先日、友人たちとの飲み会に参加しました。

 

サロマ湖100㎞マラソン前は、どんなお誘いも「ゴメンナサイ」していたので、ここにきて飲み会の嵐なのだ。

 

※だけど、私、もうアルコール飲んでいません。サロマ挑戦で断酒していたら、お酒を飲みたいと思わなくなっちゃった、、

 

さて、その飲み会ですが、50代後半~62歳くらいまでの友人たちです。

 

共通の話題は、今後どうするのか?でした。

 

そうなんですよね。最近はそんな話題ばかり。

 

(すでにご説明の通り)49歳で定年しちゃった私は、大慌てでいろんなことに挑戦して今があります。

 

振り返って思うのですが、この11年、前半の5年と後半の5年は中身がかなり違うということです。

 

解りやすく言うと、前半の5年間、決まった収入が少ないけど、いろんなことに挑戦していくうちに、自分に合ったものに収れんされたということです。

 

その後の5年は、それを安定的に回すための5年でした。

 

だから、例えば、60歳で定年してとりあえず雇用延長したとするじゃないですか。

 

多くの企業では65歳まででしょうから、60~65歳までの最初の五年間に、いろんなことに挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

そして、そのうち「これが自分に合っている」とか「わたしは、こういう仕事が好きだ」というものが見つかるでしょうから、

 

そうしたら、65歳からの5年は、それを安定的に継続できるような工夫をしていく。

 

そうすることで、いつまでも社会参加できるでしょうし、もしかしたらお小遣い以上の収入になるかもしれません。

 

私の場合、今の年収を「100」という数字で表すと、

 

49歳定年したとき「ほぼゼロ」まで落ちました。

 

それからは、

 

1年目: 15

2年目: 55

3年目: 80

4年目以降は「100」で続いています。

 

この間に、コロナがあって大変な時もあったのですが、「95」「101」「98」みたいな感じで、ずっと変わらないんですよ。

 

今後の目標は、この「100」状態を長く続けること。

 

そのうえで、新たなビジネスを模索してオントップ出来るように動き回ること。

 

これにつきます。

 

その区切りを今から5年の「65歳」に置いています。

 

65歳までにやりたいこといっぱい書いて夢多き60代になりたいと思っています。