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じゅんの方丈記

その時、その時気になった事を書いていきます。

やっとブログを更新しました(^_^;)

なかなか書く気力がおきなくて。

年末から年始にかけて谷甲州「航空宇宙軍史・完全版3」を読んでいました。

今回は「最後の戦闘航海」(長編)と「星の墓標」(連作集)とが合本です。

1と2が面白かったので3も期待どおりでした。

今回は前作とは少しテイストが違うというか。

兵器開発の非常さ、それに係わった人々の悲劇、哀しみが描かれているので一気読みというわけにはいきませんでした。

スペオペではなく完全にハードSFですね。

異星人やスーパー兵器が出てくるSFではありません。

地味といったら地味なのですが、僕は好きです。
完全版も4「エリヌス-戒厳令」「仮装巡洋艦バシリスク」 5「終わりなき索敵(全)」を残すのみです。

 

 

巨大戦艦ビスマルクを読み終えて、横溝正史の「獄門島」も読み終わりました。

横溝正史の金田一耕助シリーズを読むのはこれで2冊目なんですが、一冊目は「八つ墓村」でこれは豊川悦司さんの「八つ墓村」を見てから、読んだ記憶があります。

これももう20年前の映画なんですね。

ですので約20年ぶりの金田一です^_^;

今回も長谷川博己さんのNHKドラマがきっかけでした。

長谷川博紀さんの金田一耕助が良かったので、原作も読んでみようかと思ったわけで。

昔の文庫本の表紙があまりにもおどろおどろしていて、ちょっと敬遠していたところがありました。

あれは表紙で結構損をしているところがあったのではないでしょうか(笑)

現行の表紙はすっきりしていていいと思います。

昔の表紙は推理小説というよりも怪奇小説という感じで。

話が少し横へずれてしまいました。

読んでみると本格推理小説で、楽しむ事ができました。

今回は先にTVドラマを見てから本を読んだのですが、小説の金田一耕助は内気な青年で、エキセントリックではありませんでした。

まぁドラマならあれでもいいのではないでしょうか。もう一度ドラマも見てみましょう(笑)

さて原作で結構獄門島の前の事件「本陣殺人事件」が出てきたのでこちらも読んでみたいと思います(笑)

 

 

 

1巻が面白かったので2巻も続けて読んでみました。

1巻が長編2作(カリストー開戦前夜ー/タナトス戦闘団)だったに対して2巻は「火星鉄道一九/巡洋艦サラマンダー」の連作短編集2巻を合本して全11篇を収録しています。
 「航空宇宙軍史」という題名なのでスペオペかと思われるかも知れませんが、ハードSFです。

荒唐無稽な兵器も派手なドンパチも出てきません。

歴史好きな人や戦記好きな人は楽しめると思います。

それと「眼科の敵」や「レッド・オクトーバーを追え」など好きな人にもお勧めですね。

 

 

というわけで解説の中で戦艦ビスマルクの名前が出てきたのでブルカルト・フォン・ミュレンハイム=レッヒベルク著「巨大戦艦ビスマルク 独・英艦隊、最後の大海鮮」を読んでいます。

今月の8日に「航空宇宙軍史3 最後の戦闘航海/星の墓標」出るのですが、それまでに読んでしまいたいですね(笑)

 

 

 

しばらくブログをサボってました^_^;
ティムール・ウェルメシュ「帰ってきたヒトラー」を読み終わりました。
実はこの本は3週間ほど前読み終わって、一回ブログの記事を書いたのですが、パソコンのトラブルで消えてしまって。

そんな時に限ってバックアップが取れていなくて^_^; 

なかなかもう一回書こうという気が起こらなくて今までずるずると書かずにおいてありました。
今、谷甲州氏の「航空宇宙軍史完全版2」を読んでいるのですが、これを読み終わってからこれについて書こうかなと思っていたのですが、ブログに書いておかないと忘れてしまいそうなのでやっと「帰ってきたヒトラー」について書いてますf(^_^)

 

久しぶりに読みごたえのある本でした。上下合わせて600ページほどですからそれほど長い本ではありません。

ドイツ本国で250万部、日本でも累計20万部も売れているそうです。

確かに風刺小説としても良くできていますし、面白いです。一気に読んでしまいました。

ただ今、実際にヒトラーが現れたらどうなるかと考えたら少し怖くなったのも事実です。
この本を読んでいたら20世紀ドイツの劇作家、詩人であったブレヒトの有名な言葉が浮かんできました。
「英雄のいない時代は不幸だが、英雄を必要とする時代はもっと不幸だ」
何かこの時代誰もが何がしかの英雄を必要としている時代のような気がしてならないのです。
まぁ難しい事はさておいてヒトラーに興味のある人にはお勧めの一冊です\(^o^)/