みなさんこんばんは。
岡崎市・豊田市の歯医者 すまいる歯科の山村でございます。
今日もはりきっていきましょう!!
さてさて、先週の日曜日は、台風が直撃かという展開でしたが、なんとか東にそれてくれて、被害も最小限に過ぎましたね。
でも、それなのに、新潟で大きな地震がおきてしまい、心配です。
今日になって、こんなニュースを伝えていました。
「救援物資は、すでに余ってしまうほどに届いているので・・・」
という、ものでした。
阪神大震災の教訓を胸に、全国から、救援物資が届いたのですね。
とてもすばらしいことですね。
思い起こせば、阪神大震災が起こったのは、僕が大学1年の時です。
未曾有の震災にみんなが不安におののいていたときですね。
今、その時のエピソードを思い出しました。
三重に住んでいる、僕の友達が、震災があったときに、リュックにつめこめるだけのおにぎりやカップラーメンをつめこんで、自動車ではなく、原付をレンタルして神戸まで、行ったそうです。
神戸に到着すると、それはもう、言葉で表現できる状態ではなかったそうです。
彼が運んだ救援物資はもちろん一瞬でなくなり、それでも彼は、コンビニを求めて、原付で走り回っていたそうです。
僕はその友人を今でも誇りに思っています。
そして、僕自身何かできることはないかと、いつも考えようとしています。
医院を離れることができない、今の現状を考えれば、義援金を送ることしかできないかもしれない。
でも、同じ日本人としてできることはしていきたい。
そう思っています。
中越地震からわずか3年・・・
東海地震が今か今かとささやかれる今、
今できることをしていくことの意味を考えて生きたい。
がんばれ!!新潟!!