みなさんこんばんは!
岡崎市・豊田市の歯医者 すまいる歯科の山村でございます。
最近暖かくなってきたかと思えば、今日はめちゃ寒です。
こういう季節は風邪を引きやすいので、注意が必要です。
みなさん、うがいは大事ですよぉ~。
まっ、僕は毎日、喉はアルコール消毒・・・、いえいえ、お酒はほどほどにしましょう(苦笑)
さてさて、今日のテーマは「コミュニケーションのとりかた」です。
昨日、NHKの「プロフェッショナル」で最高に良い言葉を聞いたので、シェアしちゃいます!
それは、「コミュニケーションというのは言葉のやりとりだけではない」ということです。
おっと、のっけから、なかなか気づきがありそうな言葉ですね(笑)
そして・・・
「共に同じ仕事をする、そして共に経験するということも重要なコミュニケーションのひとつである。」
ということでした。
う~ん。そのとおり!!
いいですねぇ(笑)
すまいる歯科では、セミナーなどは、かなりの確立で私はメンバーと一緒に参加しますし、院内読書感想文の課題も、私がすでに読んだものの中から、課題図書を選んでもらっています。
それは、私とメンバーたちとの間での「共通言語」そして「共通認識」のためです。
「セミナーの中で、どこが印象に残った?」とか、
「僕はこの本のここがぐっときたんだけど、どう?」
とかです。
いろんな言葉を苦労してならべるよりも、一緒のことを経験しちゃうほうが、話がはやかったりするんですね。
だから、今、メンバーとの間での、ギクシャク感はまったくないんです。
不思議なくらい。
そんなことをいっても、やはり、スタッフさんとの関係で悩んでらっしゃる先生は、全国にもたくさんいらっしゃるんです。
つい2.3日前もそのあたりに悩んでいる先生から、相談があったくらいです。
良く聞かれることが・・・
スタッフとの信頼関係ができてから、一緒に参加・経験するか?
一緒に参加・経験してから、スタッフとの信頼関係を構築するのか?
う~ん。
まさに、「鶏が先か?、卵が先か?」ですね。
う~ん。
結局、僕は、どっちも一緒に同時並行でやればいいと思うんですが・・・
だって、鶏も、卵も、結局は「同じもの」なんだし。
どっちが先でも、ええんちゃうかなって、感じ。
どうでしょう。
今日は、丸投げです(笑)