みなさんこんばんは。
今日も風がものすごく強いですね。もうすぐ春がやってきますよ。
私は春が近づくといつも思い出す話があり、それを人に話しては再確認をしています。
その話とは・・・
ある雪山に連れて行かれた小学生たちは、小さな小川の前で立ち止まります。
そこで担任の先生がみんなにこうたずねました。
「ここの雪が溶けたら、どうなりますか?」と。
ほぼ全員がその質問に対して、
「雪が溶けたら、水になって小川にながれていきます」
この話を聞いたとき、私もそう答えました。
でも、その中のひとりがこう答えたのです。
「雪が溶けたら、春がやってきます」
すばらしいですよね!
なにか幸せな気分になりますよね!
この質問の正解がなんであるかということは問題ではなく、
発想力の問題なんですよね。
目の前にある状況をただ、そのまま受け入れて判断する。
その能力もとても大切なことです。
でも、常に想像力を働かせていくことが素晴らしいことだと、この話は私に教えてくれています。
現実に私も「春がきます」と答えた話を聞いて、なにか、わくわくする思いにさせられました。
そんなみんなを幸せにさせるような言葉を、みなさんも伝えていますか?
あともう少しで、春がやってきます!
体調に気をつけて、がんばっていきましょうね!