不登校の娘が少し前に、
「学校に行こうかな?」
…とつぶやきました。
その時私は、
『おっ…・:*+.\(( °ω° ))/.:+』
…と心が動いた瞬間、
『また教室に戻って、疲れ果てて、
ココロとカラダがボロボロになって、
行かなくなる…』
という過去からのパターンが
頭の中に浮かんできました。
『今は表情も良く元気に見えるから、
学校いかなくてもいいから、
こんな感じていて欲しいな…』
…という過去のパターンを思い描いたことから発生した
私の感情と思いがモクモクと。
(口には出さないけれど)
そんなことを、
自分の中で打ち消したり、
違う想像したりして、ぐるぐる考えていると、
(おそらく数秒の間)
「教室ちゃうで、別教室。」
…と、
学校にある別教室の名前を口にしました。
それを聞いて、
私は、ホッ…としました( ´ ▽ ` )
『それなら娘のペースで
ココロとカラダを大切にしながら行けるかも』と。
行くにしろ、行かないにしろ、
どうするにせよ、
それは娘の選択。
その選択ひとつひとつに想いを馳せて、
私の勝手な期待をのっけたり、
過去からのパターンを当てはめて落ち込んだり、
娘のつぶやきで、
私の感情はいつも揺れ動きます(⌒-⌒; )
以前はこの感情を感じなかったことにして、
なかったことにして、
否定して、
正解だと思うことを
一方的に押しつけていたな…と思い返します。
今は、
それはそれはじっくりと…
『あ、私…喜んでる♪』
『あ、私…残念がってる(・_・;』
…と感じるようにしています。
どんなふうに感じても、
ええやん( ´ ▽ ` )
…と。
そして、
「私は、こう思う。」
…と、感じたことを伝えるように、
意識しています^^
まだ別教室には行っていないけれど、
先生に意向を伝えたようで…
娘のペースで、
泣いたり笑ったり、
悩んだり、迷ったりしながら、
歩んでいるように感じます^^
〜みんなちがって、みんないい♪〜
残席1名です♪