか。
ちょっと考えると、現在の演奏が、100年後に聴かれているかどうか。
ビートルズはあと100年聴かれるかもしれない。
ツェッペリンは無理か?美空ひばりは?
少なくとも70年前のカザルスの演奏を
現在も聴いている人間がいることは確かです。
この演奏は、あと何十年たってもだれか聴いている気がします。