俳優のJUNです。
J'S STUDIO【俳優のためのトレーニングルーム】の主催と
太田実映画監督とのコラボレーションクラス
【ACTOR PLANT】の専任講師をしてます。
さて今日は先日見た映画の紹介
2010年の韓国のサスペンス映画。『チェイサー』のナ・ホンジンが脚本と監督を務めた。
「悲しき獣」です。
数年前に作った「チェイサー」は本当に度肝を抜かれたサスペンス映画。
そのナ・ホンジン監督の新作。とはいえ2年前の作品ではありますが。
ストーリは
中国、ロシア、北朝鮮に国境を接する延辺朝鮮族自治州の中国側に住むグナム (ハ・ジョンウ) はある日タクシー運転手の仕事を解雇され、韓国に出稼ぎに行った妻からの送金もない。窮地に瀕したグナムは借金返済のため犬商人で地下社会のボス、ミョン (キム・ユンソク) に持ちかけられた請負殺人の依頼を承諾し、韓国に入る。
とにかくキム・ユンソクがすごい。
とにかく存在感がありすぎる。しかも結構無理がありそうな状況でも
信じられるだけの説得力。
また、朝鮮族と韓国人の元は同じ人種であるはずなのに朝鮮族の野蛮さがすごい際立っている。
また、全くと言っていいほど拳銃が出てこない。そう、包丁と斧で殺しあうのだ。
生々しく、体当たりの演技。また、ストーリーも先が全く読めない。あっという間の140分です。
人間の生々しい演技をすべての俳優に見ることができる。こいつら凄い!
サバイバルというものを経験しているのだろうか?ぬるい芝居というのが全くない。
「仁義なき戦い」とはまた違った体当たり感。
そして、「不夜城」のような生ぬるい惚れた晴れたと、2枚目俳優を使ったお客様意識は全くないです。
でもかっこいい!
人間の生き様って「思いっきり無様」を全力でやるから、そこに、我々は引き込まれていくんですよね。私のやりたい俳優像がここに!
最近の日本映画に見られない「思いっきり無様で命がけ」の代表作品。
おすすめです。

J'S STUDIO【俳優のためのトレーニングルーム】の主催と
太田実映画監督とのコラボレーションクラス
【ACTOR PLANT】の専任講師をしてます。
さて今日は先日見た映画の紹介
2010年の韓国のサスペンス映画。『チェイサー』のナ・ホンジンが脚本と監督を務めた。
「悲しき獣」です。
数年前に作った「チェイサー」は本当に度肝を抜かれたサスペンス映画。
そのナ・ホンジン監督の新作。とはいえ2年前の作品ではありますが。
ストーリは
中国、ロシア、北朝鮮に国境を接する延辺朝鮮族自治州の中国側に住むグナム (ハ・ジョンウ) はある日タクシー運転手の仕事を解雇され、韓国に出稼ぎに行った妻からの送金もない。窮地に瀕したグナムは借金返済のため犬商人で地下社会のボス、ミョン (キム・ユンソク) に持ちかけられた請負殺人の依頼を承諾し、韓国に入る。
とにかくキム・ユンソクがすごい。
とにかく存在感がありすぎる。しかも結構無理がありそうな状況でも
信じられるだけの説得力。
また、朝鮮族と韓国人の元は同じ人種であるはずなのに朝鮮族の野蛮さがすごい際立っている。
また、全くと言っていいほど拳銃が出てこない。そう、包丁と斧で殺しあうのだ。
生々しく、体当たりの演技。また、ストーリーも先が全く読めない。あっという間の140分です。
人間の生々しい演技をすべての俳優に見ることができる。こいつら凄い!
サバイバルというものを経験しているのだろうか?ぬるい芝居というのが全くない。
「仁義なき戦い」とはまた違った体当たり感。
そして、「不夜城」のような生ぬるい惚れた晴れたと、2枚目俳優を使ったお客様意識は全くないです。
でもかっこいい!
人間の生き様って「思いっきり無様」を全力でやるから、そこに、我々は引き込まれていくんですよね。私のやりたい俳優像がここに!
最近の日本映画に見られない「思いっきり無様で命がけ」の代表作品。
おすすめです。
