じゅんの方丈記 -9ページ目

じゅんの方丈記

その時、その時気になった事を書いていきます。

これまで読んできた本の中で一番長いのは多分塩野七生さんの「ローマ人の物語」でしょう。
文庫本で43冊+ガイドブックですから。
単行本のほうは15年かけて刊行されましたが、文庫本も約10年かけて文庫本化されました。
10年かけて全巻読んだ本はこの「ローマ人の物語」しかないです。
自分でもよく途中で投げ出さずに読み終えたと思っています(笑) 
もともと塩野七生さんのファンであったし、古代ローマにも興味があったの読む事ができたのでしょう。
「ローマ人の物語」は面白いです。
お勧めですが43巻もありますから全巻読むのはさすがに尻込みしてしまう人が多いと思います。

で、そんな人におすすめが「塩野七生『ローマ人の物語』スペシャル・ガイドブック」です。
写真も多いですし、何よりこの一冊でローマ史の流れが理解できます。
「ローマ人の物語」を最初から読むのも良いですが、このガイドブックを読んで興味を持った巻から読むのも良いかもしれません。
僕が興味深く読んだのは「ハンニバル戦記3,4,5」「ユリウス・カイサル8,9,10,11,12,13」「すべての道はローマに通ず27,28」「ローマ世界の終焉41,42,43」です。
特に「すべての道はローマに通ず」はローマのインフラについて書かれているのですが、現代のインフラ問題に通ずるものがあって非常に興味深ったです。
奈良の道がなぜこんなにすぐにダメになるのかがよく判りました(笑) 

塩野七生『ローマ人の物語』スペシャル・ガイドブック (新潮文庫)/著者不明

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ローマ人の物語〈27〉すべての道はローマに通ず〈上〉 (新潮文庫)/塩野 七生

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ローマ人の物語〈28〉すべての道はローマに通ず〈下〉 (新潮文庫)/塩野 七生

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ローマ人の物語 (3) ― ハンニバル戦記(上) (新潮文庫)/塩野 七生

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ローマ人の物語 (5) ― ハンニバル戦記(下) (新潮文庫)/塩野 七生

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ローマ人の物語 (4) ― ハンニバル戦記(中) (新潮文庫)/塩野 七生

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ローマ人の物語〈11〉ユリウス・カエサル―ルビコン以後(上) (新潮文庫)/塩野 七生

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ローマ人の物語〈12〉ユリウス・カエサル―ルビコン以後(中) (新潮文庫)/塩野 七生

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ローマ人の物語〈13〉ユリウス・カエサル―ルビコン以後(下) (新潮文庫)/塩野 七生

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ローマ人の物語〈8〉ユリウス・カエサル ルビコン以前(上) (新潮文庫)/塩野 七生

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ローマ人の物語〈9〉ユリウス・カエサル ルビコン以前(中) (新潮文庫)/塩野 七生

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ローマ人の物語〈10〉ユリウス・カエサル ルビコン以前(下) (新潮文庫)/塩野 七生

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六日から九日まで北海道へ行ってきました。

目的は富良野にある「万華鏡学校ふらび」

 

館長の三井さんとはもう10年以上のお付き合いで、一回行きたいと思ってました。

万華鏡学校ふらびについてはまた後日ゆっくりと書きたいと思います。

いや~北海道は大きかった。

何枚か写真を撮ってきたのですがその中からお気に入りの写真を今回はUPします。

 

こんな景色、奈良ではありません‼

 

LCCジェットスターを使って北海道へ行ってきました。
エアバス320です。





知人が浅田次郎の短編集を貸してくれました。
浅田さんの小説は(去年だったか忘れましたが)「終わりのない夏」を読んだだけです。
いい意味でも悪い意味でも甘い小説ですね。
で、浅田さんの短編を読んでいたらモームを読みたくなって。
三木清の「人生論ノート」を読んでいたのですが、少しそれを横に置いてモームを読みだしました。

好きな作家を何人かあげるとしたらモームは必ずあげるでしょう。
ただモームには毒があって、なかなか「モームが好きです」と言えないところがあります(^_^;)
ただその毒に当たると完全に中毒になる可能性があるf(^_^)
モームが好きだというとどことなく人間性を疑われるのではないかとふと思ってしまって(^_^;)
多分モームを読んだ人はこの微妙な感じ分かってくれると思うのですが。

彼の代表作と言えば「人間の絆」になるのですが、これは僕はあまり好きではありません。
彼の自伝的小説であり、「教養小説」と言われています。確
かに色々な人生訓に富んでいて、10代から20代ぐらいにこの本を読んでいたらまた違ったのかもしれませんが、40代の僕が読んでもしんどいだけでした^-^;
モーム自身「小説は面白さのために読むべきである 中略 小説は読者の思考を刺激することもあろう。また美的感覚を満足させることもあろう。中略 しかし、もし読者を楽しませることがなければ、それはまずい小説である」と言っているので、「人間の絆」を教養小説だと言って持ち上げるのはモームにとっては本意ではないのではないか。
その点短編は最高ですね。
僕も彼のすべての短編を読んだわけではないけれど、僕の読んだ中で面白かったのは「ジェーン」「パーティの前」「手紙」ですか。
という事で、モームはまず短編を読んでください!!


コスモポリタンズ (ちくま文庫―モーム・コレクション)/サマセット モーム

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モーム短篇選〈下〉 (岩波文庫)/サマセット・モーム

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モーム短篇選〈上〉 (岩波文庫)/モーム

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マウントドレイゴ卿/パーティの前に (光文社古典新訳文庫)/ウィリアム・サマセット モーム

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この中で岩波の短編集がお勧めです。
「慣れらたらボールペンより使いやすいよ」との兄の一言で万年筆を使いだして約1年。
慣れたら万年筆のほうが書きやすいです。
ボールペンを使うのは宅配便の送り状を書く時ぐらいですね。
あれは複写式になっているのである程度力を入れて書く必要があるので万年筆で書くのには向いていません。
それ以外ではほとんど万年筆です。
字が下手なので手書きする事を出来るだけ避けてきました(^_^;) 
万年筆を使いだしてから手書きの良さを改めて実感してます。
本屋さんで「PEN BRAND 世界のペンブランド」と言う本を見つけてつい買ってしまいました。
55ブランド、厳選975本の万年筆/ボールペン/シャープペンシル/鉛筆を紹介しているのですが、色々なペンがあって飽きません。
なかなか高級万年筆は買えませんが、これを見て楽しみましょう(笑)

PEN BRAND 世界のペンブランド (エイムック 3363)/著者不明

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