俳優&株式会社 J’S STUDIO代表
田邉淳一です。

 


 

俳優として日々活動をしつつ、日本とNYで学んだ演技術を活かし
アクティングコーチとしても活動。また、接客ロールプレイングという手法で接客業・サービス業の売り上げ向上はもちろん、ホスピタリティや顧客満足度をアップさせるための研修会社も経営しています。ご興味がある方はこちらこちらもチェックしてみてください。

私の講座が開催かれることになりました。

接客業やサービス業研修、はたまた俳優クラスで実際コーチングしている術を少しでも多くの方に活用してもらえればと思います。


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◎現役俳優が実践している「想いが伝わるコミュニケーション術」◎
日程:3月30日(土) 
時間:13:30~15:00
会場:東方学会新館2F
最寄駅:神保町駅より徒歩4分 水道橋駅より徒歩9分
参加費:3500円(早割り有)
お申し込み・詳細リンク:urx3.nu/wkFd

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実際の接客研修や俳優クラスで、私がお伝えさせていただいている内容です。
一般・サービス業界の方はもちろん、俳優さんでも参加可能です(^^)。人と接するお仕事の方には必ず役立ちます。

 

少しでも気になったら、まずは、「行動」してみてください。

すべて行動が、人を変えてくれます。


今日は【人に思いが伝わる方法とやりがちな間違い】という話
私が俳優活動を始めて10年ほどの間、ずっと常に考えていたのが、
「どうやったら脚本/作品の思い・良さを人に伝えられるのだろう?」
ということでした。


そして一方、接客研修会では、参加者の方からよく質問を受けていたのが、
「どうやったらお客様に商品の良さ・接客の良さを伝えられるのでしょう?」
でした。


結果から言うと、この考え、どちらも大きな間違いだったんです。
そして、なんとその答えは俳優業と接客業で共通していました。


人は所詮、言葉ではそれがどんなに良い作品だろうが、
どんなに良い商品だろうが、どれほど良いのかなんて、
表面上しか伝わらない。


しかも、役者や店舗スタッフ→お客様へ向いたベクトル

だと、お客様は壁を作って引きます。
※売り物の場合、値段が相当お得なら別ですが・・・


では、本当にお客様に伝わるには、どうすればいいのか?
それは、お客様→役者や店舗スタッフへ向いたベクトル

にするということ。


つまり、役者だったら目いっぱい作品の役を生きる。
すなわち、お客様→作品世界に引き込まれる。


接客スタッフなら商品の魅力をスタッフが感じ、味わう。
すなわち、お客様→商品に魅力的を感じる。
ということ。


確かに笑わせようとしている演技見てしまうと引きますもんね。
同様に、「この商品絶対良いですから!」と押されると身構えますね。

いい映画は見てれば引き込まれます。
商品を美味しそうに味わってたら、自分も食べたくなります。


”お客様が気を引く態勢を作る”

 

まずは、その考えからスタートしないといけないんです。
すると、「芝居」も「接客」もまた違う方向へ注意が向かうはずなんです。この意識で、実際芝居も当時の接客にも大変役立ちました。今の自分があるのは、この意識といっても過言ではないかもしれないです。

 

 

こんなお話や、実際に身をもって体験できる講座です。

ご興味お持ちいただきましたら、ご参加お待ちいたしております。

お申し込み・詳細リンク:urx3.nu/wkFd