船中八策 | 迷えば原点

迷えば原点

医療法人翠章会 すまいる歯科 理事長・山村洋志明が書き綴ったブログです。

みなさんこんばんは。

岡崎市・豊田市の歯医者 すまいる歯科の山村でございます。

久々の更新です。

はりきっていきましょう!!


いやぁ~。


今日の「お宝鑑定団」はすごかったです!


なにがすごかったかって、


あの明治維新の立役者、「坂本龍馬」先生の直筆の手紙が鑑定にだされたのです!!



もうびっくりです。




いいんです。




誰もついてきてくれなくてもいいんです(泣)






でも僕はブログりつづけます!!





最高なんです。




4通もでてきたのです。



本物です。




その内容もすごい!!



歴史の一遍がかいまみえる。そんな内容の手紙なのです。



その手紙のひとつはこうです(興奮)



時は第2次長州征伐の頃です。


高杉晋作率いる長州軍が、薩摩藩から横流ししてもらった最新鋭の銃器をもとに
幕府軍を打ち負かしまくってた頃の手紙が出てきたのです。


坂本龍馬先生はこうつづっています。



「小倉城を落とす勢いの長州軍の優勢は変わらないであろう。勝海舟先生とも話をしたが、会津藩がどうも首を縦にふらないのだ」




すげぇ~!!




文献どおりだぁ!!





とにかくすげぇ~!





一介の脱藩浪士である坂本龍馬が歴史の表舞台にしっかりと加わっていた、なによりも変えがたい証拠の手紙です(感涙)


リアルタイムでその時の情勢が目に浮かびます(号泣)




ちなみに今回4通が発表されたのですが、1通1600万円(驚)で全部で6400万円。





あえて言おう!!





これでも安い!!(笑)






それぐらい、この手紙には価値があります。





歴史をひっくり返さなくてもいいんです。




坂本龍馬先生が確かに生きていた時代の証拠が残っているということがすばらしい!!




よくぞ、大事に保管しておいてくれましたね。




感謝します(笑)




僕はブログでもよく書いていますが、坂本龍馬先生が大好きなのです。



生き様が・・・




だって、僕も最近こんなイラストの名刺作っちゃったくらいですから・・・



龍馬












どうです。





あほでしょ(笑)
イメージは桂浜の龍馬先生です。




でもいいんです。





坂本先生の名言にこんなものがあります。


「この世に生を得るは、事を為すにあり」
(この世の中に生まれてきたのは、人の為に何かをするために生まれてきたのだ)




僕の大好きな言葉の一つです。





今回のブログは暴走しました。





でも、自己満足しています。





龍馬先生。




あなたにあいたい(笑)